中山間地域の資源を活かした事業の立ち上げや拡大を支援します。活動拠点整備費や設備・備品費などの経費に、事業費の2分の1以内・上限500万円が補助されます。
中山間地域の資源を活用して事業を行う個人または団体に対し、活動拠点の整備や設備導入、広告宣伝、原材料の調達、人件費、外注費などに要する経費の一部を補助する制度です。地域資源を生かした事業の継続的な展開を通じて、雇用の創出や地域内経済への波及効果、地域課題の解決につなげることを目的としています。
中山間地域で、地域資源を生かした事業を新たに始める方や、既存事業を拡大して展開したい方に向いています。事業の拠点を地域内に置き、地域課題の解決や雇用の創出、売上や利益を地域に還元する形で継続的に取り組む事業が対象です。
自らが事業主体となって、継続的に責任をもってビジネスを実施できる個人または団体が対象です。個人の場合は、補助事業開始時までに市内在住であることが必要です。
暴力団、暴力団員の統制下にある者、宗教活動や政治活動を目的とする者、公序良俗を害する団体などは対象外です。
中山間地域の地域資源を活用し、5年以上継続して展開する事業が対象です。
活動拠点整備費は建物や用地の購入費を除き、設備・備品費は車両購入費を除きます。移動販売事業用車両は設備・備品費の対象です。人件費は役員報酬、申請者やその親族の雇用経費を除き、広告宣伝費には商談等の交通費や宿泊費は含まれません。
原材料費は市内の中山間地域から仕入れる地域資源等の購入費用が対象です。外注費は、事業者が直接実施できない業務の一部に限られます。消費税及び地方消費税、賃貸借料、食糧費、交通費、接待費、光熱水費、燃料費、通信運搬費、公租公課、支払利息等の経常的経費は対象外です。
事業は国や他の地方公共団体等の補助金等を受けていないものである必要があります。原則として新たに実施する事業、または既存事業を拡大する事業が対象で、主要な部分を他に委託する事業、宗教的または政治的活動に関する事業、法律や条例、規則、公序良俗に反する事業は対象外です。
応募前に事業内容等の聴き取りがあり、面談またはウェブでの審査が行われます。補助対象経費に国・県など他の補助金を充てることはできません。
交付対象経費が20%以上増減する場合や、事業の実施箇所など主要内容に変更が生じる場合、中止・廃止する場合は変更承認が必要です。事業開始後5年間は毎会計年度ごとに活動状況の事業成果報告書を提出し、補助事業終了後5年以内に事業を廃止した場合は返還の対象となります。取得した機械や改修資産、設備等は補助金交付の目的に従って使用し、市長の承認なく処分や貸付はできません。
2026年10月07日 〜 2026年11月20日
| 公募要領 | |
| 申請様式 | |
| 参考資料 |
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上限500万円の代わりに、5年続ける覚悟と地域の賛同が問われる中山間地域の事業支援
山あいの地域資源を使って事業を起こす個人・団体向けの補助金です。対象の13地区、補助が出るのは初年度だけという仕組み、住民自治協議会との関わり、2段階の審査まで、応募前に整理しておきたい点をたどります。
補助上限
総額500万円以内
補助が出るのは事業の初年度のみで、2年目以降は追加されません。
補助率
事業費の2分の1以内
残りの半分は、自己資金か借入で用意する前提です。
求められる継続期間
5年以上
事業をやめるのが補助事業終了後5年以内だと、返還の対象になります。
| 事業費の例 | 補助額(2分の1以内・500万円まで) | 概算払いで先に入る額(80%上限) | 事業終了後に確定して入る額(残り20%) |
|---|---|---|---|
| 600万円 | 300万円 | 240万円 | 60万円 |
| 1,000万円 | 500万円 | 400万円 | 100万円 |
| 1,200万円 | 500万円(上限) | 400万円 | 100万円 |
地域との関わりで押さえたい流れ
| 経費区分 | 対象になるもの | 対象外・別扱いになるもの |
|---|---|---|
| 活動拠点整備費 | 空き家・空き店舗・倉庫・作業場の改修、耕作放棄地・遊休農地の整備 | 建物及び用地の購入費 |
| 設備・備品費 | 機械設備・備品の導入、移動販売事業用車両 | 車両購入費(移動販売事業用を除く) |
| 人件費 | 事業を開始するために必要な費用 | 役員報酬、申請者本人と親族の雇用経費 |
| 広告宣伝費 | ホームページ作成、各種媒体での広告 | 商談等の交通費・宿泊費 |
| 原材料費 | 市内の中山間地域から仕入れる地域資源等 | 市外からの仕入れ(上の条件に当たらないもの) |
| 外注費 | 事業者が直接できない業務の一部 | 調査研究・映像作成費 |
他の補助金との併用、主要部分の委託、承認なしの資産処分
国・他自治体の補助金を受けている事業や、同じ経費に他の補助金を充てる申請。事業の主要部分を他へ委託する計画。個人の利益にとどまる事業。補助事業終了後5年以内の廃止(災害等やむを得ない場合を除く)。市長の承認を得ない機械・改修資産の処分や貸付。
審査の観点と、書類での示し方

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
商談会や物産展への出展・開催にかかる経費を補助し、地元物産の販路拡大を支援します。
市内の小規模事業者や創業者が、設備導入や創業にかかる費用の一部を受けられる補助制度です。
村内の団体・グループが行う地域活性化・文化振興・環境保全・防災対策等の活動に対し、事業経費の一部を最大50万円、補助率80%で支援します。
本町の特定地域への新設・移設・増設に対し、用地取得や操業、雇用に関する助成金を交付して企業立地と雇用拡大を支援します。
業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。