公衆喫煙所の設置と維持管理にかかる費用を、立川駅周辺の特定地区で助成します。
立川市が、立川駅周辺の特定地区における分煙環境の確保を目的として、公衆喫煙所を整備する民間事業者に対し、その設置費用と維持管理費用を助成する制度です。設置場所や運営方法には細かな条件があり、広く一般に開放され、無料で利用できる公衆喫煙所が対象になります。
市内の建物や土地を所有または使用していて、来訪者や地域住民が利用できる公衆喫煙所を新たに整備したい事業者や、既存の施設利用者向け喫煙所を公衆喫煙所として転用し、維持管理まで行いたい事業者向けの制度です。
市内の建物または土地を所有・使用する者が対象です。法人、個人、団体のいずれも申請できますが、国、独立行政法人、地方公共団体は除かれます。市内に存する土地または建物を所有・使用していることに加え、申請年度の前年度分の市区町村民税、法人の場合は直近の法人住民税、法人を除く場合は国民健康保険料を滞納していないことが求められます。
市内の特定地区に、公衆喫煙所を新たに設置する取り組みと、設置した公衆喫煙所を維持管理する取り組みが対象です。公道またはデッキに面した土地や建物に設置し、周辺への配慮を行いながら、広く一般に開放された無料の喫煙所として運営する必要があります。
設置経費は、屋内型・屋外閉鎖型・屋外開放型の公衆喫煙所を整備するための工事費や設備費、備品費、機械設備費が対象です。維持管理経費は、電気代、設備や備品の保守費、清掃費、ごみ処理費、賃料など、供用後の運営に必要な費用が対象です。いずれも消費税及び地方消費税は含まれません。
設置前に事前相談が必要で、工事前に事前申請を行う必要があります。公衆喫煙所は、広く一般に開放し無料で利用できること、たばこの種類を限定しないこと、特定地区の区域内または同区域に接する場所に設置すること、おおむね1日8時間以上、週5日以上運営することが求められます。運営日に1日1回以上の清掃等を行い、火災等の発生がないよう安全管理に努める必要があります。供用開始日から5年間以上継続して運営することが条件で、近隣住民、自治会、商店会等への事前周知と、市が公衆喫煙所として周知することへの同意も必要です。健康増進法上の第一種施設や風俗営業及びこれに類する事業を営む場所には設置できません。設置経費に係る助成は1回限りで、他の国や地方公共団体等の助成を受けている場合は、その助成額を控除した額で算定されます。1,000円未満は切り捨てとなり、助成決定後に内容変更・中止・廃止を行う場合は事前の手続きが必要です。供用開始後に5年間継続できなかった場合は、助成金の一部または全部の返還が求められます。
2026年06月08日 〜 2026年12月28日
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立川駅周辺の特定地区なら、喫煙所の設置に最大1,000万円、運営に年最大240万円
立川駅周辺に建物や土地を持つ事業者が、公衆喫煙所をつくって5年間運営するときの助成を整理します。設置できる場所、助成率が100%になる条件、先着順の募集、5年運営の約束までを、事前相談の前に確かめたい順に並べました。
設置経費の上限
最大1,000万円/1か所
屋内型・屋外閉鎖型で、公道またはデッキを基準にした1階・2階に設ける場合の上限です。
維持管理の上限
最大年240万円
面積10平方メートル以上で、同じく1階・2階の場合です。供用開始から5年間分が対象です。
助成率
最大100%
1階・2階以外は75%に下がり、上限額も変わります。
申請の入口を決めるポイント
| タイプ・面積 | 公道・デッキ基準の1階・2階(助成率100%) | 左記以外(助成率75%) |
|---|---|---|
| 設置:屋内型・屋外閉鎖型 | 上限1,000万円/1か所 | 上限750万円/1か所 |
| 設置:屋外開放型 | 上限400万円/1か所 | 上限300万円/1か所 |
| 維持管理:5平方メートル以上7.5平方メートル未満 | 年120万円 | 年90万円 |
| 維持管理:7.5平方メートル以上10平方メートル未満 | 年180万円 | 年135万円 |
| 維持管理:10平方メートル以上 | 年240万円 | 年180万円 |
| 区分 | 対象になる経費 | 資料で分けておくところ |
|---|---|---|
| 設置経費 | 工事費、排気設備費、灰皿等の備品費、機械装置費 | 仕様書・図面と、消費税を除いた見積書の写し |
| 維持管理経費 | 電気料金、空気清浄機等の保守、火災保険料、清掃、ごみ処理委託、賃料 | 予定金額の内訳と、建物敷地に対する喫煙所の面積の割合 |
設置の前から運営の途中まで、助成が止まる行為
広告掲載などで収入を得ること、自動販売機の経費の申請、風俗営業や第一種施設に当たる場所への設置、5年未満での廃止は、助成の対象外となったり、助成額の返還につながったりします。
近隣の理解と権利関係をそろえる書類
近隣へは同意書ではなくチラシや口頭の説明で理解を得る方法でよく、土地・建物については、所有者なら登記事項証明書と共有者全員の同意書、使用者なら賃貸借契約書等と所有者の同意書で、申請する権利を示します。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
商談会や物産展への出展・開催にかかる経費を補助し、地元物産の販路拡大を支援します。
空き家の取得・改修費用を補助し、企業の保養施設やテレワーク拠点の整備と地域活性化を支援します。
市内の小規模事業者や創業者が、設備導入や創業にかかる費用の一部を受けられる補助制度です。
業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
瀬戸市内で工房を開設する創業者に対し、家賃の一部と工房改修・設備購入の費用を補助します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。