県産材を使った木造非住宅建築物の設計費を支援します。
県内で新築、増築、改築する木造非住宅建築物の設計業務について、設計費の一部を支援する制度です。県産材を使った建築物の設計を後押しし、非住宅分野での木材需要の拡大を図ります。
三重県内で木造の非住宅建築物を計画しており、建築主として設計を進める事業者に向いています。県産材を一定割合以上使う計画で、実施設計や基本計画・基本設計の費用負担を軽くしたい場合に活用しやすい制度です。
木造非住宅建築物の設計業務の発注者で、国及び地方公共団体を除く者が対象です。
三重県内に新築、増築又は改築する、県産材を使用した木造非住宅建築物の設計業務が対象です。延べ面積300㎡以上で、構造材における木材使用量のうち県産材の割合が50%以上である建築物で、三重県内に事務所を有する設計事務所が設計を行うものが対象になります。基本計画・基本設計が完了していない業務で、令和9年3月12日までに実施設計が完了するものが対象です。
基本計画・基本設計費と実施設計費が対象で、諸経費も含まれます。設備設計費(電気設備、給排水衛生設備、空調換気設備、昇降機等)、解体撤去設計費、外構等周辺施設設計費、確認申請、工事監理、工事着手後の設計変更、積算に係る経費、工事契約に関する事務、振込手数料は対象外です。
補助対象建築物は、三重県内に新築、増築又は改築する非住宅建築物で、戸建て住宅、併用住宅、兼用住宅は対象外です。設計完了後に工事契約が伴う事業であること、国等の他の補助金等を取得していないこと、令和11年3月31日までに竣工予定であること、風俗営業等を目的とした施設・設備でないことが必要です。同一設計業務内で複数の建築物を設計する場合は、1棟当たり延べ面積300㎡以上の建築物のみ対象です。なお、令和8年3月31日以前に契約が締結された設計業務は対象外です。補助対象建築物の条件を満たさなくなった場合は、交付決定の取消しや補助金返還の対象となることがあります。
2026年10月01日 〜 2026年12月18日
| 公募要領 | |
| 交付要綱 | |
| 申請様式 | |
| 参考資料 |
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木造の設計費に最大500万円。県産材50%以上・延べ300㎡以上が入口
補助されるのは工事費ではなく、建物をつくる前の設計費です。三重県産の木材をどれだけ使うか、設計のどの段階にいるか、どの設計費の行が対象になるかで、受け取れる額も申請できるかどうかも変わります。
補助上限
最大500万円
設計金額の3分の1以内、または1㎡あたり1万円を掛けた額の、低いほうが上限になります。
対象になる費用
基本設計と実施設計
基本計画・基本設計費と実施設計費(諸経費を含む)が対象です。
建物の入口条件
300㎡以上・県産材50%以上
県内に新築・増築・改築する木造の非住宅建築物で、三重県内に事務所のある設計事務所が設計します。
下の表は、設計金額と延べ面積の組み合わせで、どちらの計算が効くかを並べた例です。
| 設計金額(税抜) | 延べ面積 | 3分の1 | 1㎡あたり1万円 | 補助額の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 900万円 | 400㎡ | 300万円 | 400万円 | 300万円 |
| 1,500万円 | 350㎡ | 500万円 | 350万円 | 350万円 |
| 2,400万円 | 600㎡ | 800万円 | 600万円 | 500万円(上限で止まる) |
建物の判定に使う数字
| 準備するもの | 使う場面 | 整えておく点 |
|---|---|---|
| 見積書(未契約)または契約書の写し(契約済み) | 申請書類の添付 | 設計事務所の名称と業務範囲が分かること |
| 見積・契約の内訳書(様式第4号) | 対象の行の特定 | 基本計画・基本設計と実施設計の区分 |
| 領収書等 | 実績調査 | 対象部分の支払いが分かること |
| 出荷証明書等 | 県産材の確認 | 三重県産と分かること |
設備設計・基本設計完了済み・令和8年3月31日以前の契約は対象外
設備設計や外構の設計費、確認申請と工事監理の費用、基本設計が完了している業務、令和8年3月31日以前の契約、戸建て・併用・兼用住宅、国等のほかの補助金を受けた設計業務、風俗営業等を目的とする施設は申請できません。
出荷証明書・収支予算書・登記事項証明書の一致
設計図書で見込む県産材の量と、出荷証明書等で示せる調達先が一致しているか。収支の見込みに、補助金が入る前に支払う設計費の資金が含まれているか。法人の登記事項証明書の内容と、申請書の名称・所在地・代表者が一致しているか。

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