緑地を将来にわたり良好に保全するための維持管理作業を支援します
鎌倉市では、良好な緑地環境を将来にわたり保全することを目的として、民有緑地の維持管理作業を行う所有者等に対し、その経費の一部を助成します。樹木や竹の伐採・剪定、倒木・枯れ木の撤去処分など、緑地の維持管理に直接要する経費が対象です。
鎌倉市内の森林法第2条に規定する森林を所有または管理しており、樹木の伐採や剪定、倒木処理など、緑地の適切な維持管理に取り組もうとしている個人や事業者の方におすすめです。
緑地の所有者、または所有者から作業についての承諾を得た方が対象です。申請を希望する緑地が森林法第2条に基づく森林に該当するか、事前にみどり公園課窓口で確認する必要があります。なお、既に作業に着手している場合は助成の対象外となります。
緑地を将来にわたり良好に保全するための維持管理作業が対象です。具体的には、樹木や竹の伐採・剪定、および緑地内の倒木や枯死した樹木・竹の搬出・処分などが含まれます。
年度内に申請できる件数は、一人1件、一つの筆につき1件までです。また、年度内の予算額に達した場合は受付を終了します。作業内容を変更する場合は事前に連絡が必要であり、制度の趣旨に反する行為があった場合は助成金の返還を求めることがあります。
2026年04月01日 〜 2027年02月10日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
伐採や倒木処理の費用が、指定区域内なら25万円まで全額助成。それ以外も2分の1が戻る
鎌倉市内の山林や竹林の手入れを専門業者に頼むとき、どの森林が対象で、どの枠に入るかで助成額が変わります。区域の見分け方、見積の作り方、作業に入る順番まで整理します。
指定区域内の森林
25万円まで全額
25万円を超えた部分は2分の1です。歴史的風土保存区域などに指定された森林で、対象の地域に限ります。
それ以外の森林
経費の2分の1
区域指定のない森林は、かかった経費の半分を助成します。
助成額の上限
100万円
どちらの枠でも、総額の上限は100万円です。1,000円未満は切り捨てられます。
| 費用の例 | 区域指定の森林(25万円まで全額・超過分は2分の1) | 区域指定のない森林(2分の1) |
|---|---|---|
| 234,500円 | 234,000円 | 117,000円 |
| 70万円 | 25万円+22.5万円=47.5万円 | 35万円 |
| 85万円 | 55万円 | 42.5万円 |
| 250万円 | 100万円(上限) | 100万円(上限) |
枠と申請者の目印
| 見積書の項目 | 助成の対象 | 助成の対象外 |
|---|---|---|
| 樹木・竹の作業 | 樹木や竹の伐採、枝払い、倒木・枯れ木の撤去 | 灌木の刈り払い、除草、草刈り |
| 廃棄物 | 作業で出た木・竹の搬出、運搬、処分 | (対象の作業に伴うものは対象) |
| 付帯する費用 | (作業に直接要した経費) | 建物・電線・地面の養生、申請手続の代行、書類の作成 |
| ナラ枯れの被害木 | 伐採、枯れ木の撤去・処分 | 薬剤の注入、捕獲シートの設置 |
対象外・返還になりやすい行動
市からの交付決定通知書が届く前に作業へ入ること、自分で伐採すること、営利目的の作業、庭木や農地・住宅地の樹木の伐採は対象外です。助成を受けた土地で宅地造成や防災工事を行うと、助成金の返還を求められます。
書類・写真の見直しポイント
見積書の本数と面積、申請書の記載、平面図の番号、写真の樹木番号が同じ内容になっているかを確認します。作業前後の写真は同じ場所から撮り、領収書と廃棄物の処理伝票の金額・数量も実績報告の内容と合わせます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
秋田県産の木材を所定割合以上使った新築木造住宅に対し、1戸あたり最大15万円の定額助成を行い、木材利用の拡大とCO₂固定量の証書発行を支援します。
北区内の指定保護樹木等の剪定や維持管理、樹林の維持に要する経費の半額を助成します。
長野県内で地域課題をビジネスで解決する創業や第二創業を支援。補助上限200万円、補助率は1/2です。
沖縄県内の中小企業や創業者向けに、設備資金や運転資金等を長期・大口で融資し、事業展開や経営基盤強化を支援します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。
地域の川や海岸を守るボランティア活動を支援します