生産性向上計画に基づく省力化・効率化の取組を、専門家派遣とあわせて支援します。
福島県内に事業所を有する中小企業者等が、業務プロセスの見直しや生産性向上に向けた計画を作成し、その計画に基づいて実施する取組を支援する制度です。専門家派遣による計画策定支援に加え、策定した計画に沿って行う省力化・効率化の取組に要する経費の一部が補助されます。専門家派遣と補助金はいずれも、予定企業数に達した時点で終了します。
業務の進め方を見直し、機器の導入や外部委託、クラウドサービスの利用などを通じて、現場の省力化や効率化を進めたい福島県内の中小企業者等に向いています。生産性向上の計画を整理し、専門家の助言を受けながら実行につなげたい事業者も対象です。
福島県内に事業所を有する中小企業者等で、生産性向上計画を策定し、補助対象事業を実施する者が対象です。「パートナーシップ構築宣言」を行っている、または行う者であることも求められます。財団法人、社団法人、医療法人、宗教法人、NPO法人、学校法人、農事組合法人、社会福祉法人、任意団体等は対象外です。組合については、補助対象事業が営利目的の事業に限られます。同一事業者からの申請は1件に限られます。
生産性向上計画に基づく、省力化・効率化につながる取組が対象です。専門家派遣では、業務プロセスの見直し、生産性向上に向けた機器導入、計画策定と実行に関する指導・助言を受けられます。
機械設備等購入費には、機械装置、設備・備品、ソフトウェアの購入費のほか、機械装置や設備・備品の製作・設置・送料、設計費、一体となるソフトウェア購入費、既存の建物・設備等の改修、解体費・処分費・撤去費が含まれます。外注・委託費は、自社で加工や製作が難しい部材や組立、ソフトウェア等の外部委託、要求仕様のみを示して行う外部への製造委託等が対象です。使用料は、クラウドサービス等の使用料やライセンス料で、月単位・年単位の料金は補助事業の対象期間分のみが対象です。
交付決定前の契約締結や発注は補助対象外です。対象経費は原則として、補助対象期間内に発注、契約、納品、支払をすべて完了する必要があります。補助対象期間は交付決定日から令和9年1月31日までです。補助金額は千円未満切り捨てで、消費税は補助対象外です。補助事業終了時までにパートナーシップ構築宣言を行う必要があります。補助事業完了後の実績報告書は、事業完了日から30日を経過した日または令和9年2月15日のいずれか早い日までに提出します。生産性向上状況報告書は、事業完了後、最初に迎える決算日から起算して60日以内に提出します。専門家派遣と補助金はいずれも、予算上限に達し次第受付を終了します。
2026年06月01日 〜 2026年11月27日
| 交付要綱 | |
| 申請様式 | |
| 参考資料 |
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
専門家の相談票は10月30日まで。省力化の機器・ソフトを2/3以内、最大200万円で
人手不足と物価高の中で現場の手間を減らしたい福島県内の中小企業者等向けに、計画書の作り方で変わる申請の道筋、補助金額の下限と上限、対象外の買い物を整理します。
補助金額
上限200万円
下限は30万円です。補助率は2/3以内で、補助金額は千円未満を切り捨てます。
対象になる支出
機器・ソフト・外注
機械設備等購入費、外注・委託費、クラウドなどの使用料の三つです。
相談票の受付
10月30日まで
専門家派遣は5回程度で費用負担なし。補助金の申請は11月27日17時必着です。
計画書の作り方と申請期間の対応
| 税抜の対象経費 | 2/3で計算した額 | 補助金額(千円未満切り捨て) |
|---|---|---|
| 300万円 | 200万円 | 200万円(上限に一致) |
| 200万円 | 約133万3千円 | 133万3千円 |
| 60万円 | 40万円 | 40万円 |
| 45万円 | 30万円 | 30万円(下限に一致) |
| 経費区分 | 見積書の項目の例 | 添える資料 |
|---|---|---|
| 機械設備等購入費 | POSレジ本体、設置・送料、既存設備の撤去・処分 | 見積書の写し、仕様書、カタログ |
| 外注・委託費 | 予約システムの開発委託、特注部材の製作 | 図面・仕様、成果物が自社に帰属する契約 |
| 使用料 | 予約管理ソフトの月額・年額(対象期間分のみ) | 料金体系と利用期間が分かる資料 |
対象外になりやすい支出と立場
パソコン・タブレット・プリンタなど汎用品、保守料、中古品、車両、人件費、書類作成費、振込手数料は補助されません。親会社・子会社への発注、県税の滞納、他の補助金と重なる費用も対象外です。
計画書と提出書類の整合を取る項目

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
市内事業者の生産性向上や事業改善に要する設備導入・開発・販路拡大等の経費を最大20万円まで補助します。
神戸市内の中小企業によるロボット導入・SIer育成のための設備取得を助成し、技術力と生産基盤の強化を支援します。
業務や会計のデジタル化、Wi-Fi整備、EC導入にかかる費用を支援します。
業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
宇和島市内の中小企業や創業者が、人材育成・販路開拓・業務効率化・創業準備などの経費を幅広く補助します。
村内の農業者が農業用ハウスや附属設備を導入する際の導入費を補助し、経営安定と所得向上を図ります。