新事業展開や生産性向上につながる設備導入を、市内事業者への発注なら最大150万円まで支援します。
物価高騰等の情勢下で、市内の中小企業者や小規模企業者が行う新事業展開、事業拡大、生産性向上に向けた設備導入を支援する制度です。工具、器具および備品、機械および装置、ITツールに関する経費の一部が補助対象になります。
新しい事業への展開や、既存事業の拡大、生産性向上のために設備やITツールを導入したい草津市内の中小企業者、小規模企業者向けです。個人事業主も、開業届を提出して事業実態がある場合は対象になります。
中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者、または同条第5項に規定する小規模企業者が対象です。申請日時点で草津市内において事業を営んでいること、市税の滞納がないこと、補助対象事業について国・県・市の他制度による補助金交付や税制優遇を受けていないことが必要です。
個人事業主も対象ですが、申請時点で開業届を提出し、事業実態があることが必要です。みなし大企業、暴力団員または密接関係者、風俗営業等の許可・届出を要する事業者、政治団体・宗教団体に係る活動をしようとする者、実態のない事業者や不正行為がある者は対象外です。
新事業展開、事業拡大、生産性向上につながる設備導入が対象です。工具、器具および備品、機械および装置、ITツールの導入が含まれ、自動包装機、充填機、各種検査機器、業務用製造装置、業務用厨房機器、自動精算機、自動券売機、POSレジ本体、生産管理システム、在庫管理ソフトウェア、顧客管理システム、予約管理システムなどが例として挙げられています。
補助対象経費は、中小企業者で60万円以上、小規模企業者で30万円以上の設備導入経費です。パソコン、一般的なタブレット、スマートフォン、テレビ、一般用プリンター、デジタルカメラ、乗用車、商用バン、トラック、オートバイ、自転車などの汎用性が高いもの、単なる機器更新、リース契約、割賦払い、消費税および地方消費税は対象外です。
また、クラウドサービス利用料、消耗品、照明のLED化、事業所の改修工事、車両購入、中古品、人件費、再エネ発電設備、専門業者を介さない個人または法人間の売買、本市外の事業所等に導入する設備、国または地方公共団体からの受託事業等にのみ活用する設備、フランチャイズ契約等に基づく事業にのみ活用する設備も対象外です。
申請には利用者登録が必要です。交付決定前に発注・契約した経費は対象外で、交付決定後に事業着手する必要があります。
交付決定日から令和9年2月15日までに、設置、支払い、事業効果の検証まで完了させる必要があります。実績報告は事業完了後30日以内、または令和9年2月15日のいずれか早い日までに提出します。
発注先が市内事業者のみの場合は上限150万円となりますが、一部でも市外事業者への発注がある場合や、インターネット通販で購入した設備はこの上限の対象になりません。補助金の交付は1事業者につき1回のみで、補助対象経費の千円未満は切り捨てです。取得価格または効用の増加価格が50万円以上の財産は、一定期間、目的外使用や譲渡などに市長の承認が必要です。
| 交付要綱 | |
| 申請様式 | |
| 参考資料 |
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
設備投資の費用の2分の1。発注先をすべて市内にそろえれば上限150万円、受付は先着順
草津市内で事業を営む中小企業者・小規模企業者が、設備やITツールの導入で使う補助金です。何が設備として認められるか、150万円に届く発注の条件、先着順の受付で気をつける点を整理します。
補助率
対象経費の2分の1
対象は設備やITツールの導入費で、リース、中古品、消耗品は含まれません。
補助上限
100万円(市内発注のみ150万円)
発注のすべてを市内事業者に出したときだけ、150万円まで広がります。
受付の方法
先着順・電子申請のみ
窓口や郵送では受け付けず、草津市電子申請サービスの利用者登録が先に要ります。
| 税抜の対象経費の例 | 補助額(2分の1) | 上限・下限との関係 |
|---|---|---|
| 40万円 | 20万円 | 小規模企業者の下限30万円を満たす |
| 180万円 | 90万円 | 上限100万円の内側 |
| 200万円 | 100万円 | 上限100万円に到達 |
| 300万円 | 150万円 | 市内事業者のみへの発注で、上限150万円に到達 |
150万円の上限になる発注・ならない発注
| 買いたい物 | 扱い | 見積・申請で押さえる点 |
|---|---|---|
| 検査機器、自動包装機、充填機 | 対象になり得る | 仕様書やカタログで生産性への効果を示す |
| 在庫管理・顧客管理・予約管理のソフト | 対象になり得る | 買い切りの導入費か、月額の利用料かを確認 |
| パソコン、一般的なタブレット、スマートフォン | 対象外 | 汎用性が高いと判断される |
| 既存設備の修理、単なる更新 | 対象外 | 改良して効果が出る場合のみ別扱い |
対象外になりやすい動き
交付決定前の発注・契約、リースや割賦、電子マネーや相殺での支払い、市外の事業所への設置は、補助の対象にならない可能性が高い動きです。注文の方法と支払い方法まで、見積の段階で決めておきます。
実績報告で申請内容と突き合わされる点

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
加茂市内の中小企業・小規模事業者の業務効率化やDX導入を支援し、生産性向上と地域経済の安定化を図ります。
業務や会計のデジタル化、Wi-Fi整備、EC導入にかかる費用を支援します。
沖縄県内の中小企業や創業者向けに、設備資金や運転資金等を長期・大口で融資し、事業展開や経営基盤強化を支援します。
業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
事業計画に基づく経営改善や販路開拓、コストダウン等の取り組みを支援します
宇和島市内の中小企業や創業者が、人材育成・販路開拓・業務効率化・創業準備などの経費を幅広く補助します。