県内事業所の省エネ設備や再エネ設備の導入を支援します。用途に応じて補助率2/3以内、上限400万円まで活用できます。
奈良県内に事業所を有する中小企業者、医療法人、社会福祉法人、NPO法人、学校法人、一般社団法人・一般財団法人、公益社団法人・公益財団法人などを対象に、事業所の省エネルギー化や再生可能エネルギー設備の導入を支援する制度です。設備費と工事費を補助し、事業内容に応じて補助率2/3以内、上限400万円までのメニューがあります。
事業所の電力使用量を減らしたい事業者や、太陽熱利用設備、蓄電池、V2H、太陽光発電設備を導入してエネルギーコストの抑制や非常時の電力確保を進めたい事業者に向いています。省エネ診断を受けたうえで設備更新を進めたい場合にも活用しやすい制度です。
高効率エネルギー設備導入事業を申請する場合は、交付申請日までに省エネルギーセンターによる省エネ診断等を受けている必要があります。
事業所で使うエネルギーを効率化する設備改修や、太陽熱利用システム、コージェネレーションシステム、定置用蓄電池、V2H、太陽光発電設備の導入が対象です。太陽光発電設備の導入は、定置用蓄電池またはV2Hと同時に導入する場合に限られます。
対象経費は設備費と工事費で、消費税及び地方消費税は含まれません。事業に係る土地の取得費や賃借料は対象外です。
2026年06月25日 〜 2026年12月11日
| 参考資料 |
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6つの事業から選ぶ2/3補助。電子申請は残額僅少で終了済み、事務局への問い合わせが入口
空調の更新から蓄電池、V2H、太陽光まで、奈良県内の事業所が使える6つの事業に分かれた補助金です。どの事業が自分の設備に当たるか、上限に届く経費の目安、書類の突き合わせを整理します。
補助率
2/3以内
太陽光発電設備導入事業だけは経費の割合ではなく、1kWにつき5万円の単価で計算します。
補助上限
最大400万円
高効率エネルギー設備導入事業の上限です。ほかの事業は30万円から200万円の範囲です。
申請の入口
6つの事業
事業ごとに設備の条件と上限が違い、省エネ診断が必要なのは高効率エネルギー設備導入事業だけです。
6つの事業の入口
| 事業 | 補助率・単価 | 上限 | 上限に届く対象経費の目安 |
|---|---|---|---|
| 高効率エネルギー設備導入 | 2/3以内 | 400万円 | 600万円 |
| 太陽熱利用システム導入 | 2/3以内 | 100万円 | 150万円 |
| コージェネレーションシステム導入 | 2/3以内 | 200万円 | 300万円 |
| 定置用蓄電池導入 | 2/3以内 | 160万円 | 240万円 |
| V2H導入 | 2/3以内 | 30万円 | 45万円 |
| 太陽光発電設備導入 | 1kWにつき5万円 | 60万円 | 出力12kW |
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| 費目 | 補助の扱い | 見積での書き方 |
|---|---|---|
| 設備費(空調・蓄電池・V2Hなどの本体) | 対象 | 品名・品番・数量で記載 |
| 工事費 | 対象 | 補助対象の設備に係る工事だけを分ける |
| 既存設備の撤去費 | 高効率事業は対象に含む | 他の事業では別行にして事務局へ確認 |
| 土地の取得費・賃借料 | 対象外 | 見積に混ぜない |
| 消費税・地方消費税 | 対象外 | 税額を別に示す |
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対象外になる可能性が高い動き
交付決定通知より前の発注・契約・施工、併用を認めない他の補助金との組み合わせ、SII登録やNevの一覧にない蓄電池・V2Hの選定。いずれも補助対象として認められない可能性があります。
突き合わせる書類の組み合わせ
診断報告書の品番・数量・定格消費電力・削減量の算出根拠、仕様書やカタログ、見積書の型番・数量と金額、過去1年分のエネルギー使用量の明細。この4種類が同じ設備を指し、申請額とも一致しているかを見ます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
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