建物の景観に配慮した色彩整備や廃屋の解体撤去を支援します。
西興部村の景観形成指針の目的を達成するため、住宅や物置、農業施設などの建物改修・増改築・新築に伴う色彩整備や、景観を損ねている廃屋の解体撤去にかかる経費の一部を補助します。色彩をおすすめ色にそろえる事業では、工種や建物の種類に応じて補助率や上限額が異なり、廃屋の解体撤去は補助率1/2、上限100万円です。
建物の屋根や外壁の色を景観に配慮した色へ整えたい方や、景観上支障がある廃屋を解体して周辺環境を整えたい方に向いています。新築、増改築、塗り替え、廃屋撤去のいずれかを計画している場合に検討しやすい制度です。
西興部村内で対象事業を行う方が申請できます。建物の屋根または外壁をおすすめ色にする場合、または景観をそこねていると判断される廃屋を解体撤去する場合が対象です。
建物の改修や増改築、新築の際に、屋根や外壁を景観形成指針で示すおすすめ色にする取組が対象です。廃屋については、景観を損ねていると判断される建物の解体撤去が対象になります。
色彩統一事業では、住宅や農業施設等の増・改築に伴う屋根の塗り替え、外壁の塗り替え、物置等の屋根や外壁の整備が対象です。新築の場合は、壁と屋根の両方をおすすめ色にした場合に限り、住宅等及び農業施設等が定額100万円の対象となります。平屋建ての屋根工事では足場掛け費用を除き、素材仕上げの場合は塗装した場合の費用に置き換えて村が算出した額が対象になります。廃屋の解体撤去では、建て替えのための解体工事は対象外です。
補助金額は支払額に補助率を乗じた額を基本とし、補助上限までとなります。色彩統一事業では、外壁は四方を施工し、外壁1面につき開口部を含めて2/3以上をおすすめ色とし、屋根は全てをおすすめ色とする必要があります。完成後おおむね7年間は色彩を維持することが求められます。廃屋の解体撤去では、原則として解体後3年間は家屋等を建設できず、跡地は景観を損ねないよう管理する必要があります。支払額がないものは補助対象外です。なお、申請前の事前相談が必要です。
2025年04月10日 〜 2027年03月31日
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外壁の塗り替えで最大150万円。村の色に合わせて、家も景色も整える
屋根や外壁を「おすすめ色」にする色彩統一事業と、廃屋の解体撤去事業。2027年3月31日までの申請期間と、先に済ませる事前相談を軸に、自宅や農業施設で使えるかを整理します。
補助上限
外壁150万円まで
増・改築で住宅や農業施設等の外壁を塗り替える場合の上限です。屋根は20万円までと、枠が分かれています。
補助率
1/2(新築は定額)
支払額の半分が基本です。新築は壁と屋根の両方をおすすめ色にすると定額100万円になります。
対象事業
色彩整備と廃屋解体
廃屋の解体撤去は補助率1/2、上限100万円。どちらも申請前に事前相談が必要です。
見積の例を置くと、上限に当たる境目はこうなります。
| 工事の例(業者への支払額) | 1/2を掛けた額 | 上限を当てた補助額 |
|---|---|---|
| 住宅の外壁 250万円 | 125万円 | 125万円 |
| 住宅の外壁 340万円 | 170万円 | 150万円 |
| 住宅の屋根 60万円 | 30万円 | 20万円 |
| 物置の外壁 14万円 | 7万円 | 5万円 |
母屋・倉庫・新築・廃屋の振り分け
| 工事の種類 | 対象経費として見る額 | 見積で分けておきたい行 |
|---|---|---|
| 屋根の塗り替え(平屋建て) | 足場掛け費用を除いた額 | 足場掛け費用 |
| 外壁の塗装仕上げ | 塗装に要した支払額 | 外壁4面それぞれの施工範囲 |
| 外壁の素材仕上げ(サイディング・レンガなど) | 塗装した場合の費用に置き換えて村が算出した額 | 材料費と施工費 |
| 廃屋の解体撤去 | 解体撤去に要した支払額(自ら実施の場合も含む) | 領収書を残せる支払いの内訳 |
四方・2/3・建て替えで外れやすい条件
外壁の一部の面だけを塗る、屋根の一部だけを塗る、外壁1面あたりのおすすめ色が2/3に満たないまま仕上げる、といった進め方は色彩統一事業の条件に合わなくなりがちです。廃屋の側では、建て替え目的の解体や、解体後3年以内に建物を建てる計画が補助対象外につながります。
書類のつじつまを見られやすい箇所
事前相談書に書いた色、交付申請書の事業名と建物、立面図の面の数え方、着工前と完成後の写真の撮影位置。この四つが同じ建物・同じ面を指しているかを、実績報告の前に見比べておくと安心です。内容を変えるときは変更承認申請書で村に伝えます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
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