市内でIT関連事業所を新設する企業に、設備投資や雇用、賃借料、通信回線使用料などの負担を支援します。
一関市内に事業所等を新設するIT関連企業に対し、固定資産投資や新規雇用、事業所賃借料、通信回線使用料、研修費などの一部を補助する制度です。市内での新規立地に伴う初期投資と操業に必要な経費の負担軽減を図る内容です。
市内に新たに事業所を設け、ソフトウェア開発や情報処理・提供サービス、デザイン、機械設計、エンジニアリング、自然科学研究などの事業を始める企業に向いています。新設に合わせて人材を採用し、事務所賃借料や通信回線使用料、研修費も含めて立ち上げ費用を抑えたい事業者が対象です。
一関市内に事業所等を新設する企業で、市長が定める誘致企業の認定基準を満たし、市と立地協定を締結していることが必要です。さらに、平成23年4月1日以降に市内への立地を決定した企業が対象です。
市内に事業所等を新設することが対象で、固定資産投資、新規雇用者への給与支払い、ソフトウェアなどの無形固定資産の取得、事業所賃借料、通信回線使用料、雇用者向け研修の実施が含まれます。
施設設置補助の対象は、市内に事業所等を新設するために要した固定資産投資額です。新規雇用創出補助は、市内に新設した事業所等に従事する市内在住者で、1年以上継続雇用した新規雇用者に支払った給与が対象です。無形固定資産取得補助は、ソフトウェア等の無形固定資産の取得費のうち、企業の固定資産台帳に計上する資産に要する経費です。事業所賃借料補助は、市内に新設した事業所等の運営のために支払った事業所賃借料で、土地代を含みます。通信回線使用料補助は、市内に新設した事業所等の運営のために支払った通信回線使用料です。研修期間補助は、市内に新設した事業所等に勤務する雇用者への人材育成に要する経費で、講師謝金、講師及び受講者等の旅費、需用費、役務費、委託料、使用料、賃借料、負担金が対象です。
固定資産投資額と新規雇用者数に応じて補助上限額が分かれます。新規雇用創出補助の対象となる雇用者は、市内に住民登録している者に限られます。申請は、工場等施設・設備更新の事業着手の30日以上前に行う必要があります。
2026年04月01日 〜 2027年03月31日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
新設拠点の設備投資に最大3億円。賃借料や通信回線代、研修費まで補助が並ぶ
設備投資だけでなく、雇用の給与から事業所の賃借料、回線代、研修費まで6つの補助が並ぶ制度です。投資額と雇用人数で上限が決まる仕組みと、入口の認定・協定から整理します。
補助の種類
6つの補助メニュー
施設設置、新規雇用創出、無形固定資産取得、事業所賃借料、通信回線使用料、研修期間の6つです。
上限が最も大きい段
最大3億円
固定資産投資額が10億円を超え、新規雇用者が100人以上の場合の施設設置補助です。
入口の条件
認定基準と立地協定
市長が定める誘致企業の認定基準を満たし、市と立地協定を結ぶことが必要です。
入口で確認する3点
| 段 | 固定資産投資額・新規雇用者 | 施設設置補助の上限 | 雇用創出〜研修期間の上限 |
|---|---|---|---|
| 最初の段 | 1,000万円以上・5人以上 | 2,000万円 | 5,000万円 |
| 中間の段 | 2億円超・25人以上 | 1億円 | 5,000万円 |
| 最大の段 | 10億円超・100人以上 | 3億円 | 1億円 |
| メニュー | 見積・記録で分けたいもの | 一関市の条件 |
|---|---|---|
| 施設設置補助 | 事業所の新設に要した固定資産投資額 | 市内に新設する事業所等に限ります。 |
| 新規雇用創出補助 | 新規雇用者の給与 | 市内に住民登録をしていて、1年以上継続雇用した人に限ります。 |
| 無形固定資産取得補助 | ソフトウェア等の取得費 | 固定資産台帳に計上する資産が対象です。 |
| 事業所賃借料補助 | 事業所の賃借料(土地代を含む) | 新設した事業所の運営のために支払った分です。 |
| 通信回線使用料補助 | 回線の使用料 | 新設した事業所の運営のために支払った分です。 |
| 研修期間補助 | 講師謝金、旅費、使用料など | 新設した事業所に勤務する雇用者の人材育成に限ります。 |
対象外・段に入らないもの
市内に住民登録のない新規雇用者の給与、継続雇用が1年に満たない給与、固定資産台帳に計上しないソフト費用は、そのメニューの対象として説明しにくくなります。固定資産投資額1,000万円以上、新規雇用者5人以上のどちらかが足りないと、上限の最初の段にも入りません。
書類でつなげておきたい数字
固定資産投資額と新規雇用者数は、上限の段を決める数字です。見積、固定資産台帳、雇用契約と住民登録、賃貸借契約、回線契約、研修の受講者名簿が、同じ事業所の同じ時期の話として整合しているかを見ておきます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
兵庫県内への製造業立地や投資に対して、設備補助・雇用補助・賃料補助・税制軽減など多面的に支援します。
県外のクリエイティブ事業者・SOHOを対象に、事務所賃借料や事務機器・通信費、新規雇用の一部を助成して事業所開設を支援します。
三島市内で新たに賃借によるサテライトオフィスや工場等を開設する際の家賃・改修・市内雇用に対する支援を行います。
市内に製造工場・研究所・物流施設を新設または増設して操業を開始する企業に、土地取得・工場整備・雇用に対する奨励金を交付します。
本町の特定地域への新設・移設・増設に対し、用地取得や操業、雇用に関する助成金を交付して企業立地と雇用拡大を支援します。
IT関連企業等のオフィス開設・移転を支援し、初期投資負担と賃料負担を軽減して雇用創出を促進します。