農地バンクを活用した農地集約化を、地域の取組内容に応じて支援します。
農地中間管理機構(農地バンク)を活用して、地域内の農地を集約化する取組に対して支援金を交付する制度です。地域計画に基づき、団地化の拡大や大規模経営体への集約、白地農地を活用した誘致団地の創出、農地バンクへの貸付による集約化の実現を後押しします。
地域で農地をまとめて使いやすくしたい場合や、大規模に耕作する経営体へ農地を集めたい場合、白地農地を団地化して新たな受け手を呼び込みたい場合に向いています。農地バンクへの貸し付けを通じて、まとまった農地利用を進めたい地域向けの制度です。
全域が同一の地域計画に含まれている地域が対象です。農地バンクを活用して農地の集約化等に取り組む地域に支援金が交付されます。集約化加速タイプの基本タイプでは、地域の農地面積に占める1ha以上の団地面積の割合を増やすことが要件となり、中山間地域・樹園地では0.5ha以上を基準に判定します。大規模集約タイプでは、基本タイプの要件に加え、対象となる経営体の事業実施後の耕作面積が15ha以上で、1団地あたり5ha以上であることが求められます。誘致団地創出タイプでは、白地農地を団地化して4ha以上の誘致団地を形成し、全ての農地に10年以上の中間管理権を設定したうえで、新たな経営体が借り受けることが必要です。地域集約化実現タイプでは、1ha以上の団地面積の合計が目標地図の農地面積の50%以上で、農地バンクの活用率が一般地域で80%超、中山間地域で60%超であることが要件です。
農地バンクを活用した農地の集約化、団地化、大規模経営体への集約、白地農地の団地化による誘致団地の創出、農地バンクへの貸し付けによる集約化の実現が対象です。集約化加速タイプでは、集約化目標年度までに新たに1ha以上の団地や5ha以上の団地の形成に寄与した農地が対象となり、地域集約化実現タイプでは、事業実施年度の前年度の3月から事業実施年度の2月末までに農地バンクへ貸し付けた農地が対象です。
集約化加速タイプの基本タイプは、事業実施年度の前年度の2月末から集約化目標年度までに、地域の農地面積に占める1ha以上の団地面積の割合を10%以上または20%以上増加させるか、既に30%以上ある地域では1ha以上の団地または独立する1筆の圃場の平均面積を1.5倍以上にする必要があります。対象となる農地は、集約化目標年度までに農地バンクから転貸される農地のうち、新たに1ha以上の団地や5ha以上の団地の形成に寄与したものです。農地バンクへの貸付期間が6年未満の農地は対象外です。地域集約化実現タイプでは、農地バンクへの再貸付農地と貸付期間10年未満の農地は対象外です。
2026年06月09日 〜 2027年03月31日
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