歴史的風致と調和した坂本地区の景観形成を支援します
大津市坂本地区の歴史的・自然的環境と調和した優れたまちなみの景観形成を図るため、地区計画区域内において建造物の外観整備を行う所有者等に対し、その経費の一部を補助します。歴史的風致の維持・向上に資する修景や修繕、模様替え等の取り組みを支援する制度です。
大津市坂本地区(坂本一丁目から七丁目)に建造物を所有し、地域の歴史的な景観に配慮した外観の修繕や改修を検討している方におすすめです。伝統的建造物から一般建築物まで、道路から視認できる外観の整備を行うことで、歴史ある門前町の景観保全に貢献できます。
大津市坂本地区内に存する伝統的建造物、歴史的建造物、または一般建築物の所有者等が対象です。申請にあたっては、市税の滞納がないこと、および暴力団員等ではないことが条件となります。また、交付申請を行う前に必ず大津市都市計画課へ事前相談を行う必要があります。
門前町坂本地区の歴史的風致の維持および向上に資する、建造物の外観の修景、修繕、模様替え、除却等の工事が対象です。原則として、地区計画区域内の対象路線から視認できる外観の整備が求められます。
外観の修景、修繕、模様替え、除却等にかかる工事費および設計監理費が対象です。室外機等の建築設備を隠すための格子等の設置も含まれます。
交付決定前に着手した工事は補助対象外となるため、必ず交付決定後に着手してください。過去に同一の建築物で本補助金の交付を受けた場合は原則として対象外となります。事業完了後は実績報告書の提出と完了検査が必要です。
2026年04月01日 〜 2026年12月25日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
通りから見える格子・屋根・塀を直すなら、費用の3分の2まで。着工は交付決定のあと
大津市坂本の門前町のまちなみに面した建物の外観を直す人に向けて、対象になる路線と建物の区分、区分ごとの上限額、審査の1か月と完了期限から逆算した動き方を整理します。
補助率
3分の2以内
千円未満の端数は切り捨てです。区分ごとの上限額も別に決まっています。
上限額の幅
最大300万円
伝統的様式建造物の建築物外観の修理・修景で300万円。同一敷地には別の上限もあります。
補助事業の完了期限
2027年2月26日
申請の受付は2026年12月25日までですが、工事の完了はそれより後の日付が基準になります。
坂本の区分の見取り図
| 工事の区分 | 伝統的様式建造物の上限 | 一般的建造物の上限 |
|---|---|---|
| 建築物の外観(屋根・壁・庇など) | 300万円 | 150万円 |
| 外構物(門・塀など) | 200万円 | 100万円 |
| 格子など(室外機を囲う格子を含む) | 100万円 | 50万円 |
| 申請時に添える書類 | 示すこと | 注意したい点 |
|---|---|---|
| 工事見積書の写しと内訳書 | 対象経費の数量・使用材料・寸法 | 屋根、格子、囲いを項目ごとに分ける |
| 図面(平面図・立面図・断面図・屋根伏図) | 改修箇所 | 改修する場所を図に示す |
| 現況写真 | 工事前の外観 | 2方向、カラーで撮る |
| 事業計画書 | 工程 | 着手日と完了日が分かる形にする |
| 市税の完納証明書・誓約書 | 申請者の要件 | 所有者以外は誓約書が2種類 |
補助を受けられなくなる主な場面
交付決定前の着工、道路とみなされる敷地や勧告を受けた建物のある敷地での工事、同じ趣旨の助成を受けている場合、同じ箇所への2回目(前回から10年たつ場合を除く)の補助は対象外です。
図面・材料・写真のつながり
屋根の勾配と瓦の種類、外壁の色、格子の位置を、図面、見積の材料欄、完成写真で同じ内容にそろえておくと、完了検査のときに説明しやすくなります。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
市内で行う文化芸術の公演・展示等の市施設使用料(附属設備使用料含む)の一部を補助します。
見付地区の歴史的景観の保全と美しい街並み形成を支援します。
坂のまちの空き家・空き地を一体的に改修・活用し、景観と地域の賑わいを回復するための補助制度です。事業計画をまとめて一括申請し、複数物件で連携する面的な取組みを支援します。
個人や団体のまちづくり、特産品開発、観光イベント、人材育成にかかる経費を一部助成します。
県産木材を使った住宅等の新築・増改築・内装木質化を支援します。
地域活性化や商品の販売、体験・イベント開催を支援するクラウドファンディングプラットフォームです。