共同集配送やドローン配送など、物流効率化のための施設整備を支援します。
運送事業者と荷主が連携して行う物流効率化の取組を支援する制度です。共同集配送やドローン配送など、物流体制の効率化に必要な物流拠点の整備や機能強化にかかる工事費、設備費、整備費が補助対象です。
県内に本社または営業所を持ち、運送事業者と荷主が連携して物流の効率化を進めたい事業者に向いています。共同集配送やドローン配送など、新たな物流の仕組みを始める、または拡大する取組を行う場合に活用しやすい制度です。
補助対象は、運送事業者と荷主が連携した共同体で、大分県内に本社または営業所がある事業者に限られます。運送事業者は一般貨物自動車運送事業または特定貨物自動車運送事業の許可を受けている必要があります。荷主は、運送事業者により県内から貨物を発送する者、または運送事業者により輸送された貨物を県内で受け取る者です。
物流効率化のための物流拠点の整備や機能強化が対象です。共同集配送やドローン配送などの効率化を新たに始める、または拡大するための施設整備に限られ、単なる既存設備の改修は対象外です。
申請予定のある場合は事前に県へ相談する必要があります。受付は順次審査・交付決定される方式で、受付期間は令和8年4月1日から令和8年12月28日までです。
2026年04月01日 〜 2026年12月28日
| 交付要綱 |
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
賃上げが条件の枠。運送事業者と荷主が組んで物流拠点を整えれば、1社400万円まで
共同集配送やドローン配送を新たに始める、または広げるための拠点整備が対象です。補助率1/6という数字の裏にある、賃上げ要件と「単なる改修は対象外」という線引きを中心に、申請前に押さえたい点を整理します。
補助上限
1社400万円
物流拠点の整備・機能強化にかかる工事費、設備費、整備費が対象です。
補助率
1/6以内
国と県を合わせた補助は2/3が上限です。
対象となる取組
共同集配送・ドローン配送
新たに始める、または拡大する場合の施設整備に限られます。
| 拠点整備の総額(補助対象経費) | 1/6で計算した額 | 上限400万円を適用した額 | 見方 |
|---|---|---|---|
| 1,200万円 | 200万円 | 200万円 | 上限の手前なので、1/6がそのまま補助額の目安です。 |
| 2,400万円 | 400万円 | 400万円 | ちょうど上限に届く規模です。 |
| 3,000万円 | 500万円 | 400万円 | 上限が働き、超えた100万円分は補助されません。 |
賃上げ枠で押さえる三つの数字と条件
| 経費の区分 | 見積書での分け方 | 担当課に聞いておきたい点 |
|---|---|---|
| 工事費 | 物流拠点の整備・機能強化に必要な工事の行 | 改修にとどまる部分と、共同集配送などを広げる部分の線引き |
| 設備費 | 共同集配送やドローン配送のために置く設備の行 | 補助後の貸付や譲渡の扱い |
| 整備費 | 工事費・設備費に入らない整備の行 | どの区分に入るか |
補助の対象外になりやすいもの
共同集配送やドローン配送の効率化を新たに始める、または拡大する施設整備ではなく、単なる既存設備の改修にとどまる工事は対象外です。補助で取得した財産を、承認を受けずに目的外に使ったり、譲渡や貸付をしたりすることも認められません。
書類同士で食い違いが出やすい箇所
トラック事業者の許可書、荷主の委託実績または予定を示す資料、事業計画書の三つが、同じ共同体の姿を示しているかを見直します。収支の書類に載せた経費と、見積書の金額が合っているかも、あわせて見ておきます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
新作物導入や施設・機械改良など、チャレンジ性のある農業事業に対する無利子の資金支援です。
神戸市内の中小企業によるロボット導入・SIer育成のための設備取得を助成し、技術力と生産基盤の強化を支援します。
市内の小規模事業者や創業者が、設備導入や創業にかかる費用の一部を受けられる補助制度です。
業務効率化や省人化につながる設備・システム導入を支援
栃木県内の製造業者が生産設備導入や生産技術の高度化を図るための経費を補助します。効率的な生産方法の導入による生産性向上を支援します。
宇和島市内の中小企業や創業者が、人材育成・販路開拓・業務効率化・創業準備などの経費を幅広く補助します。