工場等の新設・増設や賃借、雇用拡大、環境保全施設や研修費、情報通信費まで幅広く支援する制度です。
三沢市で工場等の新設・増設、または賃借による立地を進める企業に対し、固定資産評価額や雇用増加、環境保全施設の設置費用、情報通信費、人材育成費などを助成する制度です。対象業種は製造業、物流関連産業、研究関連産業、情報通信関連産業、その他規則で定める業種です。
市内で工場やオフィスの立地を進め、初期投資の負担を抑えたい事業者向けの制度です。新たな雇用を増やす計画がある企業や、情報通信関連の業務を展開する企業、環境保全施設や従業員向けの研修を伴う事業にも向いています。
誘致企業または地元企業で、対象業種に該当し、工場等の新設・増設または賃借による新設・増設を行う企業が対象です。一般は、工場等取得費用が1億円を超え、新たな雇用増加数が10人を超えることが必要です。特定は、特定地域内での新設・増設で、工場等取得費用が3億円を超え、新たな雇用増加数が20人を超え、本市と立地協定を締結した日から5年以内に操業を開始することが必要です。賃借一般は情報通信関連産業で、雇用増加数が5人を超えること、賃借特定は情報通信関連産業で、雇用増加数が20人を超えることが必要です。
工場等の新設・増設、賃借による立地、雇用拡大、環境保全施設の設置、オフィスの賃借や改修、業務に要する情報通信費の支出、新たに雇用する従業員への人材育成事業が対象です。
立地促進奨励金は、新設・増設した工場等に係る固定資産評価額が対象です。環境保全施設等奨励金は、工場等の新設・増設と併せて設置する環境保全施設、福利厚生施設、防災保安施設の設置費用が対象です。オフィス賃借料等補助金は、新設・増設したオフィスの年間賃借料、共益費、施設の改修費が対象です。情報通信費等補助金は、工場等で行う業務に要する情報通信費等の年額が対象です。研修期間補助金は、新たに雇用する従業員に対して行う人材育成事業費が対象です。
認定企業であることが前提で、認定を受けようとする企業は操業開始の届出と認定申請が必要です。認定後に内容を変更する場合は、市長への申請と承認が必要で、軽微な変更は除かれます。オフィス賃借料等補助金、情報通信費等補助金、研修期間補助金の交付額の総額は1億円が上限です。認定取消し事由には、要件を欠く場合、付された条件に違反した場合、操業を休止・廃止した場合、事業外用途へ転用した場合、詐欺その他不正、市税滞納、条例または規則違反が含まれます。
2023年01月31日 〜 2027年03月31日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
建物・設備・雇用まで、市単独で最大7.5億円。三沢で工場や拠点を構える企業の全体地図
6種類の奨励金・補助金と、一般・特定・賃借一般・賃借特定という4つの区分が重なる制度です。自社の業種と立地計画がどの組み合わせに当たるのか、金額の計算、数えられない場面、認定までの流れを、全体像から順に整理します。
立地促進奨励金
評価額の10%〜20%
新設・増設した工場等の固定資産評価額が算定のもとです。上限は区分により1億円から5億円です。
雇用促進奨励金
1人30万円〜50万円
新たに増えた従業員の人数から控除分を引いて計算します。区分で交付期間が3年か5年に分かれます。
市単独の最大額
最大7.5億円
6種類の上限をいちばん厚い区分で足した場合の姿で、業種により使えないメニューもあります。
次の表は、仮の前提で一般と特定を並べた計算の流れです。
| 奨励金 | 仮の前提 | 一般の計算 | 特定の計算 |
|---|---|---|---|
| 立地促進奨励金 | 固定資産評価額8億円 | 10%で8,000万円(上限1億円の範囲内) | 20%で1億6,000万円(上限5億円の範囲内) |
| 雇用促進奨励金(物流関連の新設) | 対象従業員30人 | (30人−10人)×30万円で600万円 | (30人−10人)×50万円で1,000万円 |
| 環境保全施設等奨励金 | 送迎バス等の設置費用2,000万円 | 20%で400万円 | 20%で400万円 |
区分を決める三つの分かれ目
| 奨励金・補助金 | 算定のもと | 交付申請で加わる主な書類 |
|---|---|---|
| 立地促進奨励金 | 新設・増設した工場等の固定資産評価額 | 固定資産評価証明書 |
| 雇用促進奨励金 | 奨励金対象従業員の人数 | 奨励金対象従業員名簿 |
| 環境保全施設等奨励金 | 環境保全・福利厚生・防災保安施設の設置費用 | 設置費用の証明書類、水平投影面積を確認できる書類 |
| 研修期間補助金 | 新たに雇用する従業員の人材育成事業費 | 研修の事業計画書、参加従業員名簿、支払の証明書類 |
数えられない・外れる主な場面
派遣従業員は一般・特定の増員人数に入りません。奨励金対象従業員は基準日の3か月前から三沢市に住所がある人に限られます。無償で提供を受けた分は評価額に入らず、特定地域の外や、協定締結から5年を超えた操業開始では、特定の条件を満たしません。認定後も、操業の休止・廃止や市税の滞納などがあれば、認定の取消しと返還の対象になります。
認定書類は登記・図面・取得費用で一つの工場等を指す
登記事項証明書、確認済証、図面、取得費用の証明書類で、所在、面積、用途、金額の記載が同じ工場等を指しているかを見直します。設計に変更が出たときは、認定内容の変更として承認の要否を確認します。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
市内での工場・事務所の新設・増設や本社移転に伴い、対象施設の固定資産税相当額を一定期間交付して立地・雇用を支援します。
市内に製造工場・研究所・物流施設を新設または増設して操業を開始する企業に、土地取得・工場整備・雇用に対する奨励金を交付します。
本町の特定地域への新設・移設・増設に対し、用地取得や操業、雇用に関する助成金を交付して企業立地と雇用拡大を支援します。
沖縄県内の中小企業や創業者向けに、設備資金や運転資金等を長期・大口で融資し、事業展開や経営基盤強化を支援します。
宇都宮市内の工業団地等への新規立地・増設に伴う土地・建物・設備の取得費を一部補助します。
焼津市内で工場・物流施設・研究所を新設・増設する企業の用地取得や設備投資・新規雇用を支援し、最大3億円を補助します。