老朽化した空き家の除却費用を補助し、安全な住環境を支援します
松茂町では、老朽化した空き家の除却を促進し、安全で安心な住環境を確保するため、除却工事費用の一部を補助する「空家等対策事業」を実施しています。本事業には「老朽住宅等除却支援事業」と「空家等除却費補助事業」の2つのメニューがあり、対象となる住宅の要件に応じて補助率や上限額が異なります。
対象となる住宅の所有者等で、町税等の滞納がない方が申請できます。対象となる住宅は、現在使用されておらず今後も使用される見込みのない住宅であり、各メニューで定める要件を満たす必要があります。
2026年04月20日 〜 2026年11月30日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
3戸先着。危ない空き家の除却費を最大80万円まで軽くできるか
松茂町で使われていない住宅を除却したい所有者向けに、2つの補助メニューの違い、補助率と上限、建設課へ相談する前に整理したい点をまとめます。
老朽住宅等除却支援事業
最大80万円
除却工事費用の5分の4まで。腐朽・破損や道路閉塞のおそれなどが判断の入口です。
空家等除却費補助事業
最大20万円
老朽住宅等除却支援事業に該当しない空き家を対象に、除却工事費用の2分の1まで補助します。
募集枠
各3戸・先着順
受付は2026年4月20日から11月30日まで。枠が少ないため、相談の遅れが響きます。
メニュー選びで最初に分けること
| メニュー | 補助率・上限 | 見積を見るときの考え方 |
|---|---|---|
| 老朽住宅等除却支援事業 | 除却工事費用の5分の4、最高80万円 | 危険度の条件に当たりそうかを先に確認し、上限を超える部分は自己負担として見る |
| 空家等除却費補助事業 | 除却工事費用の2分の1、最高20万円 | 老朽住宅等除却支援事業に該当しない場合の選択肢として、20万円を超える部分を用意する |
| 見積で分けたい項目 | 町へ相談するときの使い方 | 注意したい点 |
|---|---|---|
| 住宅の除却工事に当たる費用 | 補助率と上限を当てる候補として見る | メニューごとの条件に合うかをあわせて確認する |
| 除却と一緒に発生する迷いやすい費用 | 対象になるかを建設課へ質問する材料にする | 自己判断で補助額に入れ込まない |
| 工事全体の総額 | 自己負担を見積もるために使う | 上限80万円または20万円を超える部分を用意できるか見る |
除却を急ぐ前に止めて確認したいこと
現在使われている住宅、今後使う見込みがある住宅、町税等の滞納がある申込者は、公式ページの条件に合いません。工事を先に進めると、建物の傷みや道路との関係を説明しづらくなるため、現状が残っている段階で建設課へ相談します。
建設課へ話す前の整理メモ
老朽住宅等除却支援事業は、建物の傷みと前面道路への影響を中心に整理します。空家等除却費補助事業は、着工時期と居住用だった面積の見込みを中心に整理します。どちらも、所有者などの立場と町税等の滞納がないことを分けて確認します。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
土砂災害の危険がある住宅の除却や移転先住宅の建設・購入・改修にかかる費用の一部を補助します。
危険な空き家の除却を支援し、安全で快適な住環境づくりを促進します
交野市内のブロック塀等の撤去・改修費用を最大で80%補助し、安全な道路等の確保と適正な資源再資源化を支援します。
耐震診断で倒壊の可能性がある木造住宅の改修費を補助し、居住の安全性向上を支援します。
旧耐震基準の木造住宅を除却して耐震性と省エネ基準に適合した新築へ建て替える費用の一部を補助します。
令和2年7月豪雨で被災した住宅の移転やピロティ化・防護壁など、安全対策費用を補助し、災害リスクの低い市内での再建を支援します。