創業後1年以内の小規模事業者等による販路開拓と業務効率化を支援する補助金
創業後1年以内の小規模事業者等が、経営計画に基づいて行う販路開拓や業務効率化の取組を支援する補助金です。産業競争力強化法に基づく認定市区町村または認定連携創業支援等事業者による特定創業支援等事業の支援を受けた事業者が対象で、取り組みに必要な経費の一部が補助されます。
創業して間もない段階で、商品やサービスの認知拡大、販路拡大、業務の効率化に取り組みたい小規模事業者に向いています。特定創業支援等事業による支援を受けたうえで、経営計画に沿って事業を進める事業者が対象です。
経営計画に基づく販路開拓の取組と、その取組と併せて行う業務効率化や生産性向上の取組が対象です。ウェブサイト制作やECサイト構築、システム開発、アプリ開発、展示会出展、広報、旅費、新商品開発、借料、委託・外注などが含まれます。
ウェブサイト関連費には、ウェブサイト制作、ECサイト、システム開発、アプリ開発、買い物かご追加などが含まれます。広報費には、SNS広告、ネット広告、DM、チラシ、看板などが含まれます。商品陳列棚の購入は機械装置等費として扱われます。
2026年11月05日 〜 2026年12月15日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
開業1年以内なら最大200万円。商工会の計画書は12月4日までに
創業後1年以内の小規模事業者が、販路開拓と業務効率化に使える補助金です。特定創業支援を受けた証明、商工会・商工会議所の計画書、Jグランツ申請の順に、入口で詰まりやすい点を整理します。
補助上限
最大200万円
インボイス特例の要件を満たすと、さらに50万円が上乗せされます。
補助率
2/3以内
補助金は後払いなので、先に払う資金も計画に入れます。
先に来る期限
12月4日(金)
商工会・商工会議所に事業支援計画書の発行を依頼できる最終日です。
事業支援計画書(様式4)をめぐる整理
| 対象経費の合計(税抜)の例。特例なしの場合 | 2/3で計算した補助額 | 自己負担の目安 |
|---|---|---|
| 150万円 | 100万円 | 50万円 |
| 300万円 | 200万円 | 100万円 |
| 360万円 | 計算上は240万円だが、上限の200万円まで | 160万円 |
| 経費区分 | 店の取り組みでの例 | 押さえたい条件 |
|---|---|---|
| 機械装置等費 | 商品陳列棚の購入 | 単価50万円(税抜)以上は処分制限財産。50万円(税込)超は2者以上の見積 |
| 広報費 | チラシ、SNS広告、ネット広告、DM、看板 | 交付申請額の上限30万円。単独申請は不可 |
| ウェブサイト関連費 | ECサイト制作、買い物かご追加、システム・アプリ開発 | 交付申請額の上限30万円。単独申請は不可 |
| 展示会等出展費・旅費・新商品開発費・借料 | オンライン展示会、試作品の原材料、機器のレンタル料など | 補助事業計画に書いた販路開拓が目的。既存の事務所の家賃は対象外 |
| 委託・外注費 | 店舗改装、インボイス対応のための専門家への相談費用など | 自分で実行しにくい業務に限る。契約書に内容と金額を明記 |
申請前に見直したい対象外の行動
交付決定日より前の発注・契約・支払い(前払いを含む)、パソコンなど汎用性の高い機器や車両の購入、親族・関係会社・個人・オークションからの調達が主な落とし穴です。一般型 通常枠との重複申請や、創業型の採択歴がある事業者も対象になりません。
自社分析・売上増の根拠・見積の積算をつなぐ
自社分析、売上増の根拠、見積の積算がつながって読めるかが要になります。第三者の助言を受けた事実と金額を様式2に書かないと、虚偽の報告と扱われるおそれがあります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
青森県内の中小企業等の業務効率化や共同化、設備導入に対して専門家支援や機器・システム導入費用を補助します。
箱根町内の中小企業・個人事業主が行う人材確保・育成および省人化のための取組に対して、経費の一部を補助します。
業務や会計のデジタル化、Wi-Fi整備、EC導入にかかる費用を支援します。
新居浜市の中小企業による経営安定や雇用促進、生産性向上を支援する補助金制度
市内中小企業の課題解決を支援し、外部専門家の活用やWeb・セキュリティ対策等の経費を最大30万円・補助率1/2で補助します。
宇和島市内の中小企業や創業者が、人材育成・販路開拓・業務効率化・創業準備などの経費を幅広く補助します。