将来の妊娠・出産に備えた卵子の凍結保存費用を、姫路市が一部助成します。
姫路市が、将来の妊娠・出産に備えて卵子の凍結保存を希望する方に対し、その費用の一部を助成する制度です。若い世代のプレコンセプションケアと女性のキャリア支援を目的としており、採卵準備のための投薬、採卵、卵子の凍結、凍結卵子の保管料の一部が対象になります。採卵したものの卵子の凍結に至らない場合も、同じ上限で助成を受けられます。
この制度は事業者向けではなく、将来の妊娠・出産に備えて卵子の凍結保存を考えている個人向けの助成です。姫路市に住民登録があり、採卵時に18歳以上39歳以下の方が対象です。
採卵実施日に18歳以上39歳以下で、採卵実施日から申請するまでの間、継続して姫路市に住民登録がある方が対象です。姫路市の「プレコンセプションケアってなあに?」と日本産科婦人科学会の「ノンメディカルな卵子凍結をお考えの方へ」の動画を視聴していること、市が行う追跡調査に協力できること、過去に本事業による助成を受けたことがないことも必要です。
将来の妊娠・出産に備えた卵子の凍結保存に関する取組が対象です。採卵準備のための投薬、採卵、卵子の凍結、凍結卵子保管料の一部が助成対象になります。国内の生殖補助医療実施医療機関で行う採卵・凍結保存が対象で、姫路市では市内3医療機関で実施しています。
採卵準備のための投薬、採卵、卵子の凍結、凍結卵子保管料が対象です。院外処方を受けた場合は、薬局が記入した証明書も必要です。領収書と請求明細書で、卵子凍結や保管に要した費用が確認できることが求められます。
1人1回限りの助成です。続けて採卵を2回以上した場合や、数年分の保管料をまとめて支払った場合は、合わせて申請できます。採卵したが卵子の凍結に至らない場合も、上限40万円で助成されます。不妊治療を目的とした採卵・卵子凍結、がん患者等の妊孕性温存療法は対象外です。第三者への提供、譲渡、売買や海外への移送は禁止されています。申請期限は、卵子の凍結保管開始日から同一年度内で、令和9年3月31日までです。採卵したが卵子の凍結に至らない場合は、採卵実施日の同一年度内に申請します。
2026年04月01日 〜 2027年03月31日
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