空き家を改修して地域活性化へ。松江市の空き家再生を支援する補助金制度
松江市では、年々増加する空き家を有効活用し、地域活性化を図ることを目的として、空き家の改修工事費用の一部を助成しています。本制度は、空き家を交流施設などとして活用する場合の改修工事を支援するもので、補助事業完了後10年間は活用を継続することが求められます。
松江市内に所有する空き家を改修し、交流施設や地域活性化のための拠点として活用したいと考えている方におすすめです。空き家の所有者またはその相続人が対象となります。
松江市内の空き家(居住の用に供されていたもの)の所有者またはその相続人が対象です。申請にあたっては、市税の滞納がないこと、暴力団員等でないこと、過去に本補助金の交付を受けていないこと(同一の空き家について)などの要件を満たす必要があります。また、補助対象となる空き家は、概ね1年以上居住等の使用がなされていないものに限られます。
空き家を交流施設など地域活性化のために活用するための改修工事が対象です。具体的には、台所、浴室、洗面所、トイレの改修、給排水・電気・ガス設備の改修、屋根や外壁などの外装改修、壁紙の張替えなどの内装改修、および耐震改修工事が含まれます。
交付決定前に着手した工事は補助対象外となります。申請には工事費見積書などの書類が必要となるため、必ず事前に住宅政策課空家対策係へ相談してください。また、補助事業完了後には実績報告書の提出が必要です。
2026年04月24日 〜 2027年02月26日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
10年使う交流拠点へ、空き家改修を最大140万円まで後押し
松江市内の使われていない建築物を、交流施設や体験学習施設などとして再生する前に、対象施設、改修費、上限額、地域説明、申請前の動き方を整理します。
補助上限
最大140万円
通常は70万円、耐震改修工事を併せて行う場合は140万円まで見込めます。
補助率
3分の2以内
改修工事に要する費用のうち、対象経費として説明できる部分から計算します。
活用期間
完了後10年間
改修して終わりではなく、地域コミュニティの維持や再生に資する用途で継続活用する前提です。
この制度らしい判断軸
| 対象経費として整理する額 | 3分の2で見た額 | 上限との関係 |
|---|---|---|
| 90万円 | 60万円 | 通常上限70万円内に収まる可能性があります。 |
| 120万円 | 80万円 | 通常枠では70万円が目安になります。 |
| 240万円 | 160万円 | 耐震改修工事を併せる場合でも140万円が上限です。 |
| 改修のまとまり | 見積で分けたい理由 | 申請準備で見る資料 |
|---|---|---|
| 水回り改修 | 台所・浴室・洗面所・トイレの範囲を説明しやすくするため | 工事費見積書、改修前後の平面図 |
| 設備改修 | 給排水・電気・ガス設備の対象部分を区別するため | 工事項目の内訳、現況写真 |
| 外装・内装 | 屋根・外壁・壁紙など、改修箇所を確認しやすくするため | 改修予定箇所の写真、図面 |
| 耐震改修 | 上限140万円に関わるため、通常改修と混ざらないようにするため | 見積内訳、関係法令への適合資料 |
先に工事を動かさない
交付決定前の着手、同一経費への他制度の重複、対象施設としての用途が整理できない改修は、申請後に扱いづらくなります。契約や施工へ進む前に、物件、用途、見積内訳を市へ相談できる状態にします。
申請前に言葉をそろえたいこと

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
旧東海道藤沢宿の景観を生かした新規店舗の改装費・賃料を補助し、地区の商業活性化を支援します。
危険な空き家の除却を支援し、安全で快適な住環境づくりを促進します
市内の施工業者を利用した住宅リフォーム費用の一部を補助します
三笠市内での新築・分譲・中古住宅購入に対し、居住促進のため一部費用を助成します。
市内の空家等の解体費用の一部を補助し、安心安全なまちづくりを支援します
宇陀市産の木材を使った新築・リフォームに対し、木材利用額の2分の1を商品券で支給します。