愛知県内の地域資源を活用した新商品開発や販路拡大、人材育成を支援します。
愛知県内に本社または主たる事務所を有する中小企業者等が、地域資源を活用して行う新事業展開を支援する助成金です。新商品(製品)開発、販路拡大、人材育成に必要な費用が対象となり、地場産業枠と農商工連携枠で取り組み内容と助成率が定められています。
愛知県内で地域資源や農林水産物を活用し、新しい商品や役務の開発、既存製品の新たな販路開拓、人材育成を進めたい事業者向けです。地場産業分野の事業や、研究機関等と連携した農商工連携の取組を検討している中小企業者、小規模企業者、事業者グループ、団体、一般社団法人・一般財団法人に向いています。
愛知県内に本社または主たる事務所を有する中小企業者、小規模企業者、中小企業者グループ、中小企業者団体、一般社団法人・一般財団法人が対象です。直近3事業年度の国税・地方税を完納していない者、宗教活動や政治活動を目的とする者、暴力団関係者は応募できません。同一法人・事業者からの応募は1件に限られ、中小企業者グループで申請する場合は事業全体の管理責任者1者が代表して手続きを行います。国又は県の他の補助金と同一事業内容での申請はできず、市町村補助金を活用する事業は、他補助金の申請が認められている場合のみ応募できます。
地域資源を活用した新事業展開のうち、新商品(製品)の開発、新製品等の販路拡大、人材育成が対象です。地場産業枠では主要地場産業に関する県内の地域資源を活用した事業、農商工連携枠では県内の地域資源である農林水産物を活用し、あいち産業科学技術総合センターや愛知県農業総合試験場等と連携して行う事業が対象です。
事業費として、専門家謝金、従事者国内旅費、専門家国内旅費、従事者海外展示会旅費、専門家海外展示会旅費、会場借料、会場整備費、印刷製本費、通信運搬費、調査研究費、広告宣伝費、雑役務費、保険料、特許権等産業財産権取得費、委託費が対象です。試作・開発費として、原材料費、補助材料費、機械装置導入費、工具器具・備品購入費、借損料、試験・分析費、外注加工費、委託費が対象です。
対象外となるのは、単なる従来製品の素材やデザインの変更、単なる機械・器具等の購入、試作・開発の全部または大部分を他に委託するもの、販売実績のある製品の販路拡大、農林水産物の新品種の開発、飲食店等のメニュー開発、創業のために行うものです。助成対象経費は交付決定日以降に契約・発注・購入等を行う必要があり、原則として2028年2月29日までに納品・支払いを完了します。1件100万円(税込)超の経費は積算根拠資料が必要で、1件10万円(税込)以上の支出は原則2者以上の見積書が必要です。助成金は精算払いで、事業内容や経費配分の変更は2割未満の軽微な変更を除き事前承認が必要です。
2026年12月01日 〜 2027年01月15日
| 公募要領 | |
| 参考資料 |
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
地域資源で新商品づくり。エントリーは1月8日、申請は2027年1月15日まで
助成金の一般論ではなく、地場産業枠と農商工連携枠のどちらで出すか、助成率が変わる条件、経費の組み方、エントリーから実績報告までの順番に絞って整理します。
助成上限
最大600万円
中小企業者団体と一般社団法人・一般財団法人の場合。中小企業者やグループは300万円以内です。
助成率
1/2以内(最大2/3以内)
原油・原材料高騰等の影響で売上等が減った事業者は2/3以内になります。
申請の期限
2027年1月15日
申請前のエントリーは2027年1月8日までです。
対象者の区分ごとの助成率と助成額を並べます。
| 申請者の区分 | 助成率 | 助成額 |
|---|---|---|
| 中小企業者・小規模企業者・中小企業者グループ(両枠) | 1/2以内 | 50万円以上300万円以内 |
| 売上等が減少した中小企業者(両枠) | 2/3以内 | 50万円以上300万円以内 |
| 売上等が減少した小規模企業者(地場産業枠) | 2/3以内 | 50万円以上100万円以内 |
| 中小企業者団体・一般社団法人・一般財団法人(両枠) | 1/2以内 | 50万円以上600万円以内 |
枠選びの整理
経費の種類ごとに、見積と証拠で気をつける点を並べます。
| 経費の種類 | 対象になる使い方 | 見積・証拠で気をつける点 |
|---|---|---|
| 専門家謝金 | 事業に必要な専門的指導・助言 | 申請書類の作成代行は対象外。助言内容を書いた報告書を用意する |
| 会場借料 | 試作品・開発品のPRを目的にした展示会 | 出展する展示会を明確にする。販売を伴うものは対象外 |
| 機械装置導入費 | 試作・開発に必要で、性能が適正な機械 | 型式を明記する。汎用性が高いもの、量産用は対象外 |
| 原材料費 | 試作に使う原材料・部品 | 必要最小限の数量にし、受払簿で管理する |
| 外注加工費・委託費 | 加工や業務の一部を他社に出す費用 | 全部や大部分は不可。委託は契約書が必須 |
対象外になりやすいもの
事業としては、素材やデザインだけの変更、機械の購入だけの計画、販売実績のある製品の販路拡大、飲食店のメニュー開発、創業のための事業が外れます。経費としては、人件費、光熱水費、不動産購入費、消費税、税理士への支払い、振込手数料、他の事業と区分できないものが対象外です。
事業計画書で突き合わせておく点
地域資源の特徴、新製品の新規性、見積の機械や外注と開発内容のつながり、決算内容と事業化の見通し、県内への波及効果が、一つの筋で読めるように書きます。加点の対象になる三つの登録・認定・事業の実施状況も、計画書を書く前に確かめておきます。

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東温市内の中小・零細企業の新たな挑戦や事業強化に対し、事業費の一部を補助することで持続的な成長を支援します。
箱根町内の中小企業・個人事業主が行う人材確保・育成および省人化のための取組に対して、経費の一部を補助します。
神戸市内の中小企業によるロボット導入・SIer育成のための設備取得を助成し、技術力と生産基盤の強化を支援します。
高知県内事業者の求人発信や採用力向上にかかる経費を補助し、UIターン促進や若者の県外流出抑制を図る支援です。
県内企業の育児休業取得を促進し、仕事と家庭の両立を支援します
介護現場の人材育成・業務負担軽減・設備導入を総合的に支援する東京都の施策です。