工場等の増設にかかる経費を補助し、設備投資と事業拡大、雇用創出を後押しします。
市内の中小企業が工場等を増設する際の経費の一部を補助する制度です。生産能力の向上や事業拡大を支援し、新たな雇用の創出と地域経済の活性化につなげることを目的としています。
市内で工場や事業拠点の増設を進め、設備投資を通じて生産体制を広げたい製造業や情報サービス業などの中小企業に向いています。工場等の増設とあわせて新規雇用を増やす計画を持つ事業者や、増設後の施設を他社に貸し付ける操業支援企業も対象です。
市税の滞納がない市内の中小企業で、製造業、ソフトウェア業、情報処理サービス業、情報提供サービス業、自然科学研究所、デザイン業、機械設計業、エンジニアリング業を営む事業者が対象です。工場等の増設に係る固定資産を取得し、当該工場等に貸し付けを行う企業も対象になります。
市が認定した計画に基づき、市内で工場等を増設し、生産能力などの事業拡大を行う取り組みが対象です。
工場等の増設に要した経費のうち、耐用年数が1年未満の資産、法人税等の規定により一時損金に算入されるもの、公租公課、不動産取得税や保険料などの公租公課、賃借料、設備貸与やリース取引、関連会社から購入したものは対象外です。
新規雇用者は、雇用期間の定めがなく、健康保険法、厚生年金保険法、雇用保険法の被保険者である必要があります。認定申請書は事業に着手する30日前までに提出します。
認定を受けた日から補助金の交付を受ける日までの間は、新たな事業の認定を受けられません。
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
工場を増やして3人雇う中小企業へ、増設費の5%・最大2,000万円を市が後押し
一関市内で工場等を増設する中小企業向けの補助金です。投資額と新規雇用の基準、対象外になる経費、着手30日前までの認定申請、補助を受けたあとの5年間の書類保管まで、増設計画と並べて確かめていきます。
補助上限
2,000万円
対象経費の5%。操業支援企業への補助を含めた限度額で、千円未満は切り捨てです。
投資額の基準
5,000万円以上
製造業以外は1,000万円以上。あわせて新規雇用者3人以上の増加が必要です。
認定申請の期限
着手の30日前まで
申請書類は窓口で配付。事前協議が前提です。
焼き菓子工場の増設で確かめた入口
| 対象経費(例) | 5%で計算した補助額 | 気をつけたい点 |
|---|---|---|
| 6,000万円 | 300万円 | 対象外経費を除いた額で計算 |
| 1億5,000万円 | 750万円 | 予算の状況で率が下回る場合あり |
| 4億円以上 | 2,000万円 | 上限で頭打ち(操業支援企業分を含む) |
| 見積に入っている費用 | 補助の計算での扱い | 直し方 |
|---|---|---|
| 製造棟の建築工事 | 増設に要した経費として対象 | 本体工事として残す |
| オーブン(リース) | 対象外(賃借料・リース取引) | 購入に切り替えるか、補助外として計画 |
| 包装機(グループ会社から購入) | 対象外(関連会社からの購入) | 取引先を見直すか、補助外として計画 |
| 工事保険・不動産取得税 | 対象外(公租公課など) | 別枠に分ける |
| 耐用年数1年未満の備品 | 対象外 | 別枠に分ける |
認定・補助に響くケース
着手の30日前を過ぎてからの認定申請、駐車場の拡大や倉庫建屋の増築だけの計画、認定から交付までの間の新たな認定申請、一関市企業立地促進奨励事業費補助金の対象事業との重複、市税の滞納。無期雇用・社会保険加入の要件を満たさない採用は、新規雇用者に数えられません。
認定の計画でそろえたい数字

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
兵庫県内への製造業立地や投資に対して、設備補助・雇用補助・賃料補助・税制軽減など多面的に支援します。
市内に長年立地する企業の工場等の新増設に対し、固定資産取得費の一部を補助して再投資と雇用維持を支援します。
市内に製造工場・研究所・物流施設を新設または増設して操業を開始する企業に、土地取得・工場整備・雇用に対する奨励金を交付します。
本町の特定地域への新設・移設・増設に対し、用地取得や操業、雇用に関する助成金を交付して企業立地と雇用拡大を支援します。
蓄電池関連の工場新設・増設に対し、投下固定資産に応じて設備導入費用の一部を補助し、地元雇用と企業立地を支援します。
焼津市内で工場・物流施設・研究所を新設・増設する企業の用地取得や設備投資・新規雇用を支援し、最大3億円を補助します。