事業承継後の就業や設備整備を支援し、後継者の経営安定を後押しする制度です。
生坂村で10年以上営まれてきた農業者や商工業者等の後継者を対象に、事業承継や承継後の経営安定に要する費用を補助する制度です。後継者の就業を支える就業補助と、事業承継のために整備する設備を支援する設備補助があります。
村内の農業や商工業を引き継ぎ、事業の継続と経営の安定を進めたい後継者に向いています。就業開始後まもない段階で定住しながら事業に従事している人や、承継に必要な設備整備を進めたい人が活用しやすい制度です。
村内で10年以上営む農業者又は商工業者等の後継者として就業した者、又は経営を譲り受けて営む者が対象です。申請時の年齢は45歳未満で、就業した日から起算して6か月以上5年未満であることが必要です。
農業者又は商工業者等の事業を引き継ぐ後継者の就業、ならびに事業承継のために必要な設備の整備が対象です。就業補助は後継者としての就業そのものを支え、設備補助は承継後の事業運営に必要な設備整備を支援します。
設備補助は、後継者が事業承継のために整備する設備が対象です。就業補助は1経営体につき1名で、同様の趣旨の補助金等を受けていない人が対象です。
交付申請は、農業者又は商工業者等が営む事業に就業した日から起算して5年以内に行う必要があります。補助事業が完了した後は、就業補助を除き、30日を経過した日または交付決定のあった日の属する年度の3月10日のいずれか早い日までに実績報告を提出します。設備補助により取得した財産は、取得財産等管理台帳を備えて管理し、補助金の目的に沿って運用します。
2026年04月01日 〜 2027年03月31日
| 申請様式 |
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
承継のための設備に、3分の1・最大100万円。受け取ったあとの5年間まで見通して選ぶ
古くなった冷蔵ケースや農機を、家業を継ぐ節目に新しくしたい。そんな人が、設備の補助を受けたあとに何が5年続くのか、買った設備の記録が申請時の見積とつながるのかを、先に見通せるようにまとめました。
補助率
対象経費の3分の1以内
後継者が事業承継のために整備する設備が対象です。
補助の上限
100万円
対象経費が300万円で、ちょうど上限に届きます。
受け取ったあと
5年間の報告と保管
事業報告書の提出と、収支の書類や管理台帳の保管が続きます。
| 対象経費(例) | 設備補助の上限の目安(3分の1以内) | 自分で用意する額 |
|---|---|---|
| 90万円 | 30万円まで | 60万円以上 |
| 300万円 | 100万円(上限に到達) | 200万円以上 |
| 500万円 | 100万円(上限まで) | 400万円以上 |
交付後の5年間に続くこと
| 記録の段階 | 残すもの | 使う場面 |
|---|---|---|
| 買う前 | 見積書の写し、事業計画書、設置個所の位置図 | 交付申請(設備補助) |
| 払うとき | 請求書、領収書 | 実績報告の収支精算書 |
| 入れたあと | 取得財産管理台帳、関連写真 | 実績報告の事業実績書 |
設備補助で行き止まりになりやすいところ
同様の趣旨の補助を、申請者・承継される事業者・経営者等のいずれかがすでに受けている場合は要注意です。店舗整備促進事業補助金などは、受けてから5年以上たっていれば例外にあたります。ほかの補助へ申込み中のものも含めて、先に洗い出しておきます。
実績報告で食い違いやすい点

専門家が補助金のご相談をお受けしております。お気軽にお問い合わせください。
市街化調整区域等で営業する小売・飲食・生活関連サービス事業者が、店舗改装や備品購入(デジタル機器含む)により買い物利便性を高める取組を支援します。
港区内で事業承継を控えた小規模事業者のために、経営基盤強化につながる設備更新・大規模修繕を支援します。
町内商店や個店の経営改善・新規出店・販促を支援し、地域の商業活性化を促進します。
中富良野町で農業・商工観光業の担い手育成と雇用確保を支援する補助金。研修費や家賃、住宅整備、機械購入などを補助します。
村内での起業・創業や店舗整備、事業承継、特産品開発まで幅広く支援します。
村民の暮らしを支える各種助成制度を分野別にまとめた一覧です。子育て、住宅、産業、地域活動などの費用負担を軽減する制度を確認できます。