訪問介護事業所等の人材確保体制構築や経営改善の取り組みを支援します
相模原市内の訪問介護事業所等が実施する、人材確保体制の構築や経営改善の取り組みに対して補助を行います。訪問介護サービスを安定的に提供するための環境整備を支援することを目的としています。
訪問介護事業所、夜間対応型訪問介護事業所、または定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所を運営しており、人材確保や経営改善に取り組みたい法人におすすめです。
相模原市内に所在し、介護保険法に基づき指定された訪問介護事業所等を運営する法人が対象です。申請時点で事業所が休止または廃止されておらず、補助対象経費が生じた時点で指定を受けている必要があります。申請は法人単位で行ってください。
研修体制の構築、中山間地域等における採用活動、経験年数の短いホームヘルパーへの同行支援、経営改善、登録ヘルパーの常勤化、小規模法人等の協働化・大規模化、および介護人材・利用者確保のための広報活動などが対象です。
国や本市が実施する他の補助金との併用はできません。消費税、各種手数料、支払の区別ができない経費、国の介護保険事業費補助金の対象外となる経費は補助対象外です。また、人材紹介会社への紹介料や単なる賃上げも対象外となります。予算の範囲内で交付決定を行うため、申請状況により期間前に終了する可能性があります。事業完了後には実績報告が必要であり、取得した単価50万円以上の財産は耐用年数期間中の処分が制限されます。
2026年07月28日 〜 2026年11月30日
| 交付要綱 | |
| 申請様式 | |
| 参考資料 |
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
11月30日まで。ヘルパー確保と経営改善を事業所単位で組み立てる
相模原市内の訪問介護等事業所を運営する法人向けに、対象になる取組、メニュー別の基準額、申請前に分けておきたい経費と書類を整理します。
申請上限
1事業所あたり500万円
メニュー別に算定した額の合計について、会計年度ごとに見る上限です。
申請期間
第2回は11月30日まで
第1回は8月31日まで、第2回は9月1日から11月30日までです。
対象の軸
人材確保・経営改善
研修、採用活動、同行支援、常勤化、協働化、広報などをメニュー別に見ます。
桁の大きい500万円だけで判断せず、次のようにメニュー別の基準額から組み立てます。
| 補助メニュー | 基準額・上限の見方 | 申請前に分けるもの |
|---|---|---|
| 研修体制の構築 | 1事業所あたり10万円 | 研修計画、受講費、研修体制づくりの費用 |
| 中山間地域等・離島等地域での採用活動 | 1事業所あたり30万円 | 対象地域の事業所か、地域外求職者向けの採用活動か |
| 経験年数が短いヘルパー等への同行支援 | 地域と時間区分ごとの単価、1人30回まで | 30分未満・30分以上、対象者ごとの回数 |
| 経営改善の支援 | 1事業所あたり40万円 | 専門家指導、加算取得等に向けた臨時職員の雇用 |
| 登録ヘルパー等の常勤化 | 1人月額10万円、3か月まで | 常勤化に伴う賃金等の差額 |
| 協働化・大規模化 | 1事業者グループあたり150万円または200万円 | グループ代表、構成法人、共同で行う取組 |
| 広報活動 | 1事業所あたり30万円 | ホームページ、リーフレット、チラシ等 |
この制度で先に切り分けたいこと
費用を拾うときは、購入品や支払先の名前だけでなく、どの補助対象事業に結び付くかを先に置きます。
| 経費候補 | 対応しやすいメニュー | 準備で気を付ける点 |
|---|---|---|
| 研修カリキュラム作成、研修受講 | 研修体制の構築 | 資質向上や定着促進とのつながりを説明します。 |
| 合同説明会・就職フェア出展の移動経費等 | 中山間地域等・離島等地域の採用活動 | 対象地域の事業所による地域外求職者向け活動かを分けます。 |
| 同行支援に伴う人件費 | 経験年数が短いヘルパー等への同行支援 | 対象者ごとの回数、30分未満・30分以上を記録します。 |
| コンサルタント、社会保険労務士等の指導 | 経営改善の支援 | 経営基盤強化や加算取得等の目的と結び付けます。 |
| ホームページ、リーフレット、チラシ | 広報活動 | 介護人材や利用者確保のための広報として整理します。 |
先に外して考えたい費用
消費税、支払手数料、他の補助を受けている同じ経費、補助対象経費と区別できない支払、人材紹介会社等への紹介料、単純な賃上げは、申請額に入れる前に除外または別管理で考えます。補助対象経費が生じた時点で指定を受けていない事業所や、費用発生時点・申請時点で休止または廃止されている事業所も対象にできません。
説明の芯をそろえる
「人が足りないから支出した」だけではなく、研修による定着、同行支援による技術継承、専門家指導による経営基盤強化、広報による人材・利用者確保など、制度目的と支出の関係を同じ言葉でつなげます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
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