肝がん・重度肝硬変の治療にかかる医療費の自己負担を軽減します
B型肝炎ウイルス又はC型肝炎ウイルスを原因とする肝がんや重度肝硬変の治療を受けている方に対し、経済的負担を軽減するため医療費の一部を助成します。本制度は、治療の研究促進と患者の療養生活を支援することを目的としています。
岡山県内に住所を有し、各医療保険に加入している方(扶養家族を含む)が対象です。肝炎ウイルスを原因とする肝がん又は重度肝硬変の入院治療、あるいは特定の通院治療(分子標的薬を用いた化学療法、肝動注化学療法、粒子線治療)を必要とする方で、年齢区分に応じた所得階層区分に該当する必要があります。申請を行い、県から認定を受けることが必要です。
指定医療機関における肝がん・重度肝硬変の入院治療、および特定の通院治療が対象です。過去2年間に自己負担額が高額療養費の算定基準額を超えた月が1月以上ある場合で、かつ2月目以降に指定医療機関で受けた医療の自己負担額が高額療養費の算定基準額を超えた場合に助成が行われます。
本制度の利用には、岡山県が指定する「指定医療機関」での受診が必要です。申請には指定医療機関の医師が作成した臨床調査個人票等の書類を揃え、住所地を管轄する保健所へ提出してください。助成対象となるのは、申請書が保健所に受理された日の属する月以降の医療費が原則となります。参加者証の交付には申請から1か月程度かかるため、早めの手続きを推奨します。
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