地域でのCCUの事例形成と普及に向け、設備導入を支援する補助事業です。
地域でのCCU事業の事例形成や事業化コストの低減、事例創出による波及を促進するため、民間事業者等によるCCUの実施に必要な設備導入を支援する制度です。CCUの社会実装と普及を進めることを目的としており、CCU設備の導入・運用を通じた取組が対象になります。
CO2回収・利用の設備を導入し、地域でCCU事業の実施や定着を目指す民間事業者に向いています。設備を導入した後も継続運用し、回収量や利用量、エネルギー使用量などを記録・報告できる体制を整えている事業者が対象です。
民間企業、その他大臣が適当と認める者が対象です。代表者が所属する機関が設立から3年未満の場合は、技術的・実務的基盤があり、破産・再生手続等に該当せず、事業期間中および事業終了後の継続運用体制と、リスクについての関係者間の理解および責任分担が明確であることが必要です。
地域でのCCU事業の事例形成、事業化コストの低減、事例創出による波及の促進につながる取組が対象です。CCU設備の導入と運用を通じて実施する事業であり、事業完了後も設備の運用継続が見込める体制や、必要資源の確保、安全確保とリスク低減策、CO2回収量・利用量やエネルギー使用量等のデータを測定・記録・報告できる体制が求められます。
他の法令及び国の予算に基づく補助金等の交付を受けて行われる事業は対象外です。交付決定前に着手した事業は補助対象外で、契約・発注日は環境省の交付決定日以降である必要があります。応募は一次審査と二次審査を経て予算の範囲内で採択され、一次審査では要件不備、書類不備、根拠不足、説明資料不足がある場合に不採択となることがあります。事業開始後の事業者追加・変更は原則認められず、事業期間内に運用開始まで到達しない場合や、事業終了後に大規模な追加実証・追加工事等を要する場合、長期の研究開発を前提とする場合は原則対象外です。
2026年10月20日 〜 2026年11月30日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
CO2を回収して使う設備に最大3億5,000万円。中小企業は補助率1/2、応募は11月30日15時必着
研究ではなく設備の導入と運用が軸の公募です。補助率の読み方、事業終了後まで問われる運用の見通し、メール提出の締切の三点から、応募に進むかどうかの判断材料を並べます。
補助上限
3億5,000万円
予算により制限される場合がある上限額です。
補助率
中小企業1/2、その他の民間企業1/3
共同申請で率が異なるときは、低いほうが適用されます。
応募期限
11月30日(月)15時必着
提出は事務局へのメールで、全資料がそろって初めて応募完了です。
| 補助対象経費の例 | 中小企業(1/2) | その他の民間企業(1/3) |
|---|---|---|
| 3億円 | 1億5,000万円 | 1億円 |
| 6億円 | 3億円 | 2億円 |
| 10億5,000万円 | 3億5,000万円(上限) | 3億5,000万円(上限) |
運用まで問われる四つの切り口
| 区分 | 含まれるもの | 添えたい根拠 |
|---|---|---|
| 工事費 | 本工事費(材料費・労務費・機械経費・共通仮設費など)と付帯工事費 | 材料単価と労務単価の根拠資料 |
| 設備費 | 設備・機器の購入、借料、運搬、調整、据付け | 見積書または積算書 |
| 業務費 | 調査、設計、製作、試験、検証 | 見積書または積算書 |
| 事務費 | 社会保険料、賃金、諸謝金、旅費など | 目的・人数・単価が分かる資料 |
見積の中で別枠にしたい支出
CO2の輸送設備、製品の出荷・販売・運搬の設備、将来の稼働量を見込んだ大型設備、用地・建屋・汎用備品・既存設備の撤去費、特許出願料は補助対象外です。あわせて、他の国の補助金と同じ経費を重ねて申請することも認められません。
一次審査と二次審査で見られる点

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
省エネ診断の受診と診断に基づく設備改修を補助し、温室効果ガス削減と省エネ化を支援します。
省エネ設備や再エネ・蓄電池、水資源の有効活用設備の整備費を支援
事業所の省エネ診断やLED照明導入を支援し、脱炭素経営を促進します。
北区の再生可能エネルギー・省エネ機器導入を支援する助成制度
都内事業所に省エネ型のノンフロン機器を導入する際の機器購入・設置等費用を一部助成します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。