地盤の液状化による建物被害に備えるため、地盤調査と液状化対策工事の費用を助成します。
葛飾区内で、地盤の液状化による建物被害への備えとして、地盤調査や液状化対策工事にかかる費用を助成する制度です。現在お住まいの家の土地や、今後家を建てる予定の土地について液状化の可能性を確認したい場合にも活用できます。
区内の建物や敷地で地盤調査を行いたい方、または調査結果を踏まえて液状化対策工事を実施したい方に向いています。液状化の可能性を知ったうえで、建物被害への備えを進めたい場合に使いやすい制度です。
葛飾区内の土地や建物を対象に、地盤調査や液状化対策を行う方が対象です。液状化対策助成は、地盤調査に基づく判定で、顕著な液状化被害の可能性が「高い」または「比較的低い」とされたものが対象です。
地盤調査助成では、ボーリング調査結果、室内土質試験の結果、液状化判定結果を伴う地盤調査が対象です。液状化対策助成では、土とセメント系固化材を混ぜて改良体をつくる地盤改良工法や、丸太を使った液状化対策が対象です。
地盤調査助成は、助成対象敷地における地盤調査報告書の提出を前提に、地盤調査に要する費用が対象です。SWS試験は助成対象外です。液状化対策助成は、地盤調査の結果を踏まえた液状化対策工事が対象です。
区の承認前に液状化対策工事を行うと助成は受けられません。令和8年度の承認申請の締切は令和8年12月11日で、液状化判定調査者派遣は令和9年3月上旬締切です。
2026年04月01日 〜 2026年12月11日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
建替え前の地盤調査は10/10、液状化対策は1/2。葛飾区で家を建てる人の備え
葛飾区で新築や建替えを考えている方に向けて、無料の派遣調査と二つの助成のどれを選ぶか、調査と対策工事の中身、承認前に工事を始めてはいけない理由を、わが家の目線でたどっていきます。
地盤調査助成
調査費の10/10・最大50万円
新築・建替えの住宅で、自分で頼む地盤調査の費用が対象です。
液状化対策助成
工事費の1/2・最大130万円
調査で液状化被害の可能性が「高い」か「比較的低い」と判定された敷地の対策工事が対象です。
液状化判定調査者派遣
区からの無料派遣
今の家の土地や、これから建てる予定の土地の液状化の可能性を簡易に調べます。
| 助成の種類 | 割合 | 限度額 | 自己負担の見方 |
|---|---|---|---|
| 地盤調査助成 | 10/10 | 50万円 | 調査費が限度額を超えた部分 |
| 液状化対策助成 | 1/2 | 130万円 | 工事費の残り半分と、260万円を超える部分 |
| 液状化判定調査者派遣 | 区からの無料派遣 | 調査費の負担なし | 簡易調査のため、建築確認で別の調査が要る場合はその費用 |
入口の選び分け
| 項目 | 助成の対象になる中身 | 対象にならないもの |
|---|---|---|
| 地盤調査 | ボーリング調査(標準貫入試験・深さ20m以上)、室内土質試験、FL法・Dcy法・PL法の液状化判定 | SWS試験だけの調査 |
| 液状化対策 | 土とセメント系固化材を混ぜた改良体を、非液状化層まで届かせる地盤改良 | 丸太を使った対策は窓口で扱いを確認 |
助成の対象外になる主な場面
区の承認前に始めた液状化対策工事、判定が「低い」と出た敷地の対策工事、SWS試験だけの調査、対策助成で延べ面積が200㎡を超える建物、派遣と助成の調査の併用は、助成の対象外になります。
承諾・判定・検査の三組をそろえる
承諾をもらう相手(敷地の所有者・建築主・調査会社)と報告書の公開同意の範囲、調査の判定と改良体の設計、強度検査の委託先と品質検査の担当。この三組が食い違わないように整えます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
令和6年能登半島地震で被災した市内事業者の復旧費用を県補助に上乗せして支援し、事業の早期再開を後押しします。
熊本市内のマンションの耐震診断・設計・改修工事に対し費用の一部を補助して耐震化を支援します。
耐震診断で倒壊の可能性がある木造住宅の改修費を補助し、居住の安全性向上を支援します。
村内の団体・グループが行う地域活性化・文化振興・環境保全・防災対策等の活動に対し、事業経費の一部を最大50万円、補助率80%で支援します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。
燕市内中小企業の経営改善・事業承継・BCP策定にかかる認定支援機関等への支払い経費を補助(補助率1/2、上限10万円)。