古民家を地域交流拠点や賃貸住宅として再生する改修費を支援
古民家を地域資源として再生し、地域の活性化や伝統的な木造建築技術の維持・継承、景観の保全につなげるための補助制度です。古民家を地域交流拠点または賃貸住宅として活用するための改修工事費の一部を、兵庫県と多可町が補助します。
古民家を改修して地域交流の場や賃貸住宅として活用したい方、伝統的な建築の価値を残しながら再生したい方に向いています。コワーキングスペースとして活用する場合は、利用者が使う事務機器の取得費も対象になります。
古民家を地域交流拠点または賃貸住宅として再生するための改修が対象です。古民家の価値を損なわない内容で、改修後に耐震基準を満たし、事業完了後10年以上活用されるものが求められます。賃貸住宅に改修する場合は、兵庫県の条例で定められた歴史的景観形成地区の区域内にある古民家が対象です。コワーキングスペースとして活用する場合は、利用者が使用する事務機器の取得も対象になります。
古民家を地域交流拠点または賃貸住宅として活用するための改修費用が対象です。設備機器や照明器具でも壁、床、天井と一体となっていないもの、高効率給湯機、業務用の設備機器、外構工事、増築工事、改築工事は対象外です。申請手続きや検査に係る費用、設計や調査に係る費用も対象外です。
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昭和25年以前の母屋が対象。歴史的建築物なら町と県で最大1,332万円
築年の線引き、補助額の段、改修後10年の約束、契約と着工の順番まで。令和8年度の受付は終了しているので、古民家の持ち主が次の募集までに決めておきたいことを並べます。
古民家の補助合計
最大666万円
町と県が333万円ずつ出す、補助対象経費1,000万円以上の段です。
歴史的建築物の補助合計
最大1,332万円
補助対象経費が2,000万円以上になる段で、町と県が666万円ずつです。
町の申請期限
11月30日
令和8年度の町の案内では、申請期間は4月13日から11月30日でした。受付は終了していて、次の日程は町や県の発表待ちです。
| 補助対象経費の合計 | 古民家(町と県の合計) | 歴史的建築物(町と県の合計) |
|---|---|---|
| 500万円以上1,000万円未満 | 500万円(町250万円+県250万円) | 500万円(町250万円+県250万円) |
| 1,000万円以上2,000万円未満 | 666万円(町333万円+県333万円) | 1,000万円(町500万円+県500万円) |
| 2,000万円以上 | 666万円(段は1,000万円以上のまま) | 1,332万円(町666万円+県666万円) |
多可町の古民家で押さえる線引き
| 見積の行 | 補助対象経費に入るか | 見積で分けるポイント |
|---|---|---|
| 壁・床・天井と一体の改修工事 | 入る | 交流施設・賃貸住宅にする部分だけを抜き出す |
| 一体でない設備機器・照明器具 | 入らない | 台所や照明の機器代を別行にする |
| エコキュート等の高効率給湯機、業務用機器 | 入らない | 給湯と厨房の機器を単独の行にする |
| 外構・増築・改築 | 入らない | 母屋の改修と工事項目を分ける |
| 設計・調査・申請手続き・検査 | 入らない | 建築士や診断の費用を別建てにする |
| コワーキング用のOA機器・デスク・椅子・キャビネット | 改修費500万円以上のとき上限100万円 | 改修工事の見積と別の見積にする |
対象にならなくなる主な場面
交付決定前の契約・着工(すでに契約や着工をした工事も含む)、滞納がある申請者、不動産販売業・貸付業の法人、国・県・町の他の補助との重複、土砂災害特別警戒区域・災害危険区域内の古民家、改修後の転売。いずれも、見積を取る前の段階で確かめておけるものです。
提出書類で食い違いやすい三つ

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
旧東海道藤沢宿の景観を生かした新規店舗の改装費・賃料を補助し、地区の商業活性化を支援します。
上山市の特色あるまち並みを守り、中心市街地の振興を図るための景観改修を支援します
市内の小規模事業者や創業者が、設備導入や創業にかかる費用の一部を受けられる補助制度です。
業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
宇都宮市内の工業団地等への新規立地・増設に伴う土地・建物・設備の取得費を一部補助します。
焼津市内で工場・物流施設・研究所を新設・増設する企業の用地取得や設備投資・新規雇用を支援し、最大3億円を補助します。