地域産業の発展につながる新商品開発や事業化、販路開拓を支援します。
市町村が申請主体となり、企業等の新商品開発や事業化、販路開拓に要する経費を支援する制度です。地域における投資や雇用の創出を図ることを目的としており、自治体と連携して申請を行います。
新商品の研究開発を進めている事業者や、試作品を商品化へつなげたい事業者、さらに市場調査や販路開拓を含めて事業化を進めたい事業者に向いています。市町村を通じて申請する仕組みのため、自治体と連携しながら取り組みを進める事業が対象です。
市町村が申請主体です。企業等は市町村を通じて補助を受ける仕組みで、申請時点で法人格を有し、新商品を自ら研究開発し、その商品を製造または販売できることが求められます。
将来的に事業化・量産化が可能な特徴ある新商品を開発する取り組みや、試作品は完成しているものの商品化に向けて事業化、市場調査、販路開拓などを行う取り組みが対象です。
企業等の新商品の研究開発、事業化、市場調査、販路開拓などに要する経費が対象です。
申請は市町村を通じて行う必要があり、民間事業者からの直接申請はできません。申請にあたっては企画政策課への事前相談が必要です。補助対象期間は令和9年4月1日から令和10年2月18日までです。
2026年09月25日 〜 2026年11月20日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
財団の締切より10日早い11月10日が、大網白里市への本当の提出期限
会社が直接申し込むのではなく、市が申請者になって財団の補助を受ける新商品開発の制度です。1,500万円という数字の読み方、市と分担する書類、開発費に入れられるものと入れられないものを、相談の順番に沿って整理します。
経費の上限
1,500万円
補助金そのものではなく、補助率をかける前の対象経費の上限です。
補助率
原則1/2以内
市が独自に補助すると、財団も同じ額を上乗せできる仕組みがあります。
市への提出期限
11月10日
大網白里市企画政策課への期限で、財団の受付終了より前に来ます。
経費の総額ごとに、原則の補助率と市の上乗せがついた場合を並べると、次のようになります。
| 開発にかける経費 | 原則1/2のとき | 市の上乗せで7/10のとき |
|---|---|---|
| 1,000万円 | 500万円 | 700万円 |
| 1,500万円 | 750万円 | 1,050万円 |
| 1,800万円 | 750万円(経費は1,500万円までで計算) | 1,050万円 |
会社と大網白里市の書類分担
見積を取るときは、区分ごとの制限と、あとで説明に使う資料を一緒に押さえておきます。
| 経費区分 | 新商品開発での扱い | 見積の段階で分けておくこと |
|---|---|---|
| 機械装置費 | 新商品の完成に不可欠なものだけ。量産設備は不可 | リースと購入の比較 |
| 人件費 | 補助対象経費の3割以内 | 開発に従事する人と時間 |
| 委託費 | 割合が高い事業は不可 | 委託する範囲と仕様 |
| 会議事務費 | 開発過程での展示会出展を含む | 出展先と時期 |
対象外になる可能性が高いケース
国や県の補助金を同じ開発に重ねる計画、開発の中核を他社任せにする委託、自社特許の出願・登録費、債務超過の状態での申請は、補助対象外になる可能性が高いものです。県の補助との使い分けや外注の切り分け方は、企画政策課への相談の段階で決めておきます。
評点2倍の地域性と、類似品との違いの書き方
地域性は評点が2倍になる項目なので、「地元産を使う」で止めず、どの素材を、どれだけ、なぜこの商品に使うのかまで書きます。類似品がある場合は製法や用途の違いを、売り先は具体的な取引先や試食の反応で示すと、新規性と市場性の説明がつながります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
北海道内の起業家・中小企業の新規事業や研究開発、設備導入、販路開拓を総合的に支援します。
市内産農産物を活用した商品開発や量産化にかかる経費を最大で100万円、2分の1を補助します。
航空・宇宙機器関連分野の製品化に向けた試作開発や技術検証、販路開拓を支援します。
瀬戸市内の中小企業が大学等と連携して行う研究開発や依頼試験の経費を一部補助し、新技術・新製品の開発や生産工程の合理化を支援します。
都内中小企業の技術開発・改良から販路拡大までを一貫支援し、都市課題の解決と事業化を後押しします。
都内中小企業による企業間連携での試作品開発や新事業展開を公社が伴走支援し、試作経費の一部を助成します。