障害者施設の開設・改修にかかる初期費用や整備費を支援します。
尼崎市内で障害者施設の開設等を行う事業者に対し、住居や施設の整備に要する経費の一部を補助する制度です。対象はグループホーム、短期入所事業所、生活介護事業所で、開設に加えてグループホームと短期入所事業所は増床も対象になります。
市内で障害者施設を新たに開設したり、既存施設を改修したりする事業者向けの制度です。グループホームや短期入所事業所で定員を増やす場合や、生活介護事業所のバリアフリー改修を行う場合にも活用できます。
障害者施設の開設または改修に伴う、住居・施設・設備の整備が対象です。具体的には、共同利用する備品の購入、住居や施設の借り上げ、消防設備の整備、バリアフリー改修などが含まれます。
備品購入費には、テレビ、冷蔵庫、冷暖房器具、掃除機、テーブル、イス、ガスコンロなど、利用者が共同で使う備品の購入費が含まれます。住居等の借り上げ経費は、敷金、礼金、仲介手数料などの初期経費が対象です。消防設備の整備経費には、自動火災報知設備や消防機関への通報装置が含まれます。バリアフリー改修等は、手すりの取り付け、床段差の解消、昇降機や移動用リフトの設置、扉の取り替え、洋式便器や浴槽の取り替え、スプリンクラーの設置などの工事が対象で、用具の購入のみは対象外です。
事前相談が必要です。補助金の交付は1施設ごとに、各経費区分の基準額と実支出額のいずれか低い額に補助率を乗じて算出し、千円未満は切り捨てられます。令和8年度予算の範囲内で交付されるため、申請が多い場合は交付額が減額または不交付となることがあります。
2026年11月02日 〜 2027年02月12日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
グループホームの初期費用は2分の1、バリアフリー改修は3分の2まで尼崎市が後押し
備品、借り上げの初期経費、消防設備、改修工事の四つに分かれた補助です。指定の見込み、定員4人以上という入口、基準額と実支出額のどちらで計算されるか、交付後に残る5年間の約束事まで、開設前に決めておきたい順に整理します。
補助率
2分の1と3分の2
備品・借り上げ・消防設備は2分の1、バリアフリー改修等は3分の2です。
計算の基準額
改修300万円、備品27万円など
借り上げは入居定員1人あたり7万円、消防設備は延床面積で50万円か150万円です。
後期の受付
2026年11月2日から2027年2月12日
窓口に持参して申請します。郵送は受け付けていません。
入口で見る三つの条件
| 経費区分 | 対象施設 | 基準額 | 補助率 |
|---|---|---|---|
| 備品購入費 | グループホーム、短期入所事業所 | 27万円 | 2分の1 |
| 住居等の借り上げ経費 | グループホーム、短期入所事業所 | 入居定員1人あたり7万円 | 2分の1 |
| 消防設備の整備経費 | グループホーム、短期入所事業所 | 延床面積300平方メートル以下は50万円、超える場合は150万円 | 2分の1 |
| バリアフリー改修等 | グループホーム、短期入所事業所、生活介護事業所 | 300万円 | 3分の2 |
| 経費区分 | 対象になる例 | 除かれるもの・見積の注意 |
|---|---|---|
| 備品購入費 | テレビ、冷蔵庫、エアコン、掃除機、テーブル、イス、ガスコンロと取り付け設置費 | 居室などで個人的に使う物品 |
| 住居等の借り上げ経費 | 敷金、礼金、仲介手数料 | 返金される保証金的な預け金。返金されない敷引きが契約書にあれば対象 |
| 消防設備の整備経費 | 自動火災報知設備、消防機関への通報装置 | 見積は二者見積 |
| バリアフリー改修等 | 手すり、床段差の解消、昇降機・移動用リフト、引き戸への取り替え、洋式便器・浴槽の取り替え、スプリンクラー | 用具の購入のみは対象外 |
交付前後で線引きされる行動
申請前は、既存施設の移設等、定員4人未満の開設、年度内2回目の増床申請が対象になりません。交付後は、5年未満の廃止、改修を受けた施設での重度障害者の受け入れ状況の悪化、市の承認を得ない備品・設備の譲渡や担保提供が、返還を求められる事態につながります。
提出前に並べて見る三つの書類
三つの書類で、経費区分ごとの金額と整備の内容が見積書と合っているかを並べて見ます。食い違いが残るときは、窓口で相談してから出します。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
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兵庫県内への製造業立地や投資に対して、設備補助・雇用補助・賃料補助・税制軽減など多面的に支援します。
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神戸市内の中小企業によるロボット導入・SIer育成のための設備取得を助成し、技術力と生産基盤の強化を支援します。
三島市内で新たに賃借によるサテライトオフィスや工場等を開設する際の家賃・改修・市内雇用に対する支援を行います。
ゼロエミッション船の開発・建造と関連技術の国内生産体制構築を支援し、CO2排出削減と産業競争力強化を促進します。