都内の水素ステーション整備や運営、燃料電池商用車対応の拡充を支援します。
東京都内で水素ステーションの整備や運営を行う事業者を対象に、設備整備費や運営費を支援する制度です。地産地消型の水素ステーション整備、水素調達に必要な運搬設備の導入、燃料電池商用車への対応拡充など、水素エネルギーの需要拡大と社会実装を後押しします。
都内で水素供給設備を整備・運営している事業者や、燃料電池商用車の受入れに向けて設備増設や改修を行う事業者、水素製造・供給の効率化や運営体制の強化を進めたい事業者に向いています。水素EMSの設置、水電解装置のメンテナンス、水素運搬設備の導入などを検討する場合にも活用しやすい制度です。
都内における水素ステーションの整備・運営を行う事業者が対象です。整備費は国併給と都単独の区分があり、運営費は乗用車用や商用車対応などの区分があります。関連資料では、助成対象者は大規模事業者又は中小事業者とされています。
都内の水素ステーションについて、整備と運営の両面が対象です。整備では、商用車対応に必要な増設・改修、障壁の設置、既存設備等の撤去又は移設、土地の造成、建築工事等、水素パイプラインの敷設、太陽光発電設備の設置、水電解装置の設置、水素EMSの設置などが含まれます。運営では、設備運営費、機器予備品の購入、計画外設備修繕、グリーン電力購入、水電解装置運営、水素運搬設備導入、土地賃借料などが対象です。燃料電池商用車全般への対応拡充も対象に含まれます。
整備費では、水素供給設備機器費、設計費、設備工事費、工事負担金、諸経費及び管理費が新規整備の対象経費です。関連資料では、増設・改修、障壁の設置等に関して、水素供給設備の増設・改修費、障壁の設置費用、既存設備等の撤去又は移設費用、土地の造成費、建築物等の設置費用、水素パイプラインの敷設費用、FS・基本設計費用、太陽光発電設備の設置費用、水電解装置の設置費用、水素EMSの設置費用が対象とされています。運営費では、設備運営費、機器予備品購入費、計画外設備修繕費、グリーン電力購入費、水電解装置運営費、水素運搬設備導入費、土地賃借料が対象です。
都内における水素ステーションの整備・運営を行うことが前提です。整備費には国併給と都単独の区分があり、それぞれ規模や設備に応じた要件があります。運営費は乗用車用、商用車対応などの区分があり、燃料電池商用車全般への対象拡充が行われています。増設・改修に伴う支援は中小企業のみが対象で、休業期間中の水素売上高相当分が支援されます。水素パイプライン、水電解装置、水素EMS、太陽光発電設備など、設備ごとに上限額や対象条件が分かれています。
2026年4月1日から
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
FC商用車を迎える増設・改修に上限4億円。中小事業者なら対象経費の全額まで
東京都は、燃料電池商用車の需要拡大を見込んで、都内の水素ステーションの整備費と運営費の支援を広げました。整備費のうち増設・改修や障壁の設置などは令和8年度の受付が始まっていて、運営費も設備運営費などの受付中です。どの枠に当たるか、交付決定の前に動いてはいけない範囲はどこかを押さえておきましょう。
商用車対応の増設・改修
上限4億円
中小事業者は対象経費の全額、大規模事業者は5分の4までで、上限との低い方になります。
商用車対応の設備運営費
中小1系統2,000万円
2系統なら中小4,000万円。大企業は1系統1,000万円、2系統2,000万円です。
休業中の売上
水素売上高相当分
増設・改修で営業を休む期間の水素の売上を支える、中小事業者だけの枠です。
増設・改修で申請する前の確認
増設・改修と運営費を組み合わせるとき、中小事業者が見ておく上限と差し引きは次のとおりです。
| 枠 | 中小事業者の上限 | 計算で差し引くもの |
|---|---|---|
| 商用車対応に必要な増設・改修 | 対象経費の全額と4億円の低い方 | 消費税、国等補助金の額 |
| 増設・改修に伴う休業 | 休業期間中の水素売上高相当分 | 大規模事業者は対象外 |
| 設備運営費(商用車対応1系統) | 2,000万円 | 国の活動費補助の額(設備規模で算式が異なる) |
| 営業時間拡大の上乗せ | 1時間4,000円(22時〜翌5時は1.25倍) | 20時〜翌9時の営業が対象 |
| 枠 | 中小事業者の上限 | 見積で切り分けること |
|---|---|---|
| 増設・改修 | 4億円 | 商用車の受入れ・供給能力向上に要する設備の範囲 |
| 障壁の設置 | 3,000万円 | 一般高圧ガス保安規則の技術基準に合う障壁か |
| 既存設備等の撤去・移設 | 3,000万円 | 敷地内の設備か、移設先が敷地内か |
| 土地の造成 | 2億円 | 水素供給設備の設置に必要な範囲か |
| 建築物等(キャノピー等) | 1億円(次世代キャノピーなら2億円) | 重点地域に置く設備専用の建物か |
助成の対象から外れる動き方
交付決定前の工事着手と契約締結は対象外になります(国補助金の交付決定を受けた水電解装置の申請を除く)。中古品やアップサイクル品の導入、敷地外の撤去・移設、テナントなど他用途と兼ねる建物、関係会社調達の利益分、消費税と振込手数料も計上できません。
現地調査で食い違いやすいところ
増設設備の充填能力と、受け入れる商用車の想定台数。撤去・移設する設備の位置と敷地の範囲。随意契約の理由書や利益排除の計算と、実際の発注先。図面・見積・理由書の三つが同じ説明になっているかを提出前に照らし合わせます。

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被災した施設・設備・業務用車両の復旧費を支援します
唐津市内の創業・経営力強化・事業組合の活動を、設備・改修・人材育成やDX・GX導入などの経費で幅広く支援します。
日光市内在住の個人を対象に、電気自動車・充給電システムや住宅用蓄電池の導入費用を補助し、低炭素化と災害時の非常用電源の確保を支援します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。
宇和島市内の中小企業者や創業者の人材育成・販路開拓・生産性向上など多様な取組を補助し、事業強化を支援します。
宇和島市内の中小企業や創業者が、人材育成・販路開拓・業務効率化・創業準備などの経費を幅広く補助します。