訪問介護等の人材確保と経営改善を支援します。研修体制づくり、採用活動、同行支援、広報、協働化・大規模化などの取組が対象です。
人材不足が課題となっている訪問介護等サービスの担い手確保や経営改善を支援する制度です。青森県内の訪問介護事業所、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所、夜間対応型訪問介護事業所を対象に、研修体制の整備、採用活動、同行支援、広報、経営改善、協働化・大規模化などの取組を支援します。
訪問介護等の現場で人材確保を進めたい事業所や、職員の育成体制を整えたい事業所に向いています。小規模な法人どうしで連携しながら、合同採用や共同研修、システム共通化、共同購入などに取り組みたい場合にも活用しやすい制度です。
青森県内の補助対象事業所を運営する法人が対象です。補助対象事業所は、訪問介護事業所、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所、夜間対応型訪問介護事業所です。
訪問介護等サービスの人材確保や経営改善に向けた取組が対象です。研修体制の構築、採用活動の強化、経験年数の短い訪問介護員等への同行支援、経営改善のための専門家活用や臨時職員の配置、登録ヘルパー等の常勤化、小規模法人等の協働化・大規模化、介護人材や利用者確保のための広報活動、タスクシェア・タスクシフトの推進、通所介護事業所等の多機能化、サテライト設置の推進、周辺事業所の休廃止等に伴うかかり増し経費などが含まれます。
研修体制の構築に要する経費として、研修計画の作成、カリキュラムの作成・見直し、キャリアアップの仕組みづくり、研修受講料、交通費、賃金、教材費、講師謝礼、アドバイザー費用等が対象です。採用活動では、合同説明会への出展に伴う移動費やインターン受入時の滞在費など、中山間地域等・離島等地域での採用に伴うかかり増し経費が対象です。
経営改善では、コンサルタント契約、巡回派遣、臨時職員雇用、事務作業人員、指定申請や報酬請求事務等に要する経費が対象です。登録ヘルパー等の常勤化では、賃金差額等に加え、法定福利費も対象です。協働化・大規模化では、合同採用、合同研修、職場定着、魅力発信、システム共通化、共同購入、ICT整備等に要する経費が対象です。
広報活動では、ホームページの開設・改修、リーフレット・チラシの作成、印刷、ポスティング委託等が対象です。タスクシェア・タスクシフトの推進では、コーディネーター配置、説明会、実証事業、ICT連携基盤整備、研修受講、研修体系構築等に要する経費が対象です。通所介護事業所等の多機能化では、アドバイザー派遣、備品購入、ホームページ改修、広告、人材採用、初任者研修、導入後の経営安定化費が対象です。サテライト設置では、アドバイザー派遣、備品購入、移動手段の確保、賃借の一時金、設置後の賃借料、交通費、ガソリン代、宿泊料、改修費が対象です。
補助対象経費は事業実施期間内に発生し、令和9年2月5日までに支払いが必要です。小規模法人等の協働化・大規模化の取組は、代表法人が申請し、事業者グループ全体で受給します。関連法人のみで構成されたグループは対象外です。法人単位での申請・報告となるため、複数事業所の取組をまとめて提出できます。
2026年04月01日 〜 2027年02月05日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
交付申請は10月30日(金)まで。研修・採用・常勤化の費用を法人でまとめて申請
訪問介護の人手不足に向けて、研修、同行支援、経営改善、広報、協働化、サテライト設置のどれを選べるのか。法人単位の申請ルールと、費用の払い方、書類のそろえ方に絞って整理します。
交付申請の提出期限
令和8年10月30日(金)
県の電子申請・届出システムでの提出が基本で、郵送・メール・持参は原則受け付けられません。
事業と支払いの期限
令和9年2月5日
取組の実施と経費の支払いをこの日までに終えて、実績報告を出す流れです。
補助基準額
種目ごとに設定
研修は1事業所10万円、協働化は1事業者グループ最大200万円など、単位が種目ごとに違います。
種目ごとの入口の目安
種目ごとの単位を並べると、上限の考え方がそろいます。
| 種目 | 基準額の単位 | 補助基準額 |
|---|---|---|
| 研修体制の構築の支援 | 1事業所当たり | 10万円 |
| 中山間地域等・離島等地域の採用活動の支援 | 1事業所当たり | 30万円 |
| 経験年数が短いホームヘルパー等への同行支援 | 同行1回ごと(1人30回まで) | 30分未満3,500円・30分以上5,000円 |
| 経営改善の支援 | 1事業所当たり | 40万円 |
| 登録ヘルパー等の常勤化の促進 | 常勤化する1人の1か月ごと | 10万円(3か月分、1人30万円まで) |
| 小規模法人等の協働化・大規模化 | 1事業者グループ当たり | 150万円(中山間地域等・離島等地域の法人を含む場合は200万円) |
| 介護人材・利用者確保のための広報活動 | 1事業所当たり | 30万円 |
| サテライト設置(外ヶ浜町・西目屋村・新郷村) | 1箇所当たり | 導入経費150万円、導入後の経営安定化100万円 |
| 種目 | 対象になる主な経費 | 実績報告に添える書類 |
|---|---|---|
| 研修体制の構築 | カリキュラム作成・見直し、受講料、講師謝礼、教材費 | 研修受講や作成に要した経費の領収書(写し)、取組内容が分かる資料 |
| 採用活動の支援 | 合同説明会への移動費、インターン受入時の滞在費 | 移動等に要した経費の領収書等(写し) |
| 同行支援 | 先輩ヘルパーの同行指導 | 新人の氏名・採用年月日が分かる書類、サービス提供記録、シフト表、同行支援実績報告書 |
| 経営改善の支援 | コンサル委託費、臨時職員の賃金 | 委託契約書・領収書(写し)、雇用契約書・賃金台帳の写し |
| 常勤化の促進 | 常勤化後の賃金差額(法定福利費を含む) | 常勤化した日が分かる書類、給与支払台帳の写し |
| 協働化・大規模化 | 合同採用、合同研修、システム共通化、共同購入、ICT整備 | 複数法人で実施した内容が分かる書類、領収書等(写し) |
| 広報活動 | ホームページ、リーフレット、チラシ、ポスティング委託 | 成果物(ホームページ、リーフレット、チラシ等)、領収書等(写し) |
県の資料で対象外とされている費用
訪問介護等以外のサービス分と内訳が示せない契約、共生型の障がい福祉サービス分、総合事業の訪問型サービス分、単純な賃上げ、事業実施期間の前に支払い済みの契約、広報用の自転車・原付の購入、土地・建物の購入は、いずれも補助の対象になりません。
実績報告で突き合わされる書類
同行支援はサービス提供記録・シフト表・雇用契約書、常勤化は給与支払台帳、経営改善は委託契約書と領収書のあいだで、日付や氏名、金額が食い違っていないかが焦点です。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
箱根町内の中小企業・個人事業主が行う人材確保・育成および省人化のための取組に対して、経費の一部を補助します。
介護ロボットやICT導入を補助し、現場の負担軽減と業務効率化、介護従事者の定着促進を支援します。
高知県内事業者の求人発信や採用力向上にかかる経費を補助し、UIターン促進や若者の県外流出抑制を図る支援です。
県外のクリエイティブ事業者・SOHOを対象に、事務所賃借料や事務機器・通信費、新規雇用の一部を助成して事業所開設を支援します。
本町の特定地域への新設・移設・増設に対し、用地取得や操業、雇用に関する助成金を交付して企業立地と雇用拡大を支援します。
介護現場の人材育成・業務負担軽減・設備導入を総合的に支援する東京都の施策です。