マンションの地震対策と在宅避難環境の整備を支援
災害時にマンションで在宅避難をしやすくするため、東京とどまるマンションに登録している既存マンションを対象に、エレベーターの閉じ込め防止対策やマンホールトイレ整備を支援する制度です。地震時のエレベーターの閉じ込め防止や、排水管の損傷に備えたトイレ機能の確保にかかる費用が補助されます。
東京とどまるマンションに登録している分譲マンションの管理組合や賃貸マンションの所有者などで、地震時にエレベーターの利用継続性を高めたい場合や、マンホールトイレを整備して災害時の生活継続性を高めたい場合に向いています。
東京とどまるマンションに登録している分譲マンションの管理組合、賃貸マンションの所有者等が対象です。新築マンションは対象外です。
既存マンションにおける、発災時のエレベーターの閉じ込め防止に資するリスタート運転機能や、発災後の早期の利用再開に資する自動診断・仮復旧運転機能の整備が対象です。また、新規にマンホールトイレを整備するための地中排水管やマンホール、汚水ます、雨水貯留タンクなどの整備が対象です。
エレベーター対策では、耐震改修、戸開走行保護装置、地震時管制運転装置は対象外です。マンホールトイレ整備では、テントや便座などの上部構造物は対象外です。マンホールトイレは200L以上の雨水貯蔵タンク、または水源の設置が必要です。
申請は予算額に達した時点で受付終了となります。不足書類等がすべて揃った日が受付日になります。
2026年06月05日 〜 2027年01月15日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
エレベーター対策は上限266万円、マンホールトイレは上限40万円。登録済みマンション限定
閉じ込め防止の機能追加と、マンホールトイレの地中部分の整備。同じ登録マンションが使える2本の補助でも、上限額も対象外も別です。理事会に持ち込む前に、まず自分のマンションが登録済みかどうかを確かめてください。
補助率
2/3
エレベーター対策もマンホールトイレも、同じ補助率です。
エレベーター対策の上限
最大266万円
リスタート運転機能と自動診断・仮復旧運転機能が対象です。
マンホールトイレの上限
最大40万円
地中の排水管やマンホール、雨水貯留タンクなどの下部構造物です。
登録まわりで押さえる点
事業ごとの計算例を表にしました。経費の全額が補助対象に入る前提の目安です。
| 事業 | 整備にかかる経費の例 | 2/3で計算 | 上限との関係 | 組合に残る負担 |
|---|---|---|---|---|
| エレベーター閉じ込め防止対策 | 300万円 | 200万円 | 上限266万円の範囲内 | 100万円 |
| エレベーター閉じ込め防止対策 | 450万円 | 300万円 | 上限266万円で止まり266万円 | 184万円 |
| マンホールトイレ整備 | 45万円 | 30万円 | 上限40万円の範囲内 | 15万円 |
| マンホールトイレ整備 | 90万円 | 60万円 | 上限40万円で止まり40万円 | 50万円 |
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| 事業 | 補助対象として見積に載せる整備 | 見積で分けておく単位 |
|---|---|---|
| エレベーター閉じ込め防止対策 | リスタート運転機能、自動診断・仮復旧運転機能の設置 | 機能ごとに、製品費と工事費の行を分ける |
| マンホールトイレ整備 | マンホール、地中排水管、汚水ます、雨水貯留タンク | 部材ごとに分け、タンクは容量(200L以上)を明記 |
対象外になりやすい工事・設備
エレベーターでは耐震改修、戸開走行保護装置、地震時管制運転装置、点検費用などが外れます。マンホールトイレでは、テントや便座といった上部構造物が補助の外です。新築マンションにも使えません。
名称と見積の行が混ざらないように
補助の対象になる整備と対象外の工事が見積の同じ行に混ざっていないか、登録マンションの名称と申請者が全書類で同じ表記になっているかを確かめます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
省エネ設備や再エネ・蓄電池、水資源の有効活用設備の整備費を支援
省エネ効果の高い設備への更新を支援し、エネルギーコスト削減と事業の安定的な継続を図ります。
令和6年能登半島地震で被災した市内事業者の復旧費用を県補助に上乗せして支援し、事業の早期再開を後押しします。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。
宇和島市内の中小企業や創業者が、人材育成・販路開拓・業務効率化・創業準備などの経費を幅広く補助します。
若桜町内の自治会が行う消防施設や備品の購入・設置・工事に対し、経費の一部を補助して地域の防災力を支援します。