市内事業所の自家消費型太陽光発電設備と蓄電池の導入を支援します。太陽光は1kWあたり5万円、蓄電池は経費の3分の1以内で補助されます。
沼津市内の事業所で使う電力をまかなうための太陽光発電設備と、その付帯設備である蓄電池の導入を支援する補助金です。エネルギー起源二酸化炭素の排出削減につながる取組として、自己所有またはリースによる設備設置が対象になります。
市内に事業所を持ち、再生可能エネルギーを自社の電力使用に生かしたい事業者に向いています。太陽光発電設備の導入にあわせて、蓄電池も組み合わせて設置したい場合にも利用しやすい制度です。
市内に事業所を有する民間事業者が対象です。リースで導入する場合は、補助対象設備のリース事業者が申請対象になります。
暴力団、暴力団員等、またはそれらと密接な関係を有する者と、市税に納期到来分の滞納がある者は対象外です。
市内事業所で使用する電力を供給する太陽光発電設備の設置が対象です。太陽光発電設備は自己所有またはリースによる導入に限られ、PPAは対象外です。
太陽光発電設備に付帯する蓄電池の設置も対象です。蓄電池は、再エネ発電設備で発電した電気を蓄え、平時に充放電を繰り返すことを前提としたものが対象で、停電時のみの非常用予備電源は対象になりません。
太陽光発電設備と蓄電池の設置に要する工事費、機械器具費、測量及び試験費、設備費、業務費、事務費が対象です。太陽光発電設備と蓄電池で共通利用する設備の費用は、いずれか一方の設備にのみ計上します。
太陽光発電設備は、市内設置であることに加え、市内事業所がエコアクション21、ISO14001、ISO50001、エコ通勤優良事業所認証・登録、省エネ最適化診断の直近3年以内の受診、省エネお助け隊による事業所全体の省エネ診断の直近3年以内の受診、市実施の事業者向け省エネルギー講習会の受講のいずれかに該当する必要があります。商用化され導入実績のある新品で、中古設備ではないことも要件です。
蓄電池は太陽光発電設備の付帯設備であり、商用化済みで導入実績がある新品であることが必要です。家庭用蓄電池は蓄電パッケージで、初期実効容量1.0kWh以上、性能表示基準の適合、所定の安全基準への適合などが求められます。業務用蓄電池は、各地方公共団体の火災予防条例で定める安全基準の対象となる蓄電システムである必要があります。
交付決定前に契約または着工した事業は対象外です。他の法令又は予算制度に基づく国の負担・補助、本市の他の補助金との併用もできません。設置年度から5年間は太陽光発電設備の自家消費率を市へ報告する必要があり、法定耐用年数を経過するまでの間は、J-クレジット制度への登録はできません。取得価格が50万円以上の機械器具等は、法定耐用年数を経過するまで、市長の承諾なく目的外使用、譲渡、交換、貸付、担保設定、取壊しを行えません。
申請は事業着手予定日の10日前までに行う必要があり、令和8年度の最終受付日は令和8年12月18日です。事業完了予定日が令和9年2月26日を超える申請は受け付けられません。実績報告は、事業完了後30日以内または令和9年2月26日のいずれか早い日までに提出します。
2026年05月29日 〜 2026年12月18日
| 公募要領 | |
| 交付要綱 | |
| 申請様式 | |
| 参考資料 |
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
予算3,480万円の先着順。太陽光は最大1,000万円、蓄電池は経費の3分の1で、非常用だけの蓄電池は対象外
沼津市内の事業所に太陽光と蓄電池を入れたい民間事業者向けに、七つある該当要件、蓄電池の上限の見方、対象外になる条件、先着順の動き方を、募集要領に沿って整理します。
太陽光発電設備
出力1kWあたり5万円
補助の上限は1,000万円です。出力はパネルとパワーコンディショナーの低い方で数えます。
蓄電池
対象経費の3分の1以内
太陽光の付帯設備として入れる場合のみ対象で、容量に応じた上限もあります。
導入方式
自己所有またはリース
PPAは対象外です。リースで入れる場合は、リース事業者が申請者になります。
七つの該当要件を、示し方別に整理
| 計算の例 | 考え方 | 補助額の目安 |
|---|---|---|
| 太陽光100kW | 100kW×1kWあたり5万円 | 500万円 |
| 太陽光250kW | 計算上は1,250万円 | 上限の1,000万円 |
| 業務用蓄電池30kWh(工事費込み600万円) | 3分の1は200万円。上限は19万円の3分の1×30kWh | 190万円 |
| 経費の区分 | 沼津市の事業で入る中身 | 見積書での扱い |
|---|---|---|
| 設備費 | 太陽光パネル、蓄電池、パワーコンディショナーなどの購入と運搬・据付け | 太陽光と蓄電池の共用設備は、片方にだけ計上する |
| 工事費の中の測量及試験費 | 調査、基本設計、実施設計、工事監督、試験 | 設計費として別の行にする |
| 工事費の中の本工事費・付帯工事費 | 設置の工事と、これに付随する工事 | 補助対象外の経費と共通する分は、直接工事費の割合で按分する |
| ハイブリッド型の機器 | 蓄電側と太陽光側で分けて見る部分 | 経費の内訳を見積書に明示する |
対象外・併用不可になる主な形
交付決定より前の契約・着工、国や市の他の補助との併用、中古品、停電時のみの非常用蓄電池、FITまたはFIPの認定取得、自己託送、法定耐用年数の間のJ-クレジット登録が該当します。FITやFIPの認定を前提にした計画や、契約を先に進めた計画は、組み直してから申請に進みます。
書類間でそろえておきたいこと
年間想定発電量と年間消費電力量の根拠、見積書・仕様書・配置図・システム図に載る機器の型式と台数、該当要件を示す証明書の有効性。この三点が、導入計画書の説明と一本につながっているかを確認します。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
省エネ設備や再エネ・蓄電池、水資源の有効活用設備の整備費を支援
丸亀市内の事業所へ自家消費型太陽光発電システムや蓄電システムを導入する費用を支援します
太陽光発電設備の導入費を、定額5万円/kW・上限200万円で支援します。
洋上風力分野の人材育成に必要なカリキュラム策定や訓練施設・設備整備の経費を補助します。
事業所の省エネ診断やLED照明導入を支援し、脱炭素経営を促進します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。