大雨で被災した市内事業者の災害廃棄物処理費を、運搬費・処分費の一部まで支援します。
氷見市では、令和8年8月27日からの大雨で被災した市内事業者の負担を軽くし、事業所の早期復旧と事業再開を後押しするため、災害廃棄物の運搬費や処分費の一部を補助します。対象は、市内の事業所等が被災し、り災証明書または被災届出証明書の交付を受けて、災害廃棄物の処理費用を負担した事業者です。補助率は対象経費の2分の1で、1対象事業者につき1,000千円が上限です。
大雨で事業所内に発生した災害廃棄物を運び出し、処分する必要がある市内事業者向けの制度です。複数の事業所が被災している場合でも、対象経費を合算して申請できます。
市内の事業所等が本災害で被災し、り災証明書または被災届出証明書の交付を受け、災害廃棄物の処理費用を負担した事業者が対象です。国、県その他の地方公共団体から同じ経費に対する補助等を受けていないことが必要で、市税を滞納していないこと、暴力団等に該当しないことも要件です。国、地方公共団体、宗教法人、政治団体、性風俗関連特殊営業を営む者は対象外です。
令和8年8月27日からの大雨で市内事業所等に生じた産業廃棄物の運搬と処分が対象です。事業系一般廃棄物は対象外で、災害廃棄物の撤去や処理に伴う費用を支援します。
補助対象となるのは、令和8年8月27日から令和8年11月30日までに運搬と処分が完了した災害廃棄物に係る経費です。自己運搬に要した人件費や燃料費、本災害と関係が確認できない廃棄物の処分費、本災害前から継続して排出されている廃棄物の処分費、保険金や共済金等で補填される額、産業廃棄物の運搬・処分を業として行う者が自らの事業として処理する費用は対象外です。
交付申請と実績報告は同時に行う形式で、申請時にはり災証明書の写し、委託先の許可証や契約書の写し、請求書・領収書、計量伝票または受領書、産業廃棄物管理票の写し、撤去前写真、振込先口座が分かる書類などの提出が必要です。電子マニフェストを使用している場合や、専ら再生利用目的で管理票の交付が不要な場合は、代替書類で確認します。1対象事業者につき1回限りで、2以上の事業所等が被災した場合は経費を合算できます。補助対象経費に係る書類は、補助金の交付を受けた日の属する年度の翌年度から起算して5年間保管します。不正受給や調査への非協力がある場合は、交付決定の取消しや返還命令の対象です。
2026年09月07日 〜 2026年12月28日
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
大雨で出た廃棄物の運搬・処分費が半額に。完了期限は11月30日
8月27日からの大雨で事業所に出た災害廃棄物を片づけた氷見市の事業者向けに、何が対象で何が対象外か、どんな伝票を残すべきかを、申請期限の12月28日から逆算して整理します。
補助率
対象経費の2分の1
運搬費と処分費が対象で、消費税相当額は含みません。
上限額
1事業者につき100万円
複数の事業所が被災した場合は、経費を合算して1回で申請します。
申請の締切
2026年12月28日
運搬と処分が終わるのは11月30日までのものが対象です。
| 氷見市の廃棄物処理費の例 | 補助金の目安 | 計算で気をつける点 |
|---|---|---|
| 税抜の運搬費・処分費が120万円 | 60万円 | 2分の1。千円未満は切り捨て。 |
| 税抜の運搬費・処分費が200万円 | 100万円 | 上限1,000千円にちょうど届く額。 |
| 倉庫と店舗の2事業所で被災 | 合算して100万円まで | 事業所ごとではなく、1事業者につき1回。 |
氷見市の廃棄物の仕分け
| 提出する書類 | 補助金で示すこと | 手元にない場合の動き |
|---|---|---|
| 請求書・領収書の写し | 運搬費・処分費の支払い | 業者に再発行を依頼 |
| 計量伝票または受領書の写し | 処分した廃棄物の量 | 処理業者に発行を依頼 |
| 産業廃棄物管理票(A票)の写し | 委託して処理したという事実 | 控えを探し、見当たらなければ市の窓口へ |
| 許可証・契約書の写し | 委託先が処理できる業者であること | 契約時の書類を探す |
| 撤去前の写真 | 災害で生じた廃棄物であること | スマートフォンや社内の写真を探す |
対象外になりやすい費用
自力運搬の人件費・燃料費、大雨との関連が分からない廃棄物、普段から出ている廃棄物、保険金や共済金で補填される部分は、補助対象経費に入りません。国・県・他の自治体から同じ経費への補助を受けている、または受ける見込みがある場合も、申請者の要件に合いません。
書類の食い違いを防ぐ
請求書、計量伝票、管理票(A票)、撤去前写真の四つで、日付・数量・品目が一本の話になっているかを見ておくと安心です。写真に写っていない廃棄物は、業者の受領書や作業の記録で裏づけます。

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
被災した施設・設備・業務用車両の復旧費を支援します
能登半島地震で被災した小松市内事業者の復旧・事業再開を支援し、地域経済の安定と早期回復を図ります。
BCPや事業承継、経営改善計画の策定費用を、最大50万円まで補助します。
商店街のイベント・設備改修・防災・省エネなど、多様な取組を区市町村と連携して支援します。
燕市内中小企業の経営改善・事業承継・BCP策定にかかる認定支援機関等への支払い経費を補助(補助率1/2、上限10万円)。
宇和島市内の中小企業者や創業者の人材育成・販路開拓・生産性向上など多様な取組を補助し、事業強化を支援します。