県制度融資の借入初年度利子相当額を、市が最大160万円まで支援します。
中東情勢の緊迫化に伴う原油価格や原材料価格の高騰で影響を受けている市内中小企業者の資金繰りを支援する制度です。長崎県の「緊急資金繰り支援資金(環境変化対策)」を利用し、セーフティネット5号の認定を受けた事業者に対し、借入初年度1年分の利子相当額を給付します。
原油価格や原材料価格の上昇で資金繰りが厳しくなり、長崎県の制度融資を利用して事業継続を図る市内中小企業者向けの制度です。個人事業者で市内に住民票がある方、または市内に本社がある法人が対象です。
申請日時点で、市内に住民票がある個人事業者、または市内に本社がある法人が対象です。あわせて、中小企業信用保険法第2条第5項第5号に規定する特定中小企業者の認定を受け、長崎県の「緊急資金繰り支援資金(環境変化対策)」の融資を受けている必要があります。
給付額は融資額に1.6%を乗じて算出され、千円未満は切り捨てです。融資額1,000万円で16万円、2,500万円で40万円、1億円で160万円となり、上限は160万円です。予算の上限に達した場合は受付を終了します。申請後、審査で適正と認められた場合に指定口座へ振り込まれます。虚偽申請などの不正が判明した場合は返還を求められます。
2027年02月26日まで
情報の収集・更新方針は編集方針をご確認ください。
県の融資を借りたら、初年度の利子1年分を市が給付。最大160万円
融資そのものではなく、県の制度融資を借りた市内事業者への上乗せ給付です。認定、融資、市への申請という順番と、給付額の計算、書類のそろえ方を整理します。
給付額
融資額の1.6%
県の融資の借入初年度1年分の利子相当額で、千円未満は切り捨てです。
給付の上限
最大160万円
県の融資の上限1億円に1.6%を乗じた額が、そのまま上限になります。
申請期限
2027年2月26日まで
郵送は消印有効で、予算の上限に達したときは受付が終わります。
次の表は、融資額ごとの給付額の見え方です。
| 県の融資額 | 1.6%を乗じた額 | 千円未満を切り捨てた給付額 |
|---|---|---|
| 1,000万円 | 16万円 | 16万円 |
| 2,500万円 | 40万円 | 40万円 |
| 3,333万円 | 53万3,280円 | 53万3,000円 |
| 1億円 | 160万円 | 160万円(上限) |
三つの手続きの役割分担
| 書類 | 何を示すか | 用意するときの注意 |
|---|---|---|
| 認定書類の写し(中小企業信用保険法第2条第5項第5号) | セーフティネット保証5号の特定中小企業者であること | 申請書に付ける写しを控える |
| 信用保証決定のお知らせの写し(保証協会発行) | 県の「緊急資金繰り支援資金(環境変化対策)」を受けたこと | 融資の決定後に届く書類 |
| 返済予定表または利息計算書の写し(金融機関発行) | 融資金額 | 申請書の融資額と同じ額か確かめる |
| 住民票(個人)または登記簿謄本(法人) | 市の住民票の記録、または市内の本社 | 発効後6か月以内、写し可 |
| 通帳の見開き1ページ目の写し | 給付金の振込先 | 申請書の振込先と同じ口座にする |
対象外になりやすい立場と行動
法人の本社が市外にある、市税に滞納がある、事業の許可や認可を持っていない、申請日に事業を続けていない、といった場合は申請できません。性風俗関連特殊営業や公共法人、政治団体、宗教団体にあたる場合も対象外です。不正な申請が後から分かると、給付金の返還を求められます。
書類を出す前の突き合わせ項目
申請書の融資額と返済予定表・利息計算書の金額が同じであること、本店所在地・法人名・代表者名・法人番号が登記簿謄本と合っていること、個人は住民票の住所と合っていること。消せるボールペンは使わず、提出書類は返却されないため、控えは自社で保管します。

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