4KやVFX、3DCG、AI技術を活用した実写コンテンツ制作を支援します。海外での放送・配信を前提とした制作経費の一部が補助対象です。
我が国の放送コンテンツの海外流通を促進するため、国内の放送事業者や番組製作会社等が行う実写コンテンツ制作を支援する制度です。海外での放送・配信を前提とした作品づくりにおいて、4K、VFX、3DCG、AI技術などの先進的な設備や放送機材の取得・使用に要する経費や、そうした設備等を活用した制作に要する経費の一部が補助されます。
海外での放送・配信を見据えて実写コンテンツを制作し、4K機材や高度特殊効果技術を活用したい放送事業者、番組製作会社、これらの事業者で構成する連携体に向いています。制作費の一部を自ら負担しながら、先進的な映像制作環境を取り入れたい場合に検討しやすい制度です。
単独で応募する場合は、本店所在地が日本国内にあり、実質的支配者が日本国内に本店所在地を有する者または日本国籍を有する者である日本法人が対象です。あわせて、本事業で制作する実写コンテンツの著作者人格権の保有者または代行者であり、著作権の主たる保有者として海外への展開窓口を持ち、制作費を自ら負担することが必要です。
複数事業者で連携するコンソーシアム形式でも応募でき、その場合は代表する1つの日本法人が応募主体となって事業全体の遂行や経費管理に責任を持ち、間接補助金の交付を受けます。コンソーシアムには著作者人格権の保有者または代行者が含まれていること、著作権の主たる保有者とみなせる状況であること、海外への展開窓口を代表法人が持つこと、代表法人が制作費を負担することが求められます。個人と日本放送協会は応募主体の対象外です。
海外での放送・配信を前提とした実写コンテンツの制作が対象です。4Kを活用した制作や、高度特殊効果技術であるVFX、3DCG、AI技術等を活用した制作が含まれます。
4K、VFX、3DCG、AI技術等の先進的な設備または放送機材の取得・使用に要する経費と、先進的設備等を活用する制作に要する経費が対象です。
補助は間接補助金として行われます。タイプAでは、4K機材及びシステムの購入・リース等を行わない場合は上限額が2,000万円になります。
2026年09月28日 〜 2026年10月05日
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海外で売る実写作品に最大1.5億円。三次公募は10月5日正午に締切済みです
4Kで撮るのか、VFXや3DCG、AIで魅せるのか。タイプごとの上限額、自社機材を使う場合の経費の落とし穴、海外展開まで問われる審査の見方を、次の公募に備える視点で整理します。
タイプB(高度特殊効果)の上限
1.5億円
VFX、3DCG、AIなどを活用した実写コンテンツ制作に、補助率1/2以下で使えます。
タイプA(4K)の上限
3,000万円
4K機材やシステムの購入・リースなどをしない場合は2,000万円です。
一般管理費
直接経費の1割まで
タイプBでは、間接補助金として交付される一般管理費に1千万円の上限があります。
上限額の見取り図
経費の線引き
応募前に見る、対象外の作品と応募者
個人と日本放送協会は応募主体になれません。作品では、ショート動画、アニメ、ミュージックビデオ、報道番組、CM、プロモーション映像、放送・配信済み作品の再編集だけのもの、既存2K作品のアップコンバート、実写の部分がないAIだけの作品が対象外です。完成時に該当すると判断されれば、交付決定の取消しと返還もあり得ます。
企画書・計画・収支でずれやすい箇所
企画書に書いた展開先、事業計画の売上見込み、対象経費内訳の設備項目は、一本の筋でつながっている必要があります。外注先の顔ぶれが、制作体制の説明と見積で違っていないかも、提出前に見ておきます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
石川県内の中小企業等が地域資源を活用して新商品・新サービスの開発や販路開拓、研究開発を行う際の費用を助成します。
川崎市内の中小企業等の海外販路開拓や越境EC、展示会出展、国際認証取得などに要する費用を補助します。
半導体関連事業者の展示会出展や市場調査、ISO等認証取得に要する経費を補助して取引拡大を支援します。
沖縄県内企業等の海外展開に向け、研修の経費(交通費・宿泊費・講師謝金等)を補助して人材の育成とネットワーク構築を支援します。
海外市場の開拓に取り組む中小企業者の、調査や見本市出展にかかる費用を支援します。
外国出願にかかる費用を半額補助し、海外展開を目指す中小企業等の出願負担を軽減します。