水素を活用した自立・分散型エネルギーシステムや高効率機器の導入を支援し、二酸化炭素排出抑制を促進します
本事業は、水素を活用した自立・分散型エネルギーシステムや、水素ボイラー、高効率型燃料電池などの設備機器導入を支援する補助金です。再生可能エネルギーの導入拡大を図り、エネルギー起源二酸化炭素の排出抑制に資することを目的としています。
水素を活用したエネルギーシステムの構築や、水素ボイラー、高効率型燃料電池などの導入を検討している民間企業や地方公共団体におすすめです。自立・分散型エネルギーシステムの構築や、水素需要拡大につながる設備投資を計画している事業者が対象となります。
民間企業(リース・レンタル事業者を含む)、地方公共団体、独立行政法人、地方独立行政法人、一般社団法人・一般財団法人、公益社団法人・公益財団法人、法律により直接設立された法人、その他環境大臣の承認を得て財団が認める者が対象です。2者以上の事業者による共同申請も可能ですが、その場合はすべての参画事業者が申請資格を満たす必要があります。事業実施のための実績や能力、実施体制が構築されていることが求められます。
水素を活用した自立・分散型エネルギーシステムの構築や、水素ボイラー、高効率型燃料電池などの設備機器導入が対象です。
交付決定日以降に事業を開始する必要があり、交付決定前の発注等は原則として対象外です。発注先の選定にあたっては、原則として三者以上の見積合わせや競争入札の実施が求められます。また、補助事業完了後には一定期間の二酸化炭素排出削減量の実績報告が必要となり、取得財産等の処分制限期間内における処分には事前の承認が必要です。申請にあたっては、GビズIDプライムアカウントの取得や、暴力団排除に関する誓約事項への同意が必須となります。
2026年06月22日 〜 2026年10月30日
| 公募要領 | |
| 交付要綱 | |
| 参考資料 |
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
上限3億円で水素を現場に入れる。10月30日18時必着、審査は月ごとに進みます
水素ボイラーや燃料電池を入れる「機器支援」と、防災拠点で水素システムを組む「自立」。どちらで出すかで条件が変わる公募を、補助率の区分、対象設備、年度内に終える段取りに絞って整理します。
補助上限
最大3億円
1件あたりの上限で、予算によって制限される場合があります。
補助率
2/3または1/2
中小企業と、指定都市以外の市町村は2/3。それ以外は1/2です。
公募期限
10月30日18時必着
応募案件は原則として月単位で取りまとめ、審査・採択されます。
| 対象経費の例 | 中小企業等(2/3) | 都道府県・それ以外の民間企業等(1/2) |
|---|---|---|
| 3億円 | 2億円 | 1億5,000万円 |
| 6億円 | 3億円(上限で止まる) | 3億円 |
| 9億円 | 3億円(上限で止まる) | 3億円(上限で止まる) |
どちらのルートで出すかの見分け方
| 設備の例 | 使えるルート | 見積で気をつける点 |
|---|---|---|
| 水素ボイラー・産業用燃料電池(改質器付きを除く) | 機器支援 | 混焼は一般的な設置との差額が対象。中古品は不可 |
| 水電解装置・水素貯蔵タンク・水素充填ユニット | 機器支援(自立も水電解装置・貯蔵タンクを含む) | 中古品は不可。車両本体は対象外 |
| 蓄電池・貯湯タンク・EMS・熱配管 | 自立 | 再エネ設備と蓄電池は、水電解装置への専用給電が目的の場合のみ対象 |
先に押さえたい対象外のパターン
交付決定日より前の発注、三者以上の見積合わせを経ない発注先の決定、他の国の補助金と重なる事業、中古品の導入、車両のみを水素の利用先とする計画は、対象外になる可能性が高いです。自立では、システム外から買った水素を使う場合も全体が対象外です。
書類同士の食い違いに注意
実施計画書、経費内訳、見積書、設備システム図、CO2削減の計算ファイルは、設備の仕様や数量、金額が同じ内容で並んでいる必要があります。水素の調達計画と維持管理体制も、実施体制図や保守計画と矛盾なく説明できる形にしておきます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
福岡市の中小企業向けに設備資金や運転資金、創業支援や再エネ導入など幅広い資金を提供します。
神戸市内の中小企業によるロボット導入・SIer育成のための設備取得を助成し、技術力と生産基盤の強化を支援します。
丸亀市内の事業所へ自家消費型太陽光発電システムや蓄電システムを導入する費用を支援します
三重県内の中小企業等が省エネ機器の更新や自己消費型の再生可能エネルギー設備導入にかかる費用を、補助率3分の2・上限1000万円まで補助します。
事業所の省エネ診断やLED照明導入を支援し、脱炭素経営を促進します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。