情報通信関連産業の新設・増設に伴うオフィス賃借料や改修費、雇用、設備投資を支援します。
三沢市内で情報通信関連産業の事業所を賃借により新設または増設する企業を対象に、立地に伴う費用負担を軽減する制度です。オフィスの賃借料や共益費、改修費のほか、新たな雇用や工場等に係る固定資産評価額、環境保全施設の設置費用、情報通信費、人材育成に要する経費が支援対象になります。
市内で情報通信関連産業の拠点を新たに設けたい、または既存拠点を広げたい企業に向いています。オフィスの賃借料や改修費を抑えながら、あわせて雇用拡大や情報通信費、人材育成にも取り組みたい場合に検討しやすい制度です。
対象業種は情報通信関連産業です。誘致企業または地元企業であり、工場等を賃借により新設または増設し、新たな雇用により増加する従業員数が5人を超えることが必要です。
新設または増設したオフィスの賃借、共益費の負担、施設の改修に加え、工場等で行う業務に要する情報通信費等の支出や、新たに雇用する従業員への人材育成に関する取り組みが対象です。あわせて、工場等の新設・増設に伴う固定資産評価額や環境保全施設等の設置費用も支援対象に含まれます。
オフィス賃借料等補助金の対象経費は、年間の賃借料、共益費、オフィスの改修費です。情報通信費等補助金は、工場等で行う業務に要する情報通信費等の年額、人材育成事業費は新たに雇用する従業員への研修や育成に要する経費が対象です。環境保全施設等奨励金の対象施設には、公園、緑地、排水路等の環境保全施設、体育施設、集会場、託児施設、送迎バス等の福利厚生施設、消防施設、街路灯等の防災保安施設が含まれます。
認定を受ける企業が対象で、対象業種や要件を満たすことに加え、市との立地協定の締結が前提になります。オフィス賃借料等補助金、情報通信費等補助金、研修期間補助金の総額が1億円を超えるときは、限度額は1億円です。認定の前提となる申請期間は定められていません。
通年
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借りたオフィスの賃料の25%を3年間、改修費は上限1,000万円まで支える枠
賃貸借契約書と見積書を手元に置いた情報通信関連企業のために、賃借料と改修費がそれぞれどう計算されるか、賃借一般の枠に入る人数の数え方、3年間の受け取り方を整理します。
賃借料の補助率
賃料と共益費の25%以内
年額の上限は600万円で、操業後3年間にわたって交付されます。
改修費の上限
1,000万円(25%)
オフィスの改修に要した費用が対象で、賃借料とは別枠で計算します。
人数の条件
増える従業員5人超
本市以外の工場等からの異動で増える人も、人数に含まれます。
次の表は、仮の金額を置いたときの計算の流れです。
| 対象 | 仮の金額 | 25%を掛けた額 | 上限(賃借料は年額600万円、改修費は1,000万円)を当てた額 |
|---|---|---|---|
| 賃借料と共益費(1年分) | 480万円 | 120万円 | 120万円 |
| 賃借料と共益費(1年分) | 3,200万円 | 800万円 | 600万円 |
| オフィスの改修費 | 2,000万円 | 500万円 | 500万円 |
| オフィスの改修費 | 5,000万円 | 1,250万円 | 1,000万円 |
賃借一般と賃借特定の分かれ目
| 費目 | 該当するメニュー | 25%の計算と上限 | 支払を示す資料 |
|---|---|---|---|
| 賃借料(年間) | オフィス賃借料等補助金 | 年額上限600万円、操業後3年間 | オフィスの賃借料の支払を証明できる書類 |
| 共益費(年間) | オフィス賃借料等補助金 | 賃借料と合計して算定 | 共益費が分かる請求書など |
| オフィスの改修費 | オフィス賃借料等補助金 | 上限1,000万円、1回の算定 | オフィスの整備に要した費用を証明できる書類 |
| 通信回線料・システム使用料 | 情報通信費等補助金(別枠) | 別メニューの率と上限 | 見積はオフィスの費目と分ける |
移転・又貸し・人数減は、動く前に市へ
オフィスを閉じて移り、操業が止まる状態になれば、認定の取消しと返還の対象になりえます。空き席の又貸しや、退職で増員が5人を割りそうな場面は、取消し事由に当たるのか条文だけでは判断がつかないため、実行する前に産業振興課へ伝えます。市税の滞納、立地協定の条件違反、詐欺その他の不正も取消し事由に並びます。
本社経理が払う賃料でも、三沢の物件の分と読み取れる記録に
賃貸借契約書、請求書、振込の記録を並べ、借主名、物件、月ごとの賃料に食い違いがないかを照らし合わせます。本社の口座から払う場合は、三沢の物件にかかる月の分だと請求書から分かる形で残します。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
自動車関連企業の設備新設・増設・移設を支援し、生産体制の強靭化と雇用拡大を後押しします。
兵庫県内への製造業立地や投資に対して、設備補助・雇用補助・賃料補助・税制軽減など多面的に支援します。
市内に長年立地する企業の工場等の新増設に対し、固定資産取得費の一部を補助して再投資と雇用維持を支援します。
神戸市内の中小企業によるロボット導入・SIer育成のための設備取得を助成し、技術力と生産基盤の強化を支援します。
重点作物の生産に必要な資材購入や設備改修、作業委託、研修活動を支援します。
沖縄県内の中小企業や創業者向けに、設備資金や運転資金等を長期・大口で融資し、事業展開や経営基盤強化を支援します。