県内の再生可能エネルギー導入や普及に向けた調査・設備導入・協議会運営を支援します。
長野県内で再生可能エネルギーの生産量を増やすため、市町村や民間事業者等による発電・熱利用の取組、または地域協議会による再エネ普及に向けた活動を支援する制度です。県のゼロカーボン戦略に沿って、再エネ活用の可能性調査から設備導入、地域での協議会運営までを対象にしています。
再エネの導入可能性を調べたい事業者、発電設備の導入や設置工事を進めたい事業者、地域の再エネ活用を進める協議会を運営したい市町村や民間団体に向いています。太陽光発電の導入だけでなく、熱利用事業や発電設備の詳細設計・工事、地域での普及活動まで幅広く対象になります。
人件費、用地の取得・賃借に要する費用及び補償費、食糧費、損失補填に係る経費、その他知事が適当でないと認める経費は対象外です。親会社・子会社・関連会社等からの調達がある場合は、利益等排除により一部が補助対象外となることがあります。
補助金の交付申請の前に、事業計画承認申請を行い、知事の承認を受ける必要があります。第3号事業は長期売電契約を行っている、または行う見込みがあり、地域金融機関等の融資を受けて行う事業であることが必要です。第2号事業の工事および第3号事業では、発電した電気を原則として全量売電し、当該設備で使用する電気以外は平時に自家消費しません。第2号事業の工事および第3号事業は収益納付型補助金で、売電開始後の翌々年度から一定期間、補助金相当額を県へ納付する必要があります。交付決定前に着手した事業は原則として補助対象外ですが、事業計画承認後にやむを得ない事由がある場合は交付決定前着手届出により例外が認められます。事業完了が交付決定日の属する年度内に終わらない場合は、当該年度の12月27日までに繰越承認申請が必要です。
2026年10月06日 〜 2026年11月06日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
調査から小水力の設置工事まで、最大1億8,000万円。応募は11月6日必着です
長野県の再エネ支援は、事業の種類で第1号から第4号に分かれています。自社の計画がどの号に当たるか、補助率と上限額、売電にまつわる条件を、応募前に確かめる順番で整理します。
補助上限
最大1億8,000万円
小水力発電の設置工事で、補助率は4/10以内です。小水力以外の工事は1億円までです。
調査・設計の補助率
2/3以内
発電設備の導入可能性調査・基本計画と詳細設計は、上限700万円で手厚く見られます。
応募の締切
11月6日(金)必着
募集期間を過ぎた書類は受け付けられません。応募は書面でも電子データでも可能です。
先ほどの計算の前提になる、号ごとの補助率と上限額は次のとおりです。
| 事業区分 | 補助率 | 上限額 | 対象のイメージ |
|---|---|---|---|
| 第1号 熱利用の可能性調査 | 1/2以内 | 500万円 | 再エネを使う熱利用の設備導入を調べる事業 |
| 第2号(1)(2) 調査・基本計画、詳細設計 | 2/3以内 | 700万円 | 太陽光以外の発電設備の調査と設計 |
| 第2号(3) 小水力発電の設置工事 | 4/10以内 | 1億8,000万円 | 小水力発電設備の工事 |
| 第2号(3) 小水力以外の設置工事 | 3/10以内 | 1億円 | 小水力以外の発電設備の工事 |
| 第3号 促進区域内の太陽光 | 4/10以内 | 1,200万円 | 市町村の認定を受けた太陽光の事業 |
| 第4号 地域協議会の運営 | 2/3以内 | 100万円 | 市町村が参画する協議会の運営 |
第2号の工事・第3号が負う四つの約束
| 費用の種類 | 補助対象としての扱い | 見積の段階で示すこと |
|---|---|---|
| 雇用している職員の人件費 | 対象外 | 臨時雇用や無給スタッフの賃金は別扱い |
| 用地の取得・賃借費、補償費 | 対象外 | 工事費とは別の行で示す |
| 食糧費、損失補填に係る経費 | 対象外 | 見積項目に含めない |
| 親会社・子会社・関連会社からの調達 | 一部が対象外になることがある | 製造原価などを示す資料 |
| 消費税等仕入控除税額 | 減らして交付申請する | 課税区分の確認結果 |
対象外または返還になる可能性が高い進め方
承認前に測量や設計を契約して着手する、国などの補助金と同じ事業で並行して使う、認定を受けない見込みなのに認定前提で申請する、県税を滞納したまま応募する、個人事業主のまま第2号や第3号に応募する、といった進め方は、補助対象外になる可能性が高くなります。
継続性を裏づける計画書と添付資料
事業計画書、見積、事業スケジュール、許認可の資料、用地の契約書類が、規模や時期、担当者の名前まで同じ事業の話としてつながっているかを見られます。継続性と維持管理の体制は、財務状況の資料とあわせて説明できる形にしておきます。

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脱炭素電源を活用したGX関連投資と地域貢献を支援する設備投資補助金
神戸市内の中小企業によるロボット導入・SIer育成のための設備取得を助成し、技術力と生産基盤の強化を支援します。
国立公園等の利用拠点における滞在環境の上質化と地域経済の活性化を支援します
沖縄県内の中小企業や創業者向けに、設備資金や運転資金等を長期・大口で融資し、事業展開や経営基盤強化を支援します。
業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。