経営改善・事業承継・BCPの計画策定費用を2分の1以内で補助
市内で1年以上事業を営む中小企業が、経営改善計画、事業承継計画、BCP(事業継続計画)を策定する際の経費の一部を補助する制度です。認定支援機関や金融機関、コンサルタント等の支援を受けながら計画を作成する取り組みが対象で、計画的に事業の持続化を進める事業者を支援します。
経営改善に向けた計画を立てたい事業者、後継者への引継ぎを見据えて事業承継計画を整えたい事業者、天災やサイバー攻撃に備えてBCPを策定したい事業者に向いています。認定支援機関等の支援を受けながら、計画づくりにかかる費用を抑えたい場合に活用しやすい制度です。
市内で1年以上事業を営む中小企業で、納期限の到来した市税を完納していることが必要です。創業や移転などでこの条件を満たせない場合は相談対象になります。過去に同一区分で交付決定を受けた場合は、同じ区分での申請は原則できませんが、別区分の計画を同一年度内に策定する場合は申請できます。
経営改善計画、早期経営改善計画、事業承継計画、BCP(事業継続計画)の策定が対象です。いずれも支援機関を活用して作成する計画であり、自社のみで策定したものにかかる経費は対象外です。
経営改善計画と早期経営改善計画では、認定支援機関に支払う経費が対象です。早期経営改善計画では、新潟県中小企業活性化協議会から交付を受けた、または受ける予定の補助金を差し引いた自己負担額が対象になります。事業承継計画では、認定支援機関に支払う経費のほか、業務委託料、M&Aに関する仲介費用、研修講師謝金などが対象です。BCPでは、認定支援機関、金融機関、コンサルタント等に支払う経費のほか、業務委託料、研修講師謝金などが対象です。
対象外となるのは、通常の試算表等の作成費用、給付金等の申請手続きを外部委託した費用、消費税及び地方消費税や印紙税などの税金、同区分の計画に関して国や県等の支援機関から交付を受けた補助金等、区分に直接関係のない研修費用、自社のみで策定した場合の経費です。
計画策定に係る事業開始前に申請し、交付決定を受けた日以降に発生した経費のみが対象です。申請年度内に支払いが完了する経費が対象で、交付決定前に実施したものや支払済みのものは補助対象になりません。市税の納税状況確認に係る同意書または納税証明書の提出が必要です。同一区分の重複申請はできませんが、区分が異なれば同一年度内に複数の計画を策定する申請が可能です。
2026年01月06日 〜 2027年03月31日
| 申請様式 | |
| 参考資料 |
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経営改善・事業承継・BCPの計画づくり、支援機関と組めば費用の半分・最大10万円を補助
経営改善計画や事業承継計画、BCP(事業継続計画)を認定支援機関などと一緒に作る際の費用について、燕市が補助対象経費の2分の1・1事業者あたり10万円まで補助する制度です。対象になる区分の選び方、対象経費、申請のタイミングを中心に整理します。
補助率
2分の1以内
認定支援機関やコンサルタントに支払う計画策定費用の半分を補助対象にできます。
上限額
1事業者あたり10万円
経営改善・早期経営改善・事業承継・BCPのどの区分でも上限は同じです。
対象区分
計画4区分から選択
経営改善計画・早期経営改善計画・事業承継計画・BCP(事業継続計画)の中から作る計画を選びます。
| 区分 | 対象経費の柱 | 補助率・上限額 |
|---|---|---|
| 経営改善計画(405事業) | 認定支援機関に支払う経費 | 2分の1以内・1事業者あたり10万円 |
| 早期経営改善計画(バリューアップ支援事業) | 認定支援機関に支払う経費(NICOの交付予定額を除いた自己負担分) | 2分の1以内・1事業者あたり10万円 |
| 事業承継計画 | 認定支援機関費用・業務委託料・M&A仲介費用・研修講師謝金等 | 2分の1以内・1事業者あたり10万円 |
| BCP(事業継続計画) | 認定支援機関・金融機関・コンサル等の費用・業務委託料・研修講師謝金等 | 2分の1以内・1事業者あたり10万円 |
区分を選ぶときに押さえたいこと
| 対象になりやすい経費 | 対象外になる経費 |
|---|---|
| 認定支援機関・金融機関・コンサルタントへの支払い、業務委託料、区分に関連する研修講師謝金、事業承継のM&A仲介費用 | 通常の試算表等の作成費用、給付金等の申請手続きの外部委託費用、消費税・地方消費税・印紙税、自社のみで策定した場合の経費 |
対象外になりやすい動き
交付決定前に支援機関と契約・着手・支払いを済ませてしまうと、その経費は補助対象外になる可能性が高いです。見積の相談は先に進めても構いませんが、契約と支払いは交付決定の通知後に回してください。
実績報告で示せるようにしておきたいこと
支援機関が関与して計画を作成したことが分かる資料、NICO等の他の補助金を差し引いた自己負担額の内訳、過去の交付決定が今回と別区分であることの3点は、あらかじめ整理しておくと説明がスムーズです。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
創業、空き店舗活用、経営安定や資金繰り支援まで、町内事業者の取組を幅広く支援します。
東温市内の中小・零細企業の新たな挑戦や事業強化に対し、事業費の一部を補助することで持続的な成長を支援します。
福岡市の中小企業向けに設備資金や運転資金、創業支援や再エネ導入など幅広い資金を提供します。
県内の保証付融資残高がある中小企業者・個人事業主の経営改善、事業承継、知的財産取得にかかる費用の一部を補助します。
外部の専門人材を活用してBCP策定やIT化、ISO取得、SDGs導入などの取組を支援します。
燕市内中小企業の経営改善・事業承継・BCP策定にかかる認定支援機関等への支払い経費を補助(補助率1/2、上限10万円)。