私立学校の教育活動や体制整備を支える特別補助です。学校種ごとの取組に応じて、環境整備、人材活用、支援体制づくりなどを後押しします。
神奈川県内の私立学校を対象に、教育活動の充実や学校運営の改善につながる取組を支援する特別補助です。学校種ごとに異なる取組が対象となり、外部人材の活用、ICT教育環境の整備、教育相談体制の整備、安全確保、特別支援教育の充実、不登校生徒への支援など、学校の実情に応じた経費を補助します。
私立小学校・中学校・中等教育学校・高等学校などで、授業の質向上や児童生徒の支援体制強化、ICT環境の整備、外国人入学生の受入れ環境づくり、部活動や文化活動の推進、不登校生徒の受入れ体制整備に取り組む学校に向いています。経営改善や教員業務の支援など、学校運営の負担軽減につながる取組も対象です。
神奈川県内の私立学校が対象です。補足資料では、私立小学校・中学校・中等教育学校・高等学校・特別支援学校を設置する学校法人等が対象とされています。学校種ごとに提出書類が異なり、取組内容ごとに定められた実施回数、活用実績、経費基準を満たす必要があります。
次世代を担う人材育成の促進や外国人入学生の受入れ環境整備、ICT教育環境の整備、教育相談体制の整備などでは、教育活動の実施、人員配置、外部講師や外部人材の活用、通訳、支援員、研修、設備の保守・管理、リース、管理ツールの導入などが対象です。財務状況の改善の支援は経営改善計画の実施に係る経費、高等学校の体育・文化活動の推進は部活動の体育・文化活動に関する実績、不登校生徒の受入れ体制整備は不登校対策クラスの設置や受入れ体制の整備、不登校生徒の修学支援は修学支援センター等への通所支援に係る経費が対象です。
取組ごとに対象となる実施回数や活用実績が異なります。たとえば、外国人入学生の受入れに向けた環境整備では構内サイン設置または通訳・サポート人材配置のいずれか、もしくは両方が対象となり、ICT教育環境の整備推進では類型ごとに申請できる内容が分かれています。教育相談体制の整備では有資格者の活用が必要で、職業・ボランティア・文化・健康・食等の教育の推進や安全確保の推進は一学年全体または複数学年全体を対象とした取組、人員配置による実施などが条件となります。外部人材活用等の推進や教員業務支援員の活用の推進は、他の補助対象と重複しない追加的な人材配置による働き方改革の取組が求められます。高等学校における不登校生徒の受入れ体制整備は全日制高校での体制整備が前提で、不登校生徒の修学支援は学校長が認める施設等への通所支援が対象です。
2026年10月23日 〜 2026年11月25日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
13項目の校単価で最大400万円/校。県への回答は令和8年11月25日まで
神奈川県内の私立学校が、どの項目で、いくらの単価で、どんな資料を添えて回答するのか。申請しない学校も出す提出票の扱いから、項目ごとの条件の違い、メール提出までの段取りに絞って整理します。
1校あたりの最大単価
400万円
高等学校の不登校生徒の受入れ体制整備(項目12)の単価です。ほかの項目は1校あたり26万円〜260万円の範囲に並びます。
端末リースの単価
260万円
児童生徒1人1台端末の整備に係るリース契約が対象で、ICT整備の中では最も大きな枠です。
回答の期限
令和8年11月25日
提出は電子メールのみ。今年度から郵送は取り扱われません。
下の表は、条件つきの項目を単価と基準で並べたものです。
| 項目 | 単価・算定の仕方 | 単価に付く基準 |
|---|---|---|
| 項目1 次世代を担う人材育成 | 100万円/校(前年度の90万円から増額) | 事業経費100万円/校以上 |
| 項目2 外国人入学生の受入れ環境 | サイン62万円、通訳等18万円、両方で最大80万円 | サイン62万円以上、通訳等18万円以上 |
| 項目3 ICT教育環境の整備 | ア・イは各90万円、ウのリースは260万円(1つのみ) | ア・イ90万円以上、ウ260万円以上 |
| 項目4 教育相談体制 | 60万円/校 | 事業経費60万円/校以上 |
| 項目8 外部人材活用 | 90万円/校 | 事業経費90万円/校以上 |
| 項目9 教員業務支援員 | 60万円/校 | 事業経費60万円/校以上 |
| 項目10 財務状況の改善 | 高校・中等教育学校60万円、中学校・小学校30万円 | 第三者評価を受けた経営改善計画など |
| 項目11 高校の体育・文化活動 | 団体30万円、個人3万円 | 表彰実績または部活動の活動状況 |
| 項目12 高校の不登校受入れ体制 | 400万円/校 | 全日制高校であることなど |
| 項目13 不登校生徒の修学支援 | 24千円×利用月数×人数 | 月3日以上通所した月のみ |
特別補助で見落としやすい線引き
| 取組の例 | 該当する項目 | 添える資料 |
|---|---|---|
| 外国人教員の雇用・講師派遣、AIの基礎となるプログラミング実習 | 項目1 | 契約書 |
| 構内サインの設置、通訳・サポート人材の配置 | 項目2 | 契約書 |
| 校務支援システム、MDM、1人1台端末のリース | 項目3 | 契約書とその他資料 |
| スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーの雇用・委託 | 項目4 | 契約書、有資格者であることが分かる書類 |
| 部活動の外部指導員、学習指導員 | 項目8 | 契約書とその他資料 |
| 経営改善計画の実施 | 項目10 | 経営改善計画書の写し、第三者評価の状況を示す書類 |
対象外になりやすい例
項目をまたいだ二重計上、既に法人内で雇用している職員の役割追加、施設全体の警備や定期清掃の契約、礼拝室の設置、個人の習い事による活動は、対象外とされています。
数字と書類をそろえる着眼点
実施日数は申請校のみの数、調査票は1事業につき1枚、兼務の経費は按分後の数字で記入します。校長名・理事長名の自動反映は、提出日の時点の名前と合っているかを見直します。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
東温市内の中小・零細企業の新たな挑戦や事業強化に対し、事業費の一部を補助することで持続的な成長を支援します。
農業者等の取組を、機械導入、研修、利子補給、農地再生など幅広く支援します。
業務や会計のデジタル化、Wi-Fi整備、EC導入にかかる費用を支援します。
介護現場の人材育成・業務負担軽減・設備導入を総合的に支援する東京都の施策です。
稚内市内の中小企業・創業者の設備導入や販路拡大、創業初期の賃借料・設備費を助成し、地域経済の活性化と雇用確保を支援します。
新規就農時の経営開始や機械・施設導入、農地賃料や住居費、資機材の購入を支援します。