森林づくり活動への理解と参画を促進し、地域のニーズに応じたボランティア活動や環境教育を支援します
山口県では、県民の森林づくり活動への理解と参画を促進するため、ボランティア団体等が地域のニーズに応じて取り組む活動を支援する「参加しましょう!森林づくり推進事業」の2次募集を実施します。本事業は、森林整備活動や環境教育、交流活動などを通じて、持続可能な森林づくりを推進することを目的としています。
森林整備活動を行うボランティア団体やNPO法人、自治会、企業などで、新たな森林づくり活動や人材確保、地域の子どもたちを対象とした環境教育に取り組みたいと考えている団体に適しています。
県内において森林整備活動等を行うボランティア団体、NPO法人、林業研究グループ、自治会、企業、木育団体が対象です。広域連携支援事業に取り組む場合は、これらの団体が複数連携し新たに立ち上げた協議会等も含まれます。なお、申請にあたっては事業計画書、収支予算書、団体調書の作成が必要です。申請前に事業実施地を管轄する県農林(水産)事務所森林部への事前相談が推奨されています。
森林づくり活動の活性化や、森林環境教育、交流活動など、地域ニーズに応じた多様な取り組みが対象です。具体的には、他の団体と協同で行う広域森林づくり活動や人材共有、SNS等を活用した新規ボランティアの参加促進、中長期的な活動のための資機材購入、地域の子どもたちを対象とした森林環境教育や体験交流活動などが含まれます。
報償費(指導者等への謝金)、旅費(指導者等の旅費、打合せ旅費)、需用費(消耗品費、燃料費、印刷製本費)、資機材購入費(苗木、支柱、鋸、鉈、鎌等。1機材あたり上限30万円)、食糧費(森林環境教育・体験交流活動支援事業のみ適用。地域産食材で交付決定額の10%以内)、役務費(通信運搬費、損害保険料等)、委託費(広告作成、HP作成等。交付決定額の50%以内)、使用料及び賃借料(会議室、車両借上げ費、機材リース料等)が対象です。なお、応募団体の構成員や参加者に対する報償費・賃金・旅費は対象外となります。
交付決定前着手は原則不可です。また、従来の活動の継続ではなく新たな取組みを加えることが求められます。森林づくり活動の活性化支援事業は採択後概ね5年間の継続、森林環境教育・体験交流活動支援事業は年間概ね100名(延べ人数)の参加が要件となります。予算の範囲内で審査評価点数の高い団体から順に採択され、採択団体は名称及び取組概要が公表されます。補助事業により取得した10万円以上の財産は適切に管理し、事業実施中は看板等の掲示と記録保存が必要です。
2026年07月24日 〜 2026年08月24日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
8月24日締切。山口県内の森林活動を新しい参加へ広げる短期募集
森林整備を続ける団体、NPO、自治会、企業、木育団体が、資機材や環境教育、交流活動をどう計画に落とすかに絞って整理します。
募集締切
2026年8月24日
2次募集は約1か月の短期募集です。計画書と収支予算書の修正時間を残して動きます。
補助率
10/10以内
対象経費として説明できる部分は、自己負担を小さくしやすい設計です。
活動の軸
新たな森林づくり
資機材購入、人材確保、環境教育、体験交流などを、従来活動との差として示します。
| 事業区分 | 補助上限の目安 | 金額を見るときの注意 |
|---|---|---|
| 交流活動実践支援事業 | 30万円 | 他団体との協働、活動フィールドの拡大、新規会員募集などが軸になります。 |
| 森林づくり活動の活性化支援事業 | 100万円 | 資機材購入や人材確保を、中長期の活動継続と結びつけます。 |
| 森林環境教育・体験交流活動支援事業 | 50万円 | 子どもや都市部の親子などに向けた教育・体験交流として組み立てます。 |
| 広域連携支援事業 | 200万円 | 複数団体が新たに立ち上げる協議会等として進める場合に、該当区分を窓口で確認します。 |
区分選びで迷いやすい分かれ目
| 費目 | 使い方の例 | 予算書で分けたい点 |
|---|---|---|
| 報償費・旅費 | 指導者への謝金、指導者や打合せの旅費 | 構成員や参加者向けの支払いと混ぜない。 |
| 需用費・資機材購入費 | 消耗品、燃料、資料印刷、苗木、支柱、鋸、鉈、鎌 | 資機材は1機材30万円以内、資機材だけの事業にしない。 |
| 役務費・使用料及び賃借料 | 通信運搬費、損害保険料、会議室、車両借上げ、リース | 活動日、参加人数、使用目的と対応させる。 |
| 委託費・食糧費 | SNS広告、HP作成、地域産食材 | 委託費は交付決定額50%以内、食糧費は該当事業と10%以内を確認する。 |
急いでも先に進めないもの
交付決定前の発注・購入・契約、同じ支出への他助成金の重複、県外に及ぶ事業、政治的・宗教的宣伝や特定の個人・事業者の利益を目的にした事業は、補助対象外になる可能性があります。見積準備と実際の着手は分けて管理します。
審査説明でそろえたい筋道
「古い道具を買う」だけで止めず、活動実績、新たに増やす取組、参加者の広がり、単価や数量の根拠、継続できる体制を一つの計画としてつなげます。活動後に公表や記録保存がある前提で、写真・帳簿・領収書の残し方も決めておきます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
就学資金の無利子貸与や移住支援金、事業者向けの人材確保支援で林業への就業・定着と人材育成を支援します。
美深町内で新規開業や事業承継を行う事業者に対し、経営安定・自立化、設備導入、人材育成などを総合的に支援する補助制度です。
香川県内で行う創造的な文化芸術活動とその担い手の育成を支援し、活動経費を助成します。
県外のクリエイティブ事業者・SOHOを対象に、事務所賃借料や事務機器・通信費、新規雇用の一部を助成して事業所開設を支援します。
市内での工場・事務所の新設・増設や本社移転に伴い、対象施設の固定資産税相当額を一定期間交付して立地・雇用を支援します。
介護現場の人材育成・業務負担軽減・設備導入を総合的に支援する東京都の施策です。