介護現場の負担軽減と業務効率化を支援する介護機器等の導入補助金
下呂市では、介護サービス事業者の慢性的な人材不足に対応するため、介護従事者の負担軽減や業務効率化を目的とした介護機器等の導入を支援しています。本補助金は、初めて導入する機器等を対象とした「先駆的事業」と、効果が確認された機器等を導入する「横展開事業」の2つの類型で構成されており、事業者が介護機器等を導入する際の費用を補助します。
介護現場における身体的負担の軽減や、ICT活用による事務作業の効率化を目指す、下呂市内に事業所を有する介護サービス事業者(法人)におすすめです。初めての機器導入を検討している場合や、既に効果が認められている機器を導入してさらなる業務改善を図りたい場合に活用できます。
下呂市内に事業所を有する介護サービス事業者(法人)が対象です。同一年度内の申請回数は、常勤換算方法による介護従事者数に応じて年1回から4回(四半期中1回限り)までとなります。
介護機器等の導入が対象です。初めて導入する機器等を対象とする「先駆的事業」と、先駆的事業により効果があると確認された機器等を導入する「横展開事業」の2つの類型があります。対象となる業務区分は、移乗介助、移動支援、排せつ支援、見守り・コミュニケーション、入浴支援、ICT(介護ソフト、タブレット端末、インカム、クラウドサービス、業務効率化に資するバックオフィスソフト等)、機能訓練支援、食事・栄養管理支援、認知症生活支援・認知症ケア支援、生活援助、掃除・洗濯、ICT以外の事務系業務です。
先駆的事業を行う場合は、交付申請前に「介護機器等導入計画書」の提出が必要です。また、交付決定前の着手は原則として認められません。国や県等の類似補助金との併用は原則不可です。導入した機器等の効果については、年度末までに「介護機器等導入報告書」の提出が求められます。
2026年11月01日 〜 2026年12月28日
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初導入なら最大30万円。介護現場の省力化を四半期内に形にする
下呂市内の介護サービス事業者が、介護機器やICTを導入するときに見る補助金です。先駆的事業と横展開事業の違い、補助率、対象経費、交付決定前に動いてよい範囲を整理します。
補助上限
最大30万円
先駆的事業で区分アからコに当たる機器等を導入する場合の上限です。
補助率
3分の2または2分の1
初導入か横展開か、機器等の区分で上限額も変わります。
対象領域
介護機器・ICT等
移乗介助、見守り、入浴支援、介護ソフト、タブレット端末などを検討できます。
類型を分けるときの見方
| 申請の類型 | 主な区分 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|---|
| 先駆的事業 | 区分アからコ | 3分の2 | 30万円 |
| 先駆的事業 | 区分サからス | 3分の2 | 15万円 |
| 横展開事業 | 区分アからコ | 2分の1 | 20万円 |
| 横展開事業 | 区分サからス | 2分の1 | 10万円 |
| 検討している費用 | 費用の扱い | 見積で分けたい点 |
|---|---|---|
| 介護機器の本体費 | 導入費用として候補になります | 機器名、数量、使用する業務区分 |
| 設置・設定に必要な費用 | 導入に必要な経費として候補になります | 本体費と設置費の内訳 |
| リース・レンタル料 | 導入年度内の賃貸料が候補になります | 対象年度に属する月数と金額 |
| ICT関連費用 | 介護ソフト、端末、インカム等が候補になります | 転記削減や業務効率化との関係 |
発注前に止めておきたい判断
先駆的事業で交付決定前に発注・購入・契約へ進むと、補助対象外になる可能性が高いです。類似補助金との併用や年度内の申請回数も、機器選定の前後で必ず整理します。
導入理由は報告までつながる形にする
機器名と価格だけでなく、どの介護業務の負担を下げるのか、導入前に何が課題だったのか、導入後にどの変化を見るのかをそろえておくと、申請書と導入報告書の説明がつながります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
青森県内の中小企業等の業務効率化や共同化、設備導入に対して専門家支援や機器・システム導入費用を補助します。
箱根町内の中小企業・個人事業主が行う人材確保・育成および省人化のための取組に対して、経費の一部を補助します。
加茂市内の中小企業・小規模事業者の業務効率化やDX導入を支援し、生産性向上と地域経済の安定化を図ります。
神戸市内中小企業のDX推進を支援するシステム導入等の経費補助
介護現場の人材育成・業務負担軽減・設備導入を総合的に支援する東京都の施策です。
宇和島市内の中小企業や創業者が、人材育成・販路開拓・業務効率化・創業準備などの経費を幅広く補助します。