設備導入による業務改善や生産性向上、賃上げの取組を後押しします。
市内の中小企業・小規模企業や個人事業者が、製品等の導入によって業務改善や新製品・新サービスの開発、売上拡大、生産性向上に取り組む際の費用の一部を補助します。従業員の賃上げ促進を目的とし、導入に直接要する経費を対象に、設備投資やソフトウェア導入などを支援します。
日向市内で事業を営み、業務の省力化や生産性向上のために機械設備やシステムを導入したい中小企業・小規模企業、または個人事業者に向いています。売上拡大や販路拡大、新製品・新サービスの開発に向けて投資を進めたい事業者も対象です。
法人は日向市内に事務所又は事業所を有し、個人事業者は本人が日向市内に居住していることが必要です。従業員を常態的に1人以上雇用していること、日向市内で補助年度から起算して5年以上事業活動を行う意思があること、申請日時点と実績報告日時点で事業場内最低賃金が宮崎県の地域別最低賃金以上であることが求められます。さらに、実績報告日時点で常時使用する従業員数が申請日時点から減少していないこと、申請日時点で補助年度の翌会計年度における生産性向上または売上拡大の具体的目標を記載した事業計画を有していること、実績報告日時点で事業場内最低賃金を申請日時点から5%以上引き上げる計画であることが必要です。法人にあっては役員、個人事業者にあっては本人が反社会的勢力に該当しないこと、市税等の滞納がないことも条件です。
製品等の導入による取り組みが対象で、業務改善、新製品又は新サービスの開発、売上高の増加、販路の拡大、生産性の向上などに関する事業が含まれます。導入する製品等は日向市内に設置・導入される必要があります。
製品等の導入に直接要する経費が対象で、機械装置等の購入、運搬、設置、電気工事、給排水工事、専用ソフトウェアや情報システム、クラウドサービスを含む導入費が含まれます。1件当たりの取得価格は税抜10万円以上である必要があります。
一方で、建物建築費、土地購入費、消費税及び地方消費税、証拠書類で支払額が確認できない経費は対象外です。月額・年額の利用料、保守料、通信料、ライセンス更新料などの経常的経費、ホームページやECサイトの開設・改修に必要な経費も対象外です。
補助対象経費は交付決定日以後に契約または発注を行い、納品、設置、検収、支払いまで完了したものに限られます。公募申込時または交付申請時の補助対象経費が150万円未満の事業は対象外です。
取得した製品等は耐用年数期間中、目的外使用、譲渡、交換、貸付、担保提供、廃棄に市長の承認が必要です。事業は令和9年2月28日までに完了し、完了後30日以内または同日のいずれか早い期日までに実績報告を提出します。
2026年09月19日 〜 2026年10月13日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
設備・ソフト導入費の3分の2を最大1,000万円まで。引き換えに、最も低い時給を5%上げる
日向市の中小企業・小規模企業が省力化製品やソフトを入れるときの補助です。賃上げの約束、交付決定の前に発注できない順番、第2回公募が令和8年10月13日(火)午後4時30分必着だったことまで、申請の判断に要る点に絞って整理します。
補助上限
最大1,000万円
日向市内に本社または本店がない法人は500万円です。
補助率
対象経費の3分の2以内
消費税を除いた経費で計算し、1万円未満は切り捨てです。
申請の条件
最も低い時給を5%以上アップ
設備導入と賃上げ計画をセットで出す制度です。
金額の見え方を、本社の所在地別に並べます。
| 税抜の対象経費 | 3分の2で計算した額 | 本社が日向市内 | 本社が日向市外の法人 |
|---|---|---|---|
| 150万円 | 100万円 | 100万円 | 100万円 |
| 600万円 | 400万円 | 400万円 | 400万円 |
| 2,400万円 | 1,600万円 | 1,000万円 | 500万円 |
賃上げまわりで見られる3つの数字
| 見積に立てる行 | 入れてよい中身 | 入れられない中身 | 業者への頼み方 |
|---|---|---|---|
| 機械装置等 | 機械装置の購入費と、一体で行う運搬・設置・電気工事・給排水工事 | 建物建築費、土地の購入費 | 本体と工事を別の行にして明細化 |
| システム構築等 | 専用ソフトウェア・情報システム(クラウド含む)の購入・構築費 | HP・ECサイトの開設・改修、月額・年額利用料、保守料、通信料、ライセンス更新料 | 導入費と運用費を別の行にする |
| 共通の線引き | 1件あたり税抜10万円以上、日向市内に導入 | 消費税及び地方消費税、支払額が確認できない経費 | 「一式」を避け、3者以上から自分で見積を取る |
対象外になりやすい行動
採択の通知だけで契約・発注・支払いに進むこと、クレジットカードや手形でしか払えない取引にすること、振込手数料を経費に含めること、出資の全部を資本金5億円以上の法人に持たれたまま申請することは、補助の対象にならない原因です。
説明が割れやすい組み合わせ
賃上げの原資と収支計画の積算が合っていない、導入する製品等と現状の課題のつながりが書かれていない、用地や建物を確実に使えることが示せない、といった場合は、必要性と実現性の説明が難しくなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
空き店舗活用や商業機能強化に対し、改修・賃借・広告・IT導入などの経費を補助します。
市内事業者の生産性向上や事業改善に要する設備導入・開発・販路拡大等の経費を最大20万円まで補助します。
室蘭市・登別市内の中小企業のIoT導入や試作開発を支援し、生産性向上や地域課題の解決を図ります。
練馬区内の中小企業等を対象に、ホームページ作成から出展支援、認証取得、知的財産取得、商店街空き店舗支援、新規事業の立ち上げまで幅広く補助と伴走支援を行います。
農林水産物等を活かした加工・販売施設の整備や事業計画策定を通じて、地域資源の付加価値創出を支援します。
都内中小企業の技術開発・改良から販路拡大までを一貫支援し、都市課題の解決と事業化を後押しします。