上質な宿泊施設の新設・増設を対象に、投下固定資産額に応じて助成します。
山梨市内に上質な宿泊施設を新たに設置して操業を始める事業者を対象に、投下固定資産額に応じた助成を行う制度です。宿泊業の用に供する施設の立地を促し、地域の産業振興につなげることを目的としています。
市長の事業認定を受けた認定事業者が対象です。山梨県内に宿泊業の用に供する施設を新設し、上質な宿泊施設の要件を満たす必要があります。投下固定資産額は100億円以上で、操業開始後1年以内の増加常時雇用労働者数が30人以上、そのうち地元被雇用者を概ね3割以上確保できる見込みが求められます。さらに、一客室あたりの最低床面積は40平方メートル以上です。
新たに市内で宿泊業の用に供する施設を設置し、操業を開始する取り組みが対象です。会員権の販売等により投下固定資産の一部を処分するリゾートクラブは、将来にわたって処分する見込みのない投下固定資産に限って対象となります。
建物等の取得費用、償却資産の取得費用、賃借料、水素製造設備等取得費が対象です。投下固定資産額に対して助成する仕組みで、土地取得費は対象経費から除かれます。
操業開始前までに事業認定申請書を提出し、あらかじめ市長の認定を受ける必要があります。助成金の交付申請は操業開始届出の日から1年以内で、複数年にわたる場合は1年ごとに申請します。助成金が1億円を超える場合は、単年度1億円を超えない範囲で分割して支払われます。操業開始後は30日以内に操業開始届出書の提出が必要です。また、操業開始の日から3年を経過しなければ、新たに事業認定申請はできません。
2026年04月01日 〜 2027年03月31日
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総投資100億円級のホテル計画なら、建物・設備投資の1%を市が助成
リゾートホテルや旅館の新設では、助成の入口が客室40平方メートル・雇用30人という施設側の数字で決まり、受け取りは開業後の届出を起点に始まります。設計図面の段階で決めることから、開業後に毎年続く申請まで、ホテル計画の時間の流れに沿って追います。
基本の助成率
投下固定資産額の1%
水素製造設備等の取得費は2%で計算します。
助成限度額
1億円/10億円
投下固定資産額が200億円以下なら1億円、200億円を超えると10億円が上限です。
入口の規模
100億円以上・30人以上
一客室40平方メートル以上など、施設そのものの条件もそろえて判定されます。
上質な宿泊施設の立地事業として認められるための条件
| 投下固定資産額の例 | 計算上の額 | 適用される上限 | 受け取り方 |
|---|---|---|---|
| 120億円 | 1.2億円 | 1億円 | 1億円を単年度で |
| 200億円 | 2億円 | 1億円 | 1億円を単年度で |
| 250億円 | 2.7億円(超過分0.4%加算込み) | 10億円 | 単年度1億円以内で分割 |
250億円の計画を投下固定資産額に分けるときの目安
宿泊施設の立地で助成を逃しやすい場面
開業後に事業認定を申請した場合は認定事業者になれず、対象外になる可能性が高いです。建築費などで投下固定資産額が2割を超えて動いたのに変更承認を取っていない、市内の既存施設を閉じる計画なのに評価額の差し引きを見込んでいない、といったずれも後から説明がつきにくくなります。
契約書・雇用実績・認定通知の数字を合わせる
施設の概要、契約書と領収書の合計、雇用増加の人数と市内採用の内訳、事業認定通知書(変更承認を受けた場合はその写しも)が、同じ数字でつながっているかを提出前に照合します。地元被雇用者を親族の住所で数える人は、その根拠資料を別に整理しておくと説明が早くなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
南房総市への新規立地・増設で固定資産税相当額の5年分や雇用・新エネ導入に対する奨励金を支給します。
茅ヶ崎市内での立地・設備投資や創業に対して、固定資産税・都市計画税の軽減や創業時の税制優遇などの支援措置を提供します。
走島群島で事業用の家屋や機械を新設・増設した事業者に対し、要件を満たせば3年間固定資産税を免除します。
熊取町内の創業・商品開発・販売促進、農業の6次産業化や生産性向上に要する経費を多様なメニューで支援します。
佐久市内の商工業活性化や企業立地、商店街の環境整備を支援する総合的な補助制度
山武市内への工場・事業所の新設・増設を支援し、固定資産税相当額の交付や雇用創出に対する奨励金、埋蔵文化財調査費の補助を行います。