令和8年熊本地震の被災地支援に取り組む長野県内のボランティア団体やNPO等の活動を助成します
長野県では、令和8年熊本地震の被災地支援に取り組む県内のボランティア団体やNPO等を支援するため、2つの助成制度を実施しています。社会福祉法人長野県社会福祉協議会による「大規模災害ボランティア活動応援事業」と、公益財団法人長野県みらい基金による「令和8年熊本地震災害支援基金」が連携し、被災地の復旧・復興に向けた活動を後押しします。
令和8年熊本地震の被災地において、ボランティア活動や復旧・復興支援活動を行う長野県内のボランティア団体、NPO法人、グループなど。
各制度により要件が異なります。
被災地でのボランティア活動全般が対象です。具体的には、現地への移動・物資輸送、災害廃棄物の撤去や復旧作業、避難所での炊き出しや生活支援、仮設住宅等でのコミュニティづくりや心身のケア活動などが含まれます。
両制度の併用は可能ですが、同一経費の重複支給は行われません。また、大規模災害ボランティア活動応援事業については、出発前の申し込みが必要です。
未定
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
長野県内団体の熊本地震支援に、2つの20万円枠を使い分ける
長野県内のボランティア団体やNPO等が、令和8年熊本地震の被災地支援へ動く前に、2つの助成制度の違い、対象経費、出発前に済ませたい確認を整理します。
助成規模
最大20万円程度
県社協側は1団体・グループ当たり上限20万円、みらい基金側は最大20万円程度です。
制度の分かれ方
県社協・みらい基金
ボランティア活動の移動費中心か、NPO等の幅広い支援活動かで相談先が変わります。
先に見る条件
県内団体・受入状況
長野県内の団体であることに加え、現地ボランティアセンターの受入れ状況も確認します。
制度選びで先に分けること
| 費用の見方 | 公表資料で示されている上限・扱い | 見積時の注意 |
|---|---|---|
| 県社協側の助成額 | 1団体・グループ当たり上限20万円 | 移動費、車両借上料、燃料費、高速道路使用料、公共交通機関の乗車賃料等を分けます。 |
| 県社協側の宿泊費 | 1実働日ごとに1泊、食事代は除く | 宿泊費と食事代が分かる明細にします。 |
| みらい基金側の助成額 | 最大20万円程度、10団体程度予定 | 寄付金を原資とする助成なので、対象活動と費目の説明をそろえます。 |
| 活動の候補 | 関連しやすい費目 | 整理のポイント |
|---|---|---|
| 現地への移動・物資輸送 | 車両費、燃料費、旅費交通費、通信運搬費 | 誰が、何を、どこへ運ぶ費用かを分けます。 |
| 片付け・復旧作業 | 資機材調達、賃借料、燃料費 | 作業に必要な道具や借上げの範囲を活動内容と結びます。 |
| 避難所・生活支援 | 消耗品費、通信運搬費、保険料 | 炊き出しや日用品支給など、支援先で使う目的を残します。 |
| 中長期の復興支援 | 会議費、広報費、印刷費、謝金 | コミュニティづくりや心身のケア活動との関係を説明します。 |
先に動く前に止めたいこと
県社協側は出発前の申込が必要です。出発後の相談、同じ経費を2つの制度へ重ねる申請、被災自治体等への直接問い合わせは、活動計画や助成の確認でつまずく原因になります。
費目名だけで終わらせない
燃料費、消耗品費、謝金などの名前だけでは、支援活動との関係が伝わりにくいことがあります。物資輸送、復旧作業、避難所支援、中長期支援のどれに必要な費用かを団体内でそろえてから相談します。

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