訪問介護事業所の人材確保体制づくりと経営改善を支援する補助金です。研修体制の構築、採用活動、同行支援、広報や常勤化の取組に活用できます。
人材不足が課題となっている訪問介護事業所を対象に、安心して働き続けられる環境整備や人材確保体制の構築、経営改善に向けた取組を支援する補助金です。研修体制の構築、地域外の求職者に向けた採用活動、経験の浅い訪問介護員等への同行支援、広報活動などにかかる経費が対象になります。
訪問介護の現場で、職員の定着や育成を進めたい事業所、地域外からの採用を強化したい事業所、経営基盤の強化や加算取得に向けた見直しを進めたい事業所に向いています。登録ヘルパー等の常勤化や、ホームページ改修・チラシ作成などを通じて利用者や人材の確保を進める取組にも活用できます。
北海道内の訪問介護事業所が対象です。札幌市、旭川市、函館市に所在する事業所は対象外で、定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所と夜間対応型訪問介護事業所も除かれます。
対象となるのは、訪問介護に関する取組で、令和8年4月1日以降に着手し、令和9年3月31日までに完了するものです。総合事業や重度訪問介護などの障害福祉サービスに係る取組は対象外です。
研修計画の作成など、訪問介護員等や介護職員等の資質向上・定着促進につながる研修体制の構築が対象です。地域外の求職者に向けた採用活動、経験年数の長い訪問介護員等が短い職員等に同行して技能・技術向上の指導を行う取組、経営基盤の強化や各種加算の新規取得に向けた経営改善、登録ヘルパー等の常勤化、ホームページ開設・改修やリーフレット、チラシ等の広報活動が対象になります。
同行支援は、経験年数の長い訪問介護員等が、経験年数の短い訪問介護員等や訪問業務の経験がない介護職員等に同行し、技能・技術向上のための指導を行う取組に限られます。経営改善では、経営基盤の強化、経営状況の改善、各種加算の新規取得支援に向けたコンサルタント事業者等への委託費や、事務作業を行うための臨時職員の雇用経費が対象です。広報活動では、ホームページの開設・改修、リーフレットやチラシ等の作成・印刷が対象になります。
補助対象は訪問介護に関する取組に限られ、総合事業や重度訪問介護などの障害福祉サービスに係る取組は対象外です。令和8年度より前から実施することが決まっているもの、支払いだけで実施成果を確認できないものは対象になりません。
補助対象事業の着手は交付決定後が原則で、やむを得ず交付決定前に着手する場合は、理由を明記した交付決定前着手届の提出が必要です。経費配分の変更や事業内容の変更には原則として事前の承認が必要で、事業完了後は実績報告が必要です。単価30万円以上の財産等を取得した場合は、一定期間、目的外使用や譲渡等に制限があります。
2026年10月15日 〜 2026年11月16日
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