社会課題の解決に取り組む団体の活動費や施設改修、機器購入、車両購入を支援します。
日本郵便の年賀寄付金を活用し、地域や社会の課題解決に取り組む団体の事業を助成します。対象は、一般枠の活動・一般プログラム、活動・チャレンジプログラム、施設改修、機器購入、車両購入と、令和8年熊本地震の被災者支援・復興を対象とする特別枠です。日本国内で実施される事業が対象で、海外で行う事業は対象外です。
社会福祉や更生保護、公益活動、NPO活動など、非営利の立場で継続的に地域や社会の課題解決に取り組む団体に向いています。施設の改修や活動に必要な機器・車両の導入を含め、事業基盤を整えながら公益的な活動を進めたい場合に利用しやすい制度です。
一般枠の対象は、社会福祉法人、更生保護法人、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、特定非営利活動法人です。特別枠はこれらに加え、営利を目的としない法人も対象です。
申請時点で法人登記後1年以上が経過し、過去1年間を期間とする年度決算書が確定していることが必要です。法令に定める事業報告書など、法人として求められる義務を守っている必要があります。
活動・一般プログラム、活動・チャレンジプログラム、施設改修、機器購入、車両購入、令和8年熊本地震の被災者支援・復興に関する事業が対象です。対象事業は、お年玉付郵便葉書等に関する法律第5条第2項の10事業のいずれかに該当し、かつ申請法人の定款または寄付行為に基づいて行う事業です。
施設改修では、建物の壁、窓、床、天井、屋根の修復や間取り変更、水回り工事、耐震工事、外構の門、塀、柵、植栽、物置の設置・修復、工事を伴う水泳プール、ビオトープ、園庭に固定する大型遊具、ツリーハウスなどが対象です。機器購入では、機器本体と設置工事が対象になります。車両購入では、人が搭乗して運転する車や運転資格が必要な車が対象です。
活動分野は、活動に必要な費用のうち経費基準の範囲内のものが対象で、基準外の経費は事業総額、申請額、自己資金額のいずれにも計上できません。
施設改修は、自ら所有する施設または公的施設が対象です。借用施設の場合は、原則として5年以上の長期貸与契約があり、2027年4月1日時点で残存契約期間が3年以上必要です。
機器購入は、機器本体費用と設置工事費用が対象です。配備後は自ら所有し、使用する必要があり、リース、レンタル、中古品は対象外です。申請事業に使用が限定されない一般的な事務機器類は対象外です。
車両購入は、車両本体価格とその消費税のみが対象です。付属品、オプション、税金、登録諸費用は対象外で、リースやレンタルも対象外です。中古車の購入は対象になります。
活動・チャレンジプログラムと特別枠を除き、同一法人が2年連続で助成を受けることはできません。2026年度に一般枠の助成を受けた団体は、2027年度は特別枠のみ申請できます。2026年度に特別枠を受けた団体は、2027年度は一般枠全てと特別枠に申請できます。
施設改修では、借用施設の長期貸与契約や残存契約期間の条件があります。機器購入ではリース、レンタル、中古品は対象外です。車両購入は1台のみで、配備後は自ら所有・使用する必要があります。
申請受付期間は2026年9月29日から2026年11月18日までです。当日消印有効です。
2026年09月29日 〜 2026年11月18日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
上限250万円の年賀寄付金助成は、意見書の依頼を11月1日頃までに済ませた団体から動けます
法人の種類、活動・チャレンジを含む6つの申請分野、Web入力と郵送の二段構えの申請、意見書の取り方、審査で見られる四つの観点までを、申請を決める順に整理します。
上限額(活動・一般、施設改修、機器購入、車両購入)
1件あたり250万円
下限はなく、申請額は事業に必要な分で組み立てます。
活動・チャレンジプログラム
上限50万円
新規事業の企画・調査・試行から、毎年度の申請と審査を条件に原則3年間続けられます。
申請の形
Web入力と書類郵送
申請フォームの入力に加えて、意見書原本と郵便はがきの郵送が必要です。
| 申請分野 | 年賀寄付金での上限額(1件) |
|---|---|
| 活動・一般プログラム | 250万円 |
| 施設改修 | 250万円 |
| 機器購入 | 250万円 |
| 車両購入 | 250万円 |
| 活動・チャレンジプログラム | 50万円 |
| 特別枠(令和8年熊本地震の被災者支援・復興) | 一般枠の各区分に準じる |
分野を選ぶときの手がかり
| 申請分野 | 助成の対象になる経費 | 見積書・書類で分けて示すもの |
|---|---|---|
| 機器購入 | 機器本体費用、設置工事費用 | 本体と設置工事の行、同一商品の相見積 |
| 車両購入 | 車両本体価格とその消費税(中古車も可) | 付属品・オプション・税金・登録諸費用との区別 |
| 施設改修 | 建物の壁・窓・床・天井・屋根の修復、間取り変更、水回り、耐震、外構の門・塀・柵・植栽・物置など | 改修内容が分かる図面または改修箇所の写真 |
| 活動・一般/チャレンジ/特別枠 | 経費基準の範囲内の活動経費 | 基準の費目ごとの内訳 |
対象外になりやすい使い方
一般的な事務機器類、リース・レンタル・中古品の機器、団体の経常的な経費、アルコール類、事業の企画から実行までの全面的な外部発注、配分金の再配分。決定後に判明した経常的経費や、事業と関連が薄い費用は、配分金の返還につながります。
四つの審査観点と繰越剰余金の書き方
先駆性・社会性・実現性・緊急性は申請事業について書き、購入後の使い道や数値目標とその根拠を添えます。繰越剰余金は、直近の決算書の総額に予定使途の合計を合わせ、フォームへの入力漏れ(欠格)を防ぎます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
市内の小規模事業者や創業者が、設備導入や創業にかかる費用の一部を受けられる補助制度です。
練馬区内の中小企業等を対象に、ホームページ作成から出展支援、認証取得、知的財産取得、商店街空き店舗支援、新規事業の立ち上げまで幅広く補助と伴走支援を行います。
村内の団体・グループが行う地域活性化・文化振興・環境保全・防災対策等の活動に対し、事業経費の一部を最大50万円、補助率80%で支援します。
業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。
宇都宮市内の工業団地等への新規立地・増設に伴う土地・建物・設備の取得費を一部補助します。