建設産業の人手不足解消や生産性向上につながる取組を支援します
京都府内に主たる営業所を置く中小企業のうち、令和8年度京都府建設工事競争入札参加資格者または令和8年度京都府測量等業務指名競争入札参加資格者を対象に、建設産業の人手不足対策や生産性向上につながる取組を支援する制度です。バックオフィスの効率化や多様な担い手の確保に向けたシステム導入や研修、工事現場等での業務効率化や省人化に資する設備導入に対して、経費の一部が補助されます。
建設産業の現場や事務部門で、人手不足への対応や業務の省力化を進めたい中小企業に向いています。工程管理、原価管理、勤怠管理、会計などを共有するシステムの導入や、ICT機器、測量機器、建設機械、空調服や電熱式防寒服の導入、外国人労働者向けの日本語研修などを検討している事業者が対象になります。
京都府内に主たる営業所を置く中小企業の事業者で、令和8年度京都府建設工事競争入札参加資格者または令和8年度京都府測量等業務指名競争入札参加資格者であることが必要です。
バックオフィスの生産性向上や多様な担い手確保に資する取組、または工事現場等の生産性向上に資する設備等の導入が対象です。前者は、業務共有システムの導入、クラウドサービスの利用、保守、人材育成や教育研修、日本語教育などが含まれます。後者は、測量機器、建設機械、ICT機器、空調服、電熱式防寒服などの導入や据付に関する取組が対象です。
バックオフィスの生産性向上及び多様な担い手確保に資する事業では、システムの開発、設計、導入、導入したクラウドサービス等の利用・保守費用、システム等の導入・運用に必要な教育研修費、外国人労働者のために実施する日本語研修費が対象です。工事現場等の生産性向上に資する設備等を導入する事業では、機器・設備類等の購入費、空調服や電熱式防寒服の購入費、機械装置据付等の費用が対象です。
申請期間内であっても予算額に達した場合は受付が打ち切られます。交付決定前の着手は原則不可で、やむを得ない場合は事前着手届の承認が必要です。令和8年4月1日より前の着手は対象になりません。令和8年4月1日以降に締結した売買契約に基づくものが対象で、令和8年3月31日以前に契約済みのものは納品が4月1日以降でも対象外です。バックオフィス系は原則としてクラウドサービスを利用するシステムに限られ、文書・PDF作成等を目的とした汎用ソフトは対象外です。設備系は機器・機械等の購入費が対象で、賃借、レンタル、ソフトウェアライセンス費は対象外です。バックオフィス系のシステム利用料は令和9年2月20日以降分が対象外で、対象期間内は日割り計算されます。パソコンやタブレットは原則対象外ですが、設備系では導入機器と一体的かつ専用で用いることが明らかな場合に限り対象となります。アプリ等の使用料は原則対象外ですが、機器本体に予めインストールされ、機器と一体不可分かつ買い切りの場合は対象となります。
2026年07月01日 〜 2026年10月30日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
測量機器やICT建機に最大300万円。給与アップ済みなら補助率は3分の2
人を増やさずに測量や施工の作業量をこなすための機器投資を軸に、設備枠の区分け、契約日の線引き、先着順の受付までを順に見ていきます。申請は2026年10月30日までです。
設備枠の上限
最大300万円
処遇改善を実施した事業者の場合。測量機器やICT機器など現場の省人化投資が対象です。
設備枠の補助率
3分の2以内
処遇改善を実施していない事業者は2分の1以内、上限200万円になります。
バックオフィス枠
上限50万円
補助率は2分の1以内。システム導入や研修、日本語研修が対象です。
設備枠の区分けメモ
| 税抜の対象経費の例 | 3分の2・上限300万円で見た場合 | 2分の1・上限200万円で見た場合 |
|---|---|---|
| 300万円 | 200万円 | 150万円 |
| 600万円 | 300万円(上限) | 200万円(上限) |
| 設備枠の経費区分 | 具体例(対象品目の例) | 見積で分けたい点 |
|---|---|---|
| 機械装置等購入費 | 地上型レーザースキャナー、ドローン、GNSS受信機、ICT建機 | 機器本体とオプションを別行に |
| 被服費 | 空調服、電熱式防寒服 | 令和9年2月19日までに使う分だけ |
| 役務費 | 機械装置の据付 | 据付費を機器代と分けて記載 |
対象外になる可能性が高い場面
令和8年3月31日以前の契約、事前着手の承認を受けていない交付決定前の発注、リースやレンタル、機器と一体でないアプリの使用料は、設備枠で補助対象外になる可能性が高いです。
書類同士のずれに注意
事業計画書の機器名と数量、見積書の行、算出基礎資料の金額は、同じ数字で揃えます。計画を途中で変える場合は、府の電子申請サービスにある変更申請の窓口から手続きします。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
箱根町内の中小企業・個人事業主が行う人材確保・育成および省人化のための取組に対して、経費の一部を補助します。
農業者等の取組を、機械導入、研修、利子補給、農地再生など幅広く支援します。
新居浜市の中小企業による経営安定や雇用促進、生産性向上を支援する補助金制度
沖縄県内の中小企業や創業者向けに、設備資金や運転資金等を長期・大口で融資し、事業展開や経営基盤強化を支援します。
ロボット・AI・IoTによるスマートファクトリー化の導入実証に対し、導入経費の一部を補助して生産性向上と高付加価値化を支援します。
宇和島市内の中小企業や創業者が、人材育成・販路開拓・業務効率化・創業準備などの経費を幅広く補助します。