検診車や診療車の導入・更新を支援し、医療・公衆衛生の現場整備を後押しします。
検診車や診療車等の整備にかかる費用を支援する制度です。新車で購入する検診車、検診車機器の載せ替え、診療車等の整備が対象で、医療・公衆衛生分野の取組を後押しします。
検診車は生活習慣病や職業病、がん検診などの用途に応じた車両が用意されており、診療車等では移動診療車、健診車、病院救急車、献血運搬車、訪問看護車などが対象です。車両の種類に応じて補助率や上限額が異なります。
地域で検診の機会を広げたい法人や、移動診療、献血サポート、救急搬送、訪問看護のための車両を整備したい法人に向いています。既存の検診車を更新したい場合や、機器の載せ替えを行いたい場合にも活用しやすい制度です。
NPO法人、一般財団法人、一般社団法人、公益財団法人、公益社団法人、社会福祉法人、更生保護法人、商工会、商工会議所、私立特別支援学校を運営する学校法人、日本赤十字社法等に基づく認可法人が対象です。
同一事業で国または他の団体から補助を受けている者、自らのホームページで活動状況等を継続的に情報発信していない者、またはSNSのみで情報発信している者は対象外です。検診車機器載せ替えでは、他の公営競技、宝くじ、その他民間助成団体の補助で整備した検診車は対象になりません。
検診車の新規整備、検診車の機器載せ替え、診療車等の新車整備が対象です。検診車ではCT検診車、胃胸部併用X線デジタル検診車、胸部X線デジタル検診車、マンモグラフィ検診車、婦人検診車など、用途別の車両が対象になります。
検診車機器載せ替えでは、機器本体、載せ替え工事費、塗装費、標識貼り付け費、医療画像転送システム、発電機等が対象です。診療車等では、移動診療車、健診車(献血サポートカー)、病院救急車、献血運搬車、訪問看護車が対象です。
検診車・診療車等については、自動車登録諸経費は対象外です。自動車税、重量税、取得税、保険料、登録代行料、納車経費およびこれらに係る消費税等は含まれません。
申請前に事業者登録が必要です。事業者登録は2026年7月1日10時から2026年11月6日15時まで、申請は2026年9月30日10時から2026年11月13日15時までです。11月6日15時の時点で事業者登録手続きが完了していない場合は申請できません。
事業は2027年4月1日以降に開始し、2028年3月31日までに完了することが原則です。申請はインターネットのみで受け付けます。
検診車の整備は新車で購入する車両が対象です。検診車機器載せ替えは、JKAの補助事業で整備した車両、または自社で整備した車両が対象です。DICOM規格に該当する機器で医療画像転送システムを搭載する場合の加算、診療車等でハイブリッド車を希望する場合の加算は、それぞれ上限が定められています。
2026年09月30日 〜 2026年11月13日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
事業者登録は11月6日15時まで。移動診療車は上限7,500万円、機器の載せ替えは3/4補助
検診車の新車購入、機器の載せ替え、診療車等の整備では、補助率も上限額も別々です。法人として申請できるか、どの車種でいくらまで出るか、見積の書き方と登録から完了までの流れを整理します。
検診車の整備
補助率1/2
新車の検診車が対象で、車種ごとの上限額は2,000万円から5,400万円まで幅があります。
載せ替え・診療車等
補助率3/4
機器の載せ替えと診療車等の整備は、補助率が検診車の新車より高く設定されています。
上限額の最大
7,500万円
移動診療車の上限額です。ハイブリッド車を希望すれば45万円を上限に加算できます。
三つの入口の早見
| 入口(車種の例) | 補助率 | 上限額 | 上限に達する対象経費の目安 |
|---|---|---|---|
| 検診車・胃胸部併用X線デジタル検診車 | 1/2 | 3,900万円 | 7,800万円 |
| 検診車・CT検診車 | 1/2 | 5,400万円(画像転送システム搭載時は5,550万円) | 1億800万円 |
| 載せ替え・車載型胃胸部X線撮影システム | 3/4 | 4,200万円 | 5,600万円 |
| 載せ替え・車載型胸部X線撮影システム | 3/4 | 1,500万円 | 2,000万円 |
| 診療車等・移動診療車 | 3/4 | 7,500万円(ハイブリッド車希望時は7,545万円) | 1億円 |
| 診療車等・献血運搬車 | 3/4 | 280万円 | 約373万円 |
訪問看護車は、公式ページの表で661cc以上が200万円、補助方針の表では220万円と表記が分かれています。要望の前に、最新の募集要項で確認してください。
| 入口 | 見積に載せる費用 | 申請に添える書類 |
|---|---|---|
| 検診車の整備 | 新車の検診車(車種は検診の目的別) | 見積書(一つのPDF)、事業経費表、事業の実施予定表、収支決算・収支予算の概要、履歴事項全部証明書 |
| 検診車機器載せ替え | 機器本体、載せ替え工事費、塗装費、標識貼り付け費、医療画像転送システム、発電機等 | 上記に加えて、載せ替え対象車両の写真、自動車検査証記録事項 |
| 診療車等の整備 | 新車の移動診療車、献血サポートカー、病院救急車など | 検診車の整備と同じ書類 |
対象外になりやすい経費と条件
自動車税、重量税、登録代行料、納車経費などの自動車登録諸経費、同じ車の整備で他の補助や助成を受けること、他の公営競技・宝くじ・民間助成団体の補助で整備した車の載せ替え、SNSだけの情報発信、2027年4月1日より前の事業開始は、補助の対象から外れるおそれがあります。
審査で見られる説明の軸
組織の事業遂行力、補助対象事業との適合性、公益性、広報計画、課題の捉え方と解決策、事業目標と効果、新規性や発展性が見られます。更新の理由は、検診を受ける人たちの課題と、車両でその課題をどう解消するかにつなげて書きます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
府中市内の商店街のイベントや施設整備に対し、経費の一部を補助して活性化を支援します。
子育て世帯が安心して利用できる環境づくりを支援します
空き家の取得・改修費用を補助し、企業の保養施設やテレワーク拠点の整備と地域活性化を支援します。
業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
店舗や施設の出入口・便所・スロープ・エレベーターなどバリアフリー設備の整備費用を、費用の2分の1を上限に助成します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。