特許権や商標権などの産業財産権取得にかかる費用を補助します
焼津市では、地域産業の振興および発展を目的として、特許権、実用新案権、意匠権、商標権の取得を目指す市内中小企業者に対し、その出願や登録にかかる経費の一部を補助します。2026年4月1日以降に生じた国内での出願費用が対象となります。
自社で開発した技術やデザイン、ブランドを特許権や商標権として権利化し、知的財産として保護・活用したいと考えている焼津市内の事業者におすすめです。
中小企業基本法に規定する中小企業者で、市内に事業所または事務所を有し、市区町村税の滞納がないことが条件です。また、事業を営む者が暴力団等の反社会的勢力でないことも求められます。なお、1事業者につき産業財産権の種別ごとにそれぞれ1回まで申請可能です。
国内における産業財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権)の取得に向けた出願手続きが対象です。申請にあたっては、事前に商工観光課への相談が必須となります。
2027年03月12日まで
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
国内出願の初期費用を、最大20万円まで焼津市が後押し
特許権、実用新案権、意匠権、商標権の取得を考える焼津市内の中小企業向けに、出願前後で見落としやすい費用、相談、提出期限を整理します。
補助上限
最大20万円
出願や手続きにかかる初期費用を抑えやすい金額感です。
補助率
2分の1以内
補助対象経費だけを抜き出し、残りの支払い余力も見ます。
対象権利
特許・商標など
特許権、実用新案権、意匠権、商標権の国内出願が対象です。
| 費用整理の場面 | 補助額の見方 | 自社で残す確認 |
|---|---|---|
| 対象経費が20万円の場合 | 2分の1以内なら最大10万円 | 残りの支払いを出願時期に用意できるか |
| 対象経費が50万円の場合 | 上限により最大20万円 | 上限超過分を自社負担として見込む |
| 複数の権利種別を同年度に進める場合 | 年度合計20万円の範囲で考える | どの出願を優先するか商工観光課に相談する |
入口で分けたい確認
| 公式ページで示される費用 | 見積で分けたい理由 |
|---|---|
| 出願料 | 特許庁への出願に直接かかる費用として把握するため |
| 実用新案権の登録料 | 出願時に一括納付する3年分の登録料として区別するため |
| 書類等作成費・出願代行手数料 | 依頼業務の範囲を申請書類で説明しやすくするため |
| 写真撮影費・電子化手数料・先行技術調査料 | 出願準備に必要な作業として費用の位置づけを示すため |
申請額を膨らませないための注意
特典付き支払いは、特典相当額を差し引いて考える必要があります。2026年4月1日より前に生じた費用や、国内の産業財産権取得に向けた出願と結びつかない費用は、補助対象として認められない可能性があります。
説明がずれやすいところ
会社概要は事業の実態、出願内容の概要は守りたい知財、費用内訳の書類は支出の中身を示す資料です。三つの説明が別々に見えると、対象経費との関係を資料で示しにくくなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
市内中小企業の特許・実用新案・意匠・商標の取得にかかる出願料や弁理士委託料などを費用の一部(最大で1/2、上限20万~30万円)補助します。
海外での特許取得に伴う中間応答や審査請求の手続費用を一部助成し、国際的な知財戦略の構築を支援します。
県内の保証付融資残高がある中小企業者・個人事業主の経営改善、事業承継、知的財産取得にかかる費用の一部を補助します。
香芝市内の中小企業が特許・実用新案の出願にかかる経費を一部助成します。
練馬区内の中小企業等を対象に、ホームページ作成から出展支援、認証取得、知的財産取得、商店街空き店舗支援、新規事業の立ち上げまで幅広く補助と伴走支援を行います。
市内中小企業の特許権・実用新案権取得を支援し、経営基盤の強化を後押しします。