農地中間管理機構を活用した農地の集約化を支援
農地中間管理機構を活用して、担い手への農地集積・集約化を進める地域を支援する制度です。地域計画に基づく農地の団地化や、地域外の受け手を迎える誘致団地の形成、農地バンクへの貸付を通じた集約化の実現に対して、10a単位で支援金が交付されます。
対象は、地域計画に含まれる地域や、農地の集約化を目指す目標地図が策定されている地域です。集約化加速タイプでは、担い手が認定農業者、認定新規就農者、基本構想水準到達者、集落営農組織のいずれかであることが求められます。
農地中間管理機構を通じて農地の利用集積や面的集積を進める取組が対象です。集約化加速タイプでは、地域の農地を団地化する基本タイプ、一定規模以上の大規模経営体の農地を集約する大規模集約タイプ、白地農地を団地化して地域外からの受け手を受け入れる誘致団地創出タイプがあります。地域集約化実現タイプでは、目標地図に基づく農地の集約化を実現するため、まとまった農地を農地バンクへ貸し付ける取組が対象です。
担い手への農地集積・集約に要する経費、農地バンクを通じた農作業受託による農地の集約化に要する経費、農地バンクへの貸付総面積に応じた支援が対象です。
交付対象や単価はタイプごとに異なります。集約化加速タイプの基本タイプでは、地域の農地面積に占める1ha以上の団地面積割合が10%以上または20%以上増加すること、あるいは既に30%以上ある地域では1.5倍以上の集積が求められます。大規模集約タイプでは、交付対象地域内での耕作面積が15ha以上、中山間地域では7.5ha以上、樹園地では2ha以上で、1団地当たり5ha以上が必要です。誘致団地創出タイプでは、4ha以上の誘致団地の形成と10年以上の中間管理権設定、新たな経営体の借り受けが必要です。地域集約化実現タイプでは、1ha以上の団地合計面積が50%以上で、農地バンクの活用率が一般地域で80%超、中山間地域で60%超であることが必要です。申請は支援金の交付を受けようとする年度の3月10日までに市長へ提出します。交付決定通知後に請求して支給され、暴力団関係者等に該当する場合は交付決定されません。
2027年03月10日まで
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